昨日のマニラ湾の夕陽、皆さんがクリックしてくれないので遠・近と牝猫キナの甘えている所を載せました。
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日常生活でペソの感覚は幾らなのか、そんなことをパサイのブロ友と会話したら、何を基本にするかで代って来るという。大雑把に見れば1000ペソ(2280円)5千円か、稀に1万円に感じる時もあるから、ケースバイケースで違い、感覚がつかむのは難しい。
食品を見ればペソ価格は平均で日本の半分かな、でも、そんな物は品質に問題あり過ぎて食べられそうにない。私達が食べている物を、単純に比較すれば、野菜類はフィリピンの方が高く、オーストラリア・ニュージランドの輸入牛肉は日本の方が高い。
豚・鶏肉や塩・砂糖・味の素は安い代り、醤油はローカルのキッコウマンでも、日本の製品より高い。円安ペソ高の影響でレストランは、日本より高い店も多く、川崎レストランのメニュー価格の話し合いで、それって日本より高いと、つい言葉が出る。フィリピン在住者にして見れば、当たり前の価値観でも、円安の今なら高いと感じた。
フィリピンで生計を立て暮らしている人から見れば、1000ペソは1000ペソ。日本の収入で暮らしている人には、今の1000ペソ(2280円)は前の1255ペソで、20%以上割高に感じてしまう。この違いを観光客なら堪えられても、在住者には大きな負担になっていた。
両替する度に1万円で1000ペソ以上違えば、日本円で収入を得ている者にとって、自然と財布の紐は堅くなる。円高の時にギリギリの暮らしをした年金者からは、生活苦で撤退の話も聞える。海外在住年金組は、年金は下がった上の円安では、ボヤキも聞こえて来た。
金が有ろうと無かろうと、生活費で節約できる物が少ないフィリピン。コンドを所有していても、管理費・光熱費はペソで変わらなくても、円なら値上がりしたような感覚になる。固定経費が一辺に20%以上上がり、物価も月数%づつ上がると、日本の方が暮らし易感じた。
今月の末も沖縄旅行を考えたのは円安、国内旅行なら円安の負担もない。寒冷の日本で一番暖かい沖縄の2月を、体験するのも悪くなさそう。ところが2月末の週末の沖縄は、ホテルは満杯で取れない。日にちをずらして平日に部屋を探したら、何時もより倍の料金に呆れてしまった。
それなら嫌韓で客の少ないソウル、明太子や塩辛は家内も好物、土産の少ない沖縄より喜ばれそう。部屋を探すと明洞の中心部で見付かり、ソウル発券ビジネスの旅行会社に発見依頼を掛けたら、前回購入した時より1万1600円値上がりしていた。
前回はソウル・東京・マニラ・東京・ソウルで10万8千円+税9600円、今回は値上がりして11万9千円+税現在1万200円。マニラ・東京・沖縄・東京・マニラは、740ドル+税222.16ドル=962.16ドル(約10万円)、国内ファスト料金往復で1万6千円の計11万6千円、ただしアップグレードでマイルが2万必要だ。
どちらもビジネすクラスへ乗れるが、ソウルは前なら1600円の負担で良かった。今回は極寒のソウルを体験して1万3200円も余分に払う。それもウォン高円安で滞在費は30%以上割高、円高を謳歌したころの気安さはない。
円が安くなったことを実感する日々はソウルまで続く、JAL・FYL ONポイント(FOP)稼ぎのソウルの旅も辛い物を感じ始め。(2月6日の記事)FOP50%アップの情報に感謝しつつ、登録出来て本当に良かったと思った。
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マニラ暮らし、円感覚のトラウマ「フィリピン・マニラ」
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