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日本へ帰ってくると何か安心する、何が違うのかと考えれば、全ての安全性に他ならない。無論、治安や交通機関の安全性も大切だけど、気になるのは食品など口に入れる物、この辺の品質を考えれば、マニラは日本並みとはいかないし。大幅に落ちることは覚悟しなくてはならないが、マニラで我慢出来ない物に中国産竹割箸があった。
無論、日本が一年間に消費する割り箸は、輸入品と国産品で総量約250億膳と言われ。内約2%の5億膳が国産品で、輸入の99%を占める割り箸が中国から輸入され、その内、危ないと言われている竹製は殆ど輸入されていない。
割り箸には木製と竹製の2種類が、製造工程で竹製割り箸の場合は、一番重要なのは乾燥で、工程で手抜きをして十分に乾燥させないまま、防カビ剤を投入して誤魔化される商品が多い。中国ですら農薬や滑石粉・工業用パラフィンワックスが、使われていると敬遠されていた。
中国産竹割箸を何故怖がるのかと聞かれたら、水の入ったコップの中に漬けて置くと水が濁るとか。水槽へ入れたら金魚が死んだとか、植木の添え木にしたら、花が枯れてしまった話まである。これを噂話や悪口に聞こえず、有りそうだと納得してしまうから性質が悪い。
ま〜日本の場合は、日本割箸輸入協会と言う組織があり、日本食品分析センターで残留化学物質の検査済み。合格した割り箸には、安全認証マークもあるようで、70〜80%の割り箸がマークを取得していると言われている。
と言うことは中国製でも特別気にすることはないが(多分)、フィリピンへ輸入される割り箸の殆どが、何と悪名高き中国産竹製割り箸に唖然とする。私は10年も前から気にしていて、成田空港の京樽でバッテラを買うたびに、割り箸を沢山貰いマニラへ持って来て使っていた。
ただ、日本レストランへ持ち込むのは、オーナーとの付き合いも有るので控え、主に中国・韓国レストランへ持ち込んでいたが。身体の不調が続くと、何が原因かの犯人捜しを始める。これと言うのが無ければ、後は防備を考えるしかない。そこで日本から割り箸を持って、マニラへ行くことにした。
レストランを経営していた当時でも、割り箸は店の格とか見栄と言われ、無理して好い物を使っていたが。この感覚がマニラと言うより、フィリピンの日本レストランに乏しい。高級日本レストランと言われる店でも、何故か割り箸は悪名高き中国産竹製、付き合いも関係なく今後持ち込むことにした。
店で日本製割り箸を使う場合、日本国内でも中国産に比べ3倍の開きがあると言われている。マニラでも中国産竹箸なら1膳1ペソ前後、木製の割り箸(日本で販売されている中国産)で3倍、無論、日本産の割り箸は業務用では売られていなかった。
では纏や川崎レストランで日本産割り箸を使えないのかと聞かれたら、日本産を売っている日本食材店は無い。もし、日本から持ってくるとして、毎月必要とする量が膨大なので、何時まで続くか判らないことも有る。店で仕入れられないなら、自分で持って行くしかないと思った。
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マニラ暮らし、気になる割り箸の安全性「フィリピン・マニラ」
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