昨日のマニラ湾夕暮を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。（笑）
先月の第一日曜日（１日）に始めて行ったレガスピーパークの日曜マーケット、前回も川崎レストランの川崎に誘われ、今回も行きませんかと前日に言われた。何たって毎日が日曜日の暇な日々、お誘いが掛かると好いよと答えてしまう。
それと６週間前の前回は乾季で気温は３０度以上、体感温度３５〜６度かそれ以上の猛暑だ。日曜マーケットの中は灼熱の地獄、３０分居るだけでサウナ状態の暑さに耐えられない。ジックリ見たいと思っていても、近くのスタバへ逃げ込んでいた。
アレから６週間も経てばマニラの季節は雨季、雷雨や豪雨の心配はするけど、ここ２〜３日の天候を見たら、過ごし易そうに感じた。ところが前日約束したのをスッカリ忘れ、ブログ記事を書きながら、ドーナッツとハムトーストを食べている。
川崎からの電話で思い出す体たらく、俺もアルツハイマー病の検査をしようか真剣に考える。日本に居た頃から酒の席での約束は、全く覚えていないことが多い。あの時云いましたよね、と言われ冷や汗を何度掻いたか判らなかった。
それ以来、酒を飲んでいるときに何か言われると、大切なことなら明日もう一度言ってくれと断る。ま〜日曜マーケットぐらい忘れても、会場まで１５分〜２０分しか掛からない。電話が入って飛び出せば良いだろう、そんな考えで構えていたら食事を摂ってしまった。
人間幾つになっても子供のころの癖が、私の場合、縁日や祭の楽しみは屋台の食べ物しかない。普段、屋台や露店の食べ物を、不衛生・汚ないと食べさせてくれなかった母も、この時ばかりは黙認してくれた。その頃からコレが楽しみで通う様なモノで、大した物でなくても食べたくなる。
あ〜あ、満腹状態で日曜マーケット、美味しいモノはなくても不思議な感覚で、何か食べないと損した気持ちになる。昨日食べたのはソルトキャラメルのアイスクリーム（８０ペソ１９０円）と、ブルーベリーのジュース（１５０ペソ３５０円）。何て言っても西洋かぶれしたフィリピン、日曜マーケットと言っても出ている食べ物が違う。
ところで何の因果か判らないが、昨日は前回来たより気温が高い。体感温度３７度以上在りますよね（川崎）、何でこんな暑い日に来たのだろう（私）。前回より熱く感じるのは蒸し暑さ、雨季は湿度が高いので、同じ気温でも暑苦しく感じてしまった。
今回は、観光客の御土産に良さそうな物を紹介する。先ずはバタンガスのコーヒー、バラコ（ＢＡＲＡＫＯ）コーヒーは土産にもってこい。人によってはアラミド・コーヒーを欲しがるけど、ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせて、その糞から豆を取る。聞けば聞くほど怪しくなって、ジャコウネコがそんなにいるのかも判らない。ま〜バラコ・コーヒーの方が、信頼性から言って無難だと思う。３００ｇ２８０ペソ（６５０円）
次は金鳥で有名な蚊取り線香、ユニークなデザインが面白い。特にナマズ？も好いが、フタをかぶせるタイプは子供がいる家庭には喜ばれそうだ。また、花瓶の様な入れ物も、棚に置くなら違和感を感じない置き物になる。２００ペソ〜４００ペソ（５００円〜１０００円）
次は、フィリピン民芸実用品、テーブルの上に置く虫よけや、洗濯物入れが日本の夏に合いそう。小さな物なら買い物篭としても面白く、清潔感を感じて喜ばれると思う。２００ペソ〜１０００ペソ（５００円〜２４００円）ぐらい。
次はオーガニックの石鹸、フィリピンの土産で根強い人気は石鹸かも知れない。ただ、市販されているのは匂いは良くても、石鹸としては日本製より強いと言われている。その点、オーガニックの石鹸は、人に優しそうだ。１５０ペソ〜（３５０円）
その他、蜂蜜なんかも土産として悪くない。フィリピンの土産品なら、高い物よりこの辺が無難に見える。中には在住者に喜ばれる物も売られていて、冷やかし感覚で見て廻るのも楽しめると思った。
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マニラ暮らし、レガスピー日曜マーケット２「フィリピン・マニラ」
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