東京滞在中でもマニラ湾風景を載せてます。美しいと思った人、参考になった人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
長い様で短い日本滞在(一週間)も今日で終り、キナ(牝猫)とジロー(牡猫)プラス子猫2匹が待つマニラへ帰る。今回マニラへ持って行く目玉は、金芽米(新潟コシヒカリ)とiphone6PLUS、マニラでは買えないだけ楽しみにしている。
日本なら何でもない食品や物でも、マニラへ持って行くから貴重で価値は上がる。マニラ・東京を毎月往復している苦労の御褒美に、せめてマニラ在住者が出来ない贅沢を味合うことで納得していた。
確かに日本でも品薄だし、フィリピンは発売前だから、iphone6PLUSは別にしても、日本の高級米をマニラで買うのは難しい。それが簡単に揃えるのも、一種の優越感になって、マニラへ帰る気持を華やかにしてくれた。
ま〜iphoneにしても、第1発売国になっている日本比べたら、フィリピンの様な途上国は第4発売国だった。早くて11月か遅ければクリスマス前まで、待たなくては手に入らないだけでなく、円安の日本よりペソ高のフィリピンの方が高く売られるはずだ。
日本米にしても、マニラで売られているのはナンチャッテ・ジャポニカ、産地や残留農薬にしても怪しい。それに比べれば、日本産なら規格外でも美味しいはずだ。何も高級米を持って行かなくても良さそうだが、苦労して運ぶ手間を考えたら、安い米は買う気になれなかった。
また、微微たる楽しみは、東京荻窪・春木屋の醤油ラーメン。偶然近所のスーパーで見付け、懐かしさの余り2パック(4食)購入した。「何が豚骨スープ・・・、江戸っ子は醤油ラーメンだよね〜」とほざく。マニラへ進出しているラーメン専門店で、澄み切ったスープの醤油ラーメンは少ないし、美味しい店はない。
常夏のマニラで高級米を食べ、春木屋の醤油ラーメンをすする。チャイナタウンでチャーシューを買い、メンマは桃屋の瓶詰め、それに有明の海苔を乗せようか。ワンタンの皮を買って来て、ワンタンメンを作れば、何時も注文していたメニューの出来上がりだ。
逆を言えば、マニラへ帰るときの服装で悩む。次回帰って来る10月の4週・5週は何度かな、夏用のジャケットでは寒くないか。10月は好いとして、11月からは寒くなりそうだ。来年の1月・2月は帰りたくないと、身体が竦んでしまい愚痴が出る。
何でマニラ暮らしを続けているのかと聞かれたら、一種の優越感に浸れるからと言えよう。マニラで食べられない物をマニラで食べ、日本で味合えない気候で暮らす。そして一番大きいのは、上を見なくて生活できることかも知れない。
見栄と体面で暮らして来た日本を離れてしまうと、肩の荷が下りたような開放感に浸れる。僅かばかりの優越感が、心地よく感じてしまうマニラ暮らしだ。何かトップギアーからローへ切り替わったような感覚が、日本へもう一度戻りたいという気持に、ブレーキを掛けてくれた。
フィリピンで暮らす幸福度を考えたら、服装と同じ開放感と、上を意識しない気楽さかも知れない。ショッピングモールで出会うフィリピン人を見ていて、彼らを憐れむことは有っても、羨む気も比較することもしない。そんなところの暮らしに幸福を見付け、夜な夜な飲み歩く楽しさ、幸福度はアップすると思った。
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