ソウル滞在中に付きマニラ湾風景と、皆さんがクリックしてくれないので、UPラウンジのGROを、UP社長の特別許可を受けて顔を載せました。
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持って苦労するのは別荘と妾、そんな言葉を実感したのはソウルのオフィステル。当初は年に50日前後滞在していたので、勝手知っている明洞にオフィステルを探し、韓国独特のチョンセ(伝貰・専貰)で契約したが。この時の為替レートは現在より低い、一時は半分近くまで対円で下がって慌てた。
チョンセの難点は購入金額の50%〜80%で家が持てる代わり、毎年毎年預ける金が見直されることと、大金を預けるので為替の変動に海外資産価値としては弱い。ジェットコースターのような経験を為替でして、不動産の下落も経験したが、現在の円安・ウォン高に救われた。
家賃が掛からないのと、解約すれば預けた金が戻って来るチョンセ。それでも管理費・光熱費で約月25万ウォン、12ヵ月分で300万ウォンは出て行く。現在の為替で計算したら30万円で、預けている金をソウルの銀行に預金して、金利を貰うことを考えると、年間50日利用しても、ホテルへ泊まった方が安いかも知れない。
実際、気候が東京と似ているソウルでは、行く回数も減って来て、解約するころには年に10日か多くても20日。こうなってしまうと、ソウルの部屋には掃除に行っているようなモノ。持て余していたところを、大家からチョンセでなく、月貸にしたいと言われ解約した。
ドレスからパンティが見えるのも愛嬌です。
その点、マニラの場合は年契約なので、家具付きを契約していれば、直ぐに撤退できる。知り合いの中には彼女を替える度に、新しい彼女と別な部屋を探す人も居る。ここでデメリットを考えて見ても、ソウルや香港で部屋を借りるより、また、沖縄で借りるよりも面倒な手続きもない。1年間の家賃前払いか、話し合いで半年分を払えば部屋は簡単に借りられる。
これは年間最低50泊滞在するならの話で、2〜30泊ならホテルの方が好いし、50泊以上なら又違った借り方も有る。最低2〜3年はマニラへ部屋を持ちたいと考えるなら、中級編として家具類が付いてない部屋を勧める。家具なし家具付きの家賃の差は、大体1年が目安、2年以上借りれば家具なしの方が割安になった。
家具と言っても、ベットとドレッサーに、冷蔵庫・テレビぐらいしか付いてない。この程度の物が在るだけで、スタジオタイプの部屋でも4〜5000ペソは違ってくる。年12万円の違いなら、これらの物を購入してしまえば、部屋を移ったとしても月々の維持費を減らすことが出来る。何年か使って処分するとしても、元は十分取れるし、逆に売れば損は少ない。
ここまで書いて、パソコンのバッテリー切れ、続きは充電器を購入して、昼頃に書く予定です。ホテル近くに無ければ竜山へ行ってきます。
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