昨日のマニラ湾夕陽と、皆さんがクリックしてくれないので、クラブ・エゴイストのGRO、店の責任者の許可を受けて載せてます。
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クラブ・エゴイスト(Club Egoist)へ昨日始めて行く、オープン前の内装工事中に何回か見に行ったが。カウンターばかり目立つ店で、言わば関西系の店の作り。銀座や新宿・赤坂で遊んでいた人には、少し違和感を覚える内装かも知れない。
何時ごろオープンしたのか過去記事で調べて見ても、2013年5月2日「高級店の定義」でオープン前を取り上げている。考えて見たら8ヵ月か9ヵ月経っているのに、初めてエゴイストへ行くとは、自分でも可笑しいくらい避けていた。
高級店の定義でも書いたけど「ある日突然、業界新人の美女が数十人、出現する様な店のオープンなら、是非行って見たい、セット2千ペソか3千ペソなら、客単価は4〜5千ペソ、それだけ払うなら納得する子が集まるはずだ。」。この考えから500ペソセットのKTVと、2000ペソセットの高級店、違いが判るまで行く気になれなかった。
冷やかしにUP系高級店へ行っても何か物足りなくなる接客、何が違うのか悩んでいたら、昨日エゴイストへ行って見て答えが。ア〜ア〜男性スタッフの教育の違いだな、こうで無くては高級店と言えないな、と悟るだけスタッフは洗礼されていた。
良く水商売を女の世界と言う人が居るが、女は華では有るが飽くまでも消耗品。生かすも殺すも男性スタッフに掛かっていて、男性スタッフの教育ほど難しい物はない。多分、他の店でも苦労しているはず、短期間で教育するのは、経験あるスタッフが居なくては出来ない。
昔、銀座や新宿の高級クラブに携わっていた時、オープン前は必ずミーティングをしたが。各責任者はホステスを前にして色々話しを、服装担当は着て来てはいけない服の話しと、流行に付いても取り上げる。話題担当は今日の出来事や、客席で話してはいけない話題を、毎日説明していた。
その点、関西で経験を積んだスタッフを中心にオープンしたエゴイスト、マニラ随一の業界プロが教育した成果と言えよう。ただ、残念なのはGROの服装、黒を基調にした内装で黒いドレスを着ている子がいて、店の中に溶け込んでしまい美しさを感じなかった。
昔から水商売を経験した者にとって、黒を着るのは男性スタッフだけ、ホステスが着るのは縁起が悪いと嫌われていたが。フィリピーナの黒好きには困ったものだと思う、店に合った服装の教育までするには、一歩一歩の地道な努力が必要だ。
それにしてもマカティ随一のKTVで無くてクラブ、カラオケの無い静かなひと時を過ごすには気持ち良く飲める。日本から内装設計者を連れて来て作っただけ、日本で飲んでいる錯覚に陥りそうだ。これはと言う友人や先輩、1人孤独なときや、大切な人の接待にも好い店だと思った。
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KTV、クラブ・エゴイスト「フィリピン・マニラ」
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