我家の在庫は6キロ、早い者勝ちで欲しい友人へ、2キロ1袋(2人)を譲ります。電話番号知っている人に限ります。
昨日のマニラ湾夕陽、美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックして下さい。(笑)
今日から4月に入りますが、と言うことは4月1日エイプリルフール。私の好きな映画を聞かれたら、一番に上げるのは「幸せはパリで」。主演は、カトリーヌ・ドヌーブとジャック・レモン、こう書くとカトリーヌ・ドヌーブが好きで観てたと思われそう。実はジャック・レモンの大ファンで、この映画でカトリーヌ・ドヌーブのファンになった。
何故「幸せはパリで」はエイプリル・フールなのか、この映画の主題歌はバート・バカラック作曲、ハル・デヴィッド作詞でディオンヌ・ワーウィックが歌ったエイプリル・フール。映画と主題歌は関係なさそうだけど、バカラック作では一番気に入っている。
今マニラで笑えないジョークは日本米が大量に入荷したエイプリルフール・ネタ。3月18日の記事「驚きの生活小話」で、マニラで売られているナンチャッテ日本米が無い話しをネタにしたら、アレから2週間経っても入荷は少ない様だ。
ナンチャッテ日本米と言ってしまうと、本当の日本米に申し訳ないが。マニラで売られているジャポニカを全て日本米と言う。価格は40〜50ペソ(中国産)から高いのは韓国・台湾産で、カルフォニアや豪州産も売られていて、在住邦人が好むのは自称コシヒカリかあきたこまち。
キロ120ペソ(275円)前後で売られているが、中身はフィリピン産とか中国産も入っている話を聞く。実際は韓国産じゃないのかと言う人も、実態は売っている人しか判りそうもない。ま〜日本でも中国米をブレンドして、事件になったことを考えると。此処はマニラ、何が入っていても驚かない。
今回の帰国で考えたのは日本米をマニラへ持って来ようか、2キロ1200円の新潟産無洗米コシヒカリか、北海道産ななつぼし(1080円)や青森産つがるロマン(1070円)も在りか。ナンチャッテ日本米の倍はしているが、友人達に欲しがる人もいるので、喜ばれそうだ。
そんな考えも、シロモツ・ダブル購入で泡と消える。ただ、自分が食べる分だけはシッカリ買って帰ると、米騒動が続いているなか、何となく後ろめたい気分になる。こんな気持ちになるのは20年振り、当時、平成の記録的な冷夏による米不足で、タイ米入りのホカホカ弁当まで売られたが。我家は宮城県出身の友人のお陰で、一度もタイ米の御世話にはならなかった。
今、マニラへ来るなら邦人の土産は日本米かも知れない。
一昨日のANA機内食、御飯の上のシラス、JALで食べたことは在りません。
もう一つ心配になっちゃうのは一昨日乗ったANA、就航便で羽田発なら満席かと思っていたら、ビジネスクラスだけでなく、エコノミー席までガラガラだった。真中の1Dの席に座るより1A1Cの席が開いていたので、2人分の席を利用したが。これだけ客か少ないのに驚く、地方空港から乗り継ぎを考えれば、9時55分発は使えないのかも知れない。
接続を考えれば、PALの方が利便性は在りそう。あえて15時20分と深夜の1時30分発にしたのは、乗り継ぎを考えてのことだと思う。東京・マニラ便を日5便飛ばしているPALに、JAL2便・ANA2便では負けてしまいそうな気もする。
それにしても東京マニラは何便飛んでいるのだろう、JAL2便・ANA2便・PAL5便・デルタ1便。これだけで日10便で、LCCも入れると恐ろしい数になる。チョット前までJAL2便・PAL1便・NW(デルタ)1便しか無かった時代を考えると。旅行会社の観光ツアーにも載っていないマニラで、3倍の需要が在るとは思えなかった。
それだけでなく、仁川・香港・台北・上海・北京を経由して、マニラへ来るだけの人数が居るとは考えられない。この辺を考えると直通便しか生き残れないのか、それとも体力勝負になるのか判らないが。少ないのも困るけど、乱立し過ぎるのは心配になって来た。また、体力勝負になるとローコストの凌ぎ合い、サービスが悪くなりそうで心配だと思った。
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マニラ暮らし、心配になっちゃう「フィリピン・マニラ」
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