東京滞在中なのでマニラ湾風景の夕陽、1月2日(上)と1月3日(下)撮影した写真を載せています。
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東京滞在最後の日で明朝はマニラへ、今日一日で用事を片付けなければ成らないのに、まだ病院へ行っていない。薬を貰うだけで池袋へ行くのは億劫だけど、20年以上通っていると病院を変えるのは躊躇う。
マニラで痛めた首筋を、自宅近くの両国整形外科クリニックで見て貰ったら、神経障害性疼痛・線維筋痛症に伴う疼痛らしい。この辺を理解してマニラで養成しなくては、前回のように強力な目薬を貰って、その後の副作用に苦しむ事になる。
齢と共に身体は衰えていく、それでも長寿国家なのは医療水準向上の御蔭だ。フィリピンのトップクラスの病院は10軒くらい在るけど、マニラ周辺には3〜4軒しかない。その内、私が頼みにしているのは、グローバルシティのセントルークス、大統領も顧客なのだから安心していた。
フリクテン性結膜炎の治療に、ステロイド薬の目薬を処方されたが。日本の眼科医から呆れた話しを聞く、眼圧も調べなくて簡単に処方するのは可笑しいとか。そこまで悪くないと言われ、確かに目薬一滴だけしか、眼に入れてはいけない強力な物らしい。
今回の首痛も帰国間際なので我慢し、日本で診察してもらった。平均年齢45才の日本なら同じ症状の人も多く、平均年齢22〜3才のフィリピンでは判らないかも知れない。30数年前にマニラで通風が発生、近くの病院へ行ったらリュウマチと言われ、患部を温めようとするから驚く、日本では患部を冷やすか、溜まった水を抜くのが一般的な処置で温める話はない。
慌ててフィリピンプラザの日本担当マネジャーに、マニラドクトルの医師を紹介して貰い。当事のフィリピン医師会副会長で、アメリカの医師免許を持っていたドクトル・オポーサー、診るなりに直ぐに理解して、日本と同じ処置をしてくれたが。その時の話で笑ってしまうのは、フィリピンには痛風患者は少なく、リュウマチと間違われるのも良くある話しらしい。
今回の神経障害性疼痛・線維筋痛症で貰った薬の中に、リリカカプセル75mgが在って、飲むと眠くなったり浮動性のめまいも初期には有るらしい。他の薬も眠たくなるのが在って、ブログを更新中もウトウト、何をするにも身体が付いていけない。
今回の帰国は東京滞在4日間、当初の日程では28日頃には、オークションへ出したシャンプーを送れる予定が、昨日やっと処理できました。多分、今日か明日には届くと思いますが、体調が悪くて遅れていることを御詫び致します。
マニラのトップクラス病院で診て貰うにしても、日本の病院で検査した病気なら、違う処置・処方は可笑しいと判る。同じリリカカプセルでも、75mgでなく150mgとか容量が大きいのを最初から出されたり。金を払える外国人なら、医療費を気にしない検査をされ、利益率の高いモノで振り回され易い。
マニラに外国人用老人ホームが出来ても続かないのは、医療水準と医療費の高さからだ。癌などの高度先進医療をして貰うと、身包み剥がされてしまうのが実情で、医療を続けたら治る前に破産してしまう。医療水準と安心感は、健康保険制度が充実している日本しかない。大病や判らない病気に掛かったら、一度日本へ帰った方が無難と思った。
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