昨日のマニラ湾夕昏を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックして下して下さい。(笑)
5〜6年前くらいからパンパシフィックホテルを常宿にしていた友人、毎月の様にマニラへ来て、月に多いときは20日以上、少ない時でも15日前後は宿泊していた。ブラックカードを貰えるステータスを持ち、デラックスルームを1泊5200ペソ(税・サ込)前後で泊っていたが。3月か4月の値上がりで5500ペソ(1万2900円)へ、円高のときは1万円を切っていたのに、円安・ペソ高で1泊3〜4千円値上がりしてしまった。
4〜5日の滞在なら負担も少ないけど、15泊20泊と滞在したら差額が大きくてバカバカしくなり、通称パッキャオビル(マラテ・ベイビーマンション)を借りることにした。20階以上でマニラ湾が一望できる角部屋、2ベットルーム家具無しで家賃は4万3千ペソ(約10万円)、ホテルへ毎月10万ペソ(23万4千円)以上払うより、部屋を借りることにした様だ。
そこで家具類は義弟の奥さんが調達して、家電は私がチャイナタウンの電気屋で購入することになったが。本人の希望はなるべく日本メーカー、ナンチャッテの中国製は嫌だと言う。そこで昨日チャイナタウンの電気屋へ行き、頼まれていた家電をオーダーして、どうせなら日本で売られている値段と比べて、価格差をブログ記事にすることにした。
今回ブログ記事にし易いのは、何と言っても日本メーカー品で揃えたから、中国メーカーや韓国メーカー品なら日本で売ってない場合もある。価格コムで価格が乗っている物を、フィリピンに売られている製品と比較して、近い製品を探しだして比べて見た。
先ずはエアコン、これは友人に頼まれた物でなく、彼が借りた部屋はエアコンだけは付いている。でも部屋を買う・借りるならエアコンの値段は重要で、纏の社長に頼まれた1.5馬力を参考にしたが。纏が購入したエアコンは、常夏のフィリピンなので暖房は要らない。冷房専用で探して見たけど、日本では冷房専用を販売しているメーカーは少なかった。
今回購入した1.5馬力のエアコンメーカーはダイキン、店で使うからとインバーターの無い製品で、参考になりそうもないが価格コムで探して見た。一番近いと思えるのは6万6千円で売られていて、マニラの2万2500ペソ(5万3千円)と比べ、暖房などのパーツを引いたらほぼ同じかも知れない。
次はLEDの液晶TV、ソニーの40インチで、型番は違うけどBRAVIA KDL-40W600Bと、デザインから全て同じに見えた。マニラの価格は2万5千ペソ(5万8600円)で、価格コムの最安値は6万1500円。次は冷凍冷蔵庫、購入したのはパナソニック製の14キューブ(約4010L)の2ドア、価格コムで調べて見ると、2ドアで大きいのは262L(6万8800円)しかない。 400L以上で探すと5ドアで10万円以上する。マニラの販売価格3万2500ペソ(7万6300円)と比べて見たら、これも同じくらいの価格になりそうだ。
パナソニックの電子レンジ6千ペソ(1万4千円)、日本販売で一番安いのは1万390円、小型のオーブンレンジもパナソニックで2600ペソ(6100円)は、日本で販売してない。掃除機もパナソニック製で3600ペソ(8450円)も、安いのは7717円で売られていた。
円安・ペソ高の影響も在るのかも知れないが、価格差は非常に少ない。これも一般的な製品を購入したから、滅多に売れない高級機種なら大きく価格は変わって来る。その辺が判るのはDVDレコーダー、DVDプレーヤーは数千円から売られているが、レコーダーの方は在庫も展示品ですらない。
TV番組を録画して見る感覚がフィリピンにないので、DVDレコーダーはチャイナタウンの電気屋や、SMの家電売り場にも扱って無い。明日までにソニーかパイオニアへ問い合わせて見ると言うけど、売り場の営業すら一度も販売したことが無いという。特殊?高価な物はないと言われ、フィリピンの庶民感覚が理解できたと思った。
明日の記事を書く励みになります。ランキング応援のクリックを御願してます。
これが楽しみです。 左右どちらかのフィリピン情報をクリックして下さい。
太毛シャンプーの販売先、纏の住所を載せています。
シャンプー・コンディショナーは入荷中、それでも予約をお願いしてます。
電話に出るのは店のスタッフなので、日本語を判らない子もいます。
言葉に自信の無い人は、メールでお願いします。
マビニー通りの住所・電話番号・メールアドレス。
1767 MABINI ST、MALATE MANILA
02-559-9871か0918-596-9861
matoi1767@yahoo.co.jp
↧
マニラ暮らし、家電価格、日本と比べて見た「フィリピン・マニラ」
↧