昨日のマニラ湾夕昏と今朝を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
マニラへ帰って来たときの定例は、日本から頼まれ持って来たモノを、友人(パサイ市)や川崎レストラン(マカティ市)、纏の社長(同じコンド)が引き取りに来ることから始まる。ところが一昨日は午後便でハロウィン、そこで昨日の朝に来て貰うことにしたら、我家の冷蔵庫と冷凍庫は満杯になる。それでも慣れない午後便なので、何時もより20kgほど少なかった。
元々、纏のアイスコーヒー用ミルクを、日本から持って来て上げることから始まった。その内、川崎レストランの応援をするようになる。ところがその前からパサイの友人に頼まれ、日用雑貨などを持って来ていたが。この頃は食料品の要望も有り、私が食べたいと思うのを、多く買って来て分けている。
今回は前にブログで紹介したボケ防止サプリ、Doctor’s BEST社製、アセチル-L-カル二チン塩酸塩(Acetyl L-carnitine)を2個頼まれている。それらを入れて日本円で1万3500円、ペソで良いてすかと聞かれ、為替のアブリでレートを見たら、1万円は4千ペソ丁度だった。1万3500円が5400ペソ・・・、前は1万円が5400ペソ前後だったよな???。
今回の円安要因は、黒田日銀が実施した追加緩和(黒田バズーカ砲第2弾)だ。何が何でも消費税10%・物価上昇目標2%、デフレマインドからの脱却へ向けた強い決意を示した。でもこれで良かったのかな、通貨が弱くなるという悲劇は、フィリピンで散々見て来た。1ドル2ペソ(当時のレートで180円)のころのフィリピンは、アジア第2の経済大国(当時1位は日本)だった。
ま~私のブログ記事で日本経済の話しは馴染めない。書くとしたら円安に苦しむ在比邦人の苦労話か、今のマニラ・フィリピンへ移住(ロングスティ)する費用ぐらいだ。後はペソから日本円に直したら、決して物価は安くないという警告になってしまう。円安のときは日本でジッとしている方が、物価上昇は緩やかなので暮し易そうだ。何と言っても海外では、円安の進行は瞬時で、1日の違いで切実な悩みになる。
アット~驚く、1万円4千ペソの計算も、これも為替アプリだから良い方かも知れない。マビニー辺りの両替屋なら、4千を切っているだろう。そんな話をしながら今朝のまにら新聞で確認すると、3990ペソで両替されていた。ヤッパリ、終値で3990ペソを付けてしまったのか。昨日一緒に日本から来た人は、あまりにも安くなったので戸惑っているだろう。
今度こそドル預金を使うしかないか、持っている不動産の売り時期かもしれない。これだけ下がってしまうと、円安で得をすることを考えたり。円を如何に使わないかの、塩漬け宣言をするしかない。とは言って持っている外貨で何ヵ月持つか、幾ら節約しても結局円を両替することになりそうだ。
このごろ考えるのは円安での踏ん切り、マニラから沖縄へ移る時期を真剣に考えようか悩む。このコンドを購入した13年前の為替レート、1万円3800ペソが私にとって、行動の時期かも知れないと思った。
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太毛シャンプーの販売先、纏の住所を載せています。
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マニラ暮らし、為替レート1万円/3990ペソ フィリピン
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