昨夜のマニラ湾と、お気に入りのバスルームで寝ている雄猫ジロー。
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12年前に現在暮らしているコンドを購入したとき、内装されていたのは、バスルーム・キッチン・天井・ドア。それを生かして壁や床を内装したが、一番の失敗は壁に木材を使ったこと。昆虫ではフィリピン最強の白蟻に悩まされ、約4年半前に全て内装をやり直した。
この時、内装したのは日本人、現在日系大手企業に勤めているが、彼と毎日材料屋を廻り、一つ一つ吟味して決めた。中にはソウルや香港から買ってきたモノと、日本から持って来たモノ、全て納得して揃えたので、4年半経っても何一つ可笑しくなった物はない。
壁は全て大理石かグラファイトと大きな鏡、バスルームの壁も大きなイタリアタイル、床も木目に見えるスペインタイルを使用した。間仕切りは日系企業に任せ、極力中国産中国製は排除したのが、良かったのかも知れない。
今回は私の部屋の大公開、サイドボードのあるリビングと、客用のシャワー・トイレ
前回、内装した中では、消耗品しか交換してないが。今回、元々在ったドアに膨らみが出たのと、天井のシミや汚れが気になり、管理会社のメンテナンスへ頼もうと考えた矢先、纏の社長に紹介されたのがジャピーノ。話して見ると礼儀正しくて、時間に几帳面だった。
マカティのスナック川崎も内装をするので、打ち合わせしている時に、彼を気に入ってしまい、私のコンドも見積もりを頼んだ。昨日の午前11時に約束したら、10分前に連絡が入り10分遅れると謝られる。やはり日本で教育を受けただけ有ると、遅れて来るのに、逆に感心してしまった。
彼が感心したのは床タイルの張り方、フィリピンで、これだけタイルの目が揃っているのを、初めて見ましたと驚く。今までの人生の中で、内装をしたのは店や自宅と、貸している部屋を入れれば50軒以上。それまで日本で、床にタイルを張ったことはないが、発注したり監督したので、目じりが有って無ければ、全てやり直しさせる。
木目に見える床タイルと撮影の邪魔をするジロー
ある程度は見ているだけで、仕事の良し悪しぐらいは判断できる。今回は天井のペンキとドアの交換、誰にやらしても旨くこなせると思うが。打ち合わせをしている時の話し合いで、ドアを合板でなく、無垢の木を使うことに決めた。
合板のドアなら3000ペソ(7000円)、無垢の木なら8000ペソ(1万8500円)。5枚交換するので2万5千ペソ(5万8千円)の違い、部屋内のドアなので、合板でも軽くて好いかも知れないが。取っ手の部分が壊れやすいので、合板より木の方が好いと判断した。
バスルームの天井を湿気に強いコンクリート盤へ、交換した方が好いと提案されたり、ドア枠はやはりバスルームだけ交換。日本語の全てやり取りに、難しい注文も理解するのは安心できる。ヤッパ、言葉が通じるのは好い、御互いの誤解は最小限で済む。
メインのバスルーム
見積りの方は、私がマニラへ帰って来る翌日までに出来上がる話し。幾らになるか判らないけど、ドアだけで4万ペソ、天井の塗りとドア枠を入れても6〜7万ペソ。ま〜高くても15万円〜20万円の内装になりそう。日本なら幾らになるのか考えたら、多分、5倍か場合によっては7〜8倍、マニラで内装するのは楽だと思った。
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マニラ暮らし、最良の内装業者かな「フィリピン・マニラ」
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