昨日のマニラ湾夕暮と今朝を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
マニラ暮らしは早く感じるもので、5月31日にマニラへ帰って来てから23日が過ぎ、明日は久々のANA午後便(羽田着)で帰国する。今回の帰国は沖縄もソウルもなく、東京滞在だけの6泊7日。とは言っても午後便帰国の午前便マニラで、実質なか5日しかないが。東京滞在の日程として、日にちは十分にある。
何と言っても歳を感じるのは、帰国した翌日は身体が動かない。飛行機に乗るのが苦痛になっている訳でなく、緊張感が重圧になっていて、翌日はノンビリしてしまう。これは何も東京・マニラ間だけでなく、沖縄やソウルでも同じだ。移動する日は何も予定が入れられず、10日間でも東京から移動すると、4〜5日はロスしていた。
元々大の仕事人間、何も考えず沖縄やソウルを楽しめば好いのに、ツイツイ余分なことをしてしまう。一番余分だと感じているのは、何と言っても買い物かも知れない。マニラから帰国する時は、買って帰る物が少ない。年に12回東京・マニラ間を往復していると、買い物するネタも尽きてしまう。
今回はカリウム・マグネシウム・カルシウムなどのミネラル豊富な、ココナッツウォーターでも持って帰るかな、と日本での販売価格を調べたら、1000mlで600円〜800円。マニラの販売価格は76ペソ(177円)、重たいだけ面倒だから止めて置くか。空のトランクを持って帰っても仕方が無いので、買って帰ろうか迷う。
何と言っても日本の夏は、酷暑に近いモノを感じていて、ココナッツウォーターは夏の暑さに強い。後はマンゴをカットして持って行こうか、こちらは大きなマンゴ3個(1キロ)で100ペソ(230円)、日本で買えば10倍以上する。後は酒に合うガーリックピーナツやナッツぐらいで、特別持って行きたいと思う物は少なかった。
それに比べ、マニラへ持って帰るのは多い。何と言っても自炊用の食材と、川崎レストランや纏の頼まれ物。ここ数カ月、運び屋さん顔負けの量を運んでいて、それでも足りないから厭きれてしまう。殆どが食材なので、如何にマニラは日本食材が少ないか、好い物が無いのも判る。
ただ、川崎からのリクエストで呆れるのは、大根・カボチャを持って来てくれませんかね。オイオイふざけたことを言うな、大根やカボチャは何キロ在ると思っているのか。運び屋さんに運んで貰ったら、送料だけで2千円前後、大根1本が2〜300円の物でも高額な物になる。
その他ではサントリーの角、ハイボールにすると旨いからという、バカな話で酒は俺が飲む分で一杯だと断る。また、聞いたことのない物もあって、名前もうろ覚えの物も在る。秋田産の沢庵でいぶかりだっことか、函館産の社長の塩辛何かは、頼まれても探すのに苦労しそうだ。結局、通販で揃えるしかない。
先月の買い物中に見付けた天然の真鯛や、岐阜産の養殖アユなんかも、川崎の腕を考え購入して来なかった。本人も真鯛は捌けないけど、アユなら欲しいと言い出す。チャッカリ今回の要望に書いてあるが、先月は偶々目玉商品で安く、頼まれたら高いかも知れないので、当てにするなと言って置いた。
定番の生蕎麦や豚白モツも、4カ月続けていると飽きられ始めている。特に観光客の多いマラテの纏と、在住者が多いマカティの川崎では欲しい物が違っていた。元々、32キロがJALなら4個、ANAでも3個運べる。荷物の権利が無駄にならないためと、川崎・纏の応援を考え、また在住者に安く変わった物を食べさせたいと始めたが。荷物、特に食材を探し運ぶのは難しいと思った。
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マニラ暮らし、買い物疲れと苦労「フィリピン・マニラ」
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