東京滞在中なのでマニラ湾風景、マニラ到着時はこんな天気な。
行きたいと思った人はフィリピン情報をクリックして下さい。(爆笑)
やってきましたマニラへ帰る日が、憂鬱な帰国から9日間滞在した日本、帰国日と出国日は夜便・朝便なので引くと、正味7日間の滞在になる。その内沖縄・那覇に2泊したので、東京滞在は丸4日間しかなかった。
中で大きな用事は、病院・銀行・行政書士などへ診察・打ち合わせ。病院2ヵ所は両国と池袋、両国の病院へは3日連続して通う。有楽町の銀行へ2度行き、行政書士との打ち合わせや、管理してもらっている友人と会うと、4日はあっと言う間に終ってしまった。
その隙を突いてマニラへ持って行く土産や、日本食などの買いだし。これが何時もなら少量なのに、今回は生蕎麦を持って行くことにしたら、量が多くて大変な事になった。マニラ空港第一ターミナル行けば、大向うから運び屋と呼ばれそうだ。
大量の麺類で何か言われるか心配もあるが、フィリピン長期在住者の嗜好を考え、マニラでも中々無い生蕎麦を食べさせたい。蕎麦なのだから、気軽に食べれる値段でなければ意味がなく、高くても4〜500円で出してくれと、纏の社長とスナック川崎?に、お願いしている。
どのぐらいの値段が妥当か、フィリピン長期滞在者にマニラで聞いてみたら、200ペソ(460円)以内で食べれれば、満足と言われた。在住者の感覚はペソ建て、200ペソを400円くらいの感覚で見ている。
ここで大きな誤算は、東洋水産の生蕎麦を買う予定が、必要な数の購入が出来ず、慌てて他の生蕎麦を購入することになる。とは言っても、原価は150円以内でなければ200ペソ以下で出せない。
大橋巨泉さんお勧めの、岩手県・北舘製麺・打ち粉たっぷり蕎麦、10食で3150円なら倍の400ペソに成ってしまう。 そこでアレコレと吟味して、150円以下の生蕎麦を探したのは、大分湯布院の生蕎麦と、他のメーカーの十割そば、どれが美味しいか食べ比べるのも面白い。
ただ、これを毎月続けるとしたら、帰国時は太毛シャンプー2ダースとコンディショナー2ダース、250cc×48本で容量と容器などを入れて14キロある。第一ターミナル入り口の検査で何時も何か言われるが、無視して通り過ぎるのも、慣れて居なければ出来ないかも知れない。注(2ダースは日本へ持って来ても、問題ないといわれている。)
無論、生蕎麦でも悪名高き第一ターミナル、何と言われるか判らないが。ヌードルなら日清カップヌードルの大量持込も問題ないので、中を開けられる事は有るかも知れないが、持ち込めると考えた。
これにマニラ在住者からの頼まれ物や、息子からも日本語キーボード、義弟の奥さんへ渡す物など、細々した物が多い。それに3週間のマニラ滞在で自炊する食料・調味料、後は古酒ウイスキーと荷物は嵩むばかりだ。
私の場合、JALなら32キロが4個、ANAは32キロが3個運んでくれるが。1個の大きさに制限があるので、それだけの重さは運べない。ドンドン運び屋みたいな状況に・・・・なって来そうだと思った。
明日の記事を書く励みになります。ランキング応援のクリックをお忘れなく。
左右どちらかのフィリピン情報をクリックして下さい。
太毛シャンプーの販売先、纏の住所を載せています。
シャンプー・コンディショナーは入荷中、それでも予約をお願いしてます。
電話に出るのは店のスタッフなので、日本語を判らない子もいます。
言葉に自信の無い人は、メールでお願いします。
マビニー通りの住所・電話番号・メールアドレス。
1767 MABINI ST、MALATE MANILA
02-559-9871か0918-596-9861
matoi1767@yahoo.co.jp
↧
マニラ暮らし、土産の苦労と生蕎麦「フィリピン・マニラ」
↧