今朝のマニラ湾を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
マニラ暮らしの一日はブログ記事を書くことから始まり、その前に朝食を食べることにしている。朝食と言っても簡単なモノで、ココナツジュースにロースハム(日本製)とパンデサル(コッぺパンを小さくしたような物で、フィリピンでは庶民のパン)。それにバナナを一本食べながら、ネットサーフィンを初め、今日は何を書こうか考えていた。
マニラ以外でも似た様な生活をしていて、パンデサルがロールパンに、ココナツジュースはトマトジュースに代わるだけ。朝の8時前後(フィリピン時間)の日課にしていると、次にお腹が空くのは午後1時前後になる。週の半分は自炊して、月水金のリハビリの時を外食に充てていた。
昨日の水曜はリハビリの日、何処で食事をしようか考える。何となくフィリピンプライマーのHPを見ていたら、マニラのラーメン大図鑑一挙総括に興味を覚えた。そこでパサイのブロ友と情報交換、何処のラーメンが好いか話し合う。プライマーに載っていた22軒の内、食べたことの在る店は7軒しかない。
セント・ル―クス病院(フォートボニファシオ・グローバルシティ)へ行くのだから、近くの店へ行って見ようか。ラーメン特集の中から探したら3軒在る、その内行ったことが在るのは一康流福岡ラーメン、凪とたんぽぽは行ってないので、どちらへ行こうか考えた。
プライマーのたんぽぽ紹介文は「日本人シェフが経営するシンガポールの大人気店の2号店。おすすめのDeluxe Tampopo Black Pig Shabu Ramen(写真)は、シンガポールのグルメサイトでベストラーメンに選ばれた」。お勧めのラーメンの値段を見ると420ペソ(千円)、上に乗っている具を見ても高そうな物はない。
紹介文と写真をプライマーより拝借しました。
ラーメン1杯千円がマニラの常識になりつつある。日本だったら食べないよな、値段の感覚もラーメン1杯600円前後で、チャーシューや何やらトッピングして千円。円の価値感で言えは600円前後の物が、ペソの価値感になると420ペソ(千円)だ。
それでもたんぽぽへ行こうと考えたのは、ラーメン映画のタンポポとダブルのと、シンガポールの大人気店に魅かれる。住所は「ハイストリート店Upper Ground Floor, Bonifacio High Street Central Bonifacio Global City,TaguigTEL 917-893−3218」。ハイストリートなら行けば判るだろう、そんな気持ちで向かったら大雨に遭遇する。
車に傘は積んで在るけど、大雨になれば傘なんか何の役にも立たない。諦めて他の2軒が入っているSM・AURAへ向かい、5階の凪へ行った。店へ入ろうとしたら、入口に麻婆王の看板が目に入り引いてしまった。専門店のラーメンを食べに来て、麻婆ラーメンの看板を見たら入る気になれない。
こうなってしまうと日本のラメーンと言うより、中華の何でも屋に見えてしまった。無難なのは、2階のユニクロの前に在る一康流福岡ラーメンか。1年以上前(去年の3日3日)に、マンダルヨン市のエドサシャングリラ・プラザ、新館イーストウィング5階で食べたが。美味しくても遠くて行き辛い、それがSM・AURAにオープンしていた。
あれから1年と4ヵ月、味はどのように変わっているのか気になる。定番メニューの玉子乗せを頼んで見たら、味も麺の堅さも申し分ない。これこれと箸は進み、替え玉まで頼んでしまった。料金を見るとラーメン380ペソ(900円)で、替え玉は何と100ペソ(240円)だった。
福岡ラーメンが替え玉を頼んで480ペソ(1140円)、日本なら700円前後で食べられそう。500ペソ前後が最低賃金のマニラ首都圏で、ラーメン1杯の値段にしては高過ぎない。でも海外で有名な日本のラーメン、日本が安過ぎるのかも知れないと悩む。フィリピンが正当に評価しているのかは疑問だが、これが円とペソの価値観の相違と思った。
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マニラ暮らし、円とペソの価値観・ラーメン「フィリピン・マニラ」
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