今日のマニラ湾、曇り空で最悪な風景。そこで牝猫キナも撮りました。
キナが可愛いと思った人はフィリピン情報をクリックして下さい。(爆笑)
前回、帰国する前に記事にした「最良の内装業者かな(1月23日記事)」、1月31日マニラへ帰って来た翌日、彼から見積書を貰う。これも驚いたことに帰国前約束していた11時ピッタリに、我家へやって来たのは流石、日本で教育を受けただけのことが有ると感心した。
約束の時間通り人が尋ねて来るのは日本なら当たり前、マニラで約束したら日本人でさえ遅れて来るのが実情。要因は慢性的な渋滞と交通網の悪さ、東京の交通網を見る度に、例え10分の1でもあれば、フィリピンタイムとバカにする時間の観念が、大きく変ると考えられる。
どうせ時間通りに行っても相手は間違いなしに遅れて、待たされるなら遅れて行った方が好い。約束の時間の30分から1時間後が、人と待ち合わせした時の目安で、遅れたことにならないのがフィリピン。遅いと感じるのは2時間後か、それでも遅れたことをなじる人は、フィリピンでは少ない。
4〜5年前に大改装した時、ケチった訳ではないがドアだけ交換しなかった。ペンキを塗り替えれば十分使えると、日本人内装業者に言われた事で、そのままにしていたら。ドアの端々に膨らみが目立って来た。住んでいる人しか気が付かない部分でも、何となく替えてしまおうと考え見積りを頼んだ。
同じ合板のドアなら4000ペソ(9千円)、安いのなら2000ペソ台から在るのは知っていたが。自分の部屋なので無垢の木を使ったドアにして、見積りを頼んだら1枚7800ペソ(1万7800円)。5枚交換するので3万9千ペソ(8万9千円)と、ドア交換工賃250ペソ×5枚で1250ペソ(2850円)。
風呂場のドア枠だけ交換した方が好いと言われ、枠の交換は高いと思ったら2000ペソ(4500円)プラス工賃500ペソ(1100円)。日本でドアの枠ごと交換したら幾らになるのか、多分、安くても1ケタは違って来て、無垢の木を使えば10万と言われそうだ。
入口ドアと天井の補修で5000ペソ、150〜200平米(ドア込み)はあるペンキ塗装費は4000ペソ。工事管理等も入れて5万4750ペソ(12万5千円)の請求に、値切る気も起きないので、契約金として2万ペソを払い御願した。
「最良の内装業者かな(1月23日記事)」の記事でコメントを頂いた吉澤 一郎さんへ、コメントの内容は、「いつもも楽しくブログを拝見させていただいています。私はオルティガス在住で吉澤と申します。はじめまして。マンションの内装工事の記事を拝見してお便りしました。実は私もコンド住まいで、内装工事を考えておりました。その業者さんを、ご紹介いただければと連絡させていただきました。よろしくお願いします。」
内装をされる参考になればと記事を書きましたが、今回の業者は初めて頼むのと、未だ内装前なのでコメントで返すより、実際に内装した後から、仕上げや料金を見て紹介する方が好いのでリコメしませでした。その方が期待されても仕事が雑だったり、後から失敗したと言われないで済むので、内装が終わるまでお待ちください。
借りていれば我慢も出来る内装でも、自分の家なら綺麗にしたくなるのは誰しも、フィリピン人なら内装するまでのことはないが。そこは感覚の違いで内装を考えてしまう。今回の内装に問題なければ、他に持つコンドの部屋も頼みたいと思った。
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マニラ暮らし、最良の内装業者かな2「フィリピン・マニラ」
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