昨日のマニラ湾夕陽とカルテマ市場、皆さんのクリックを期待してKTVシンシアのGRO、責任者の許可を受けて顔を載せてますが。GROの写真が好いと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックして下さい。(笑)
馴染みがないキリスト教の祭日に復活祭(イースター)が、恥ずかしい話し今日まで、七面鳥を食べる感謝祭と復活祭を、区別出来ないで同じだと考えていた。日本でも盛大に祝う、クリスマスやバレンタインデーと比べると。無宗教(一応仏教徒)に近い私にとって、感謝祭と復活祭を勘違するほど、日本ではマイナーな祝日だど思う。
ま〜考えて見れば、方や収穫を祝う祭日に対して、キリストの復活を祝う日では全く違うはず。そう言えば日本で七面鳥は食べないし、復活祭で有名なイースター・エッグ(カラフルなゆで卵)も見たことがない。バレンタインのチョコレートや、クリスマスのケーキ・ギフトに比べれば、業界団体も商売にならないと、相手にしてないんだろう。
日本の場合はキリスト教の祭を商売のチャンスと見なし、上手く利用しているだけと感じる。そうなると商売にならないホーリーウィーク(聖週間)や、重要な復活祭を祝うまでの感覚は育たない。宗教色が無くなってしまった日本では、飲む・食べる・遊ぶ言い訳に祭日が在るのかも知れなかった。
ホーリーウィークで重要な聖木曜日・聖金曜日、そして今日の復活祭。ホーリーウィークも今日で終わるけど、聖土曜日は何でないんだろう。木・金・日曜の飛び石になる土曜日、この日から市場やスーパーが平常営業に戻る。
計算違いから、ハラハラしていたのは猫の餌が底をつきそう。こう言う時に限って、愛猫の食欲は増している様に見える。餌が無くなる危機感を察知したのか、餌を催促するように泣き声が聞こえてしまい焦る。無くなったら何を食べさせようか考え、最後は猫飯(鰹節御飯)で凌ごうと考えた。
ただ、ロイヤルカナンのペルシャ猫大人用と、アイムスの子猫用を50%・50%で上げていても、ロイヤルカナンだけを選んで食べるグルメ猫。果たして猫飯を食べてくれるか微妙、そんな心配をしていたら、上手い具合にギリギリで間に合った。
ペルシャの三毛猫(牝)6000ペソ(2万6千円)
このオオムは7万ペソ(16万円)
猫の餌を買いに向かったのはカルテマ(パサイ市)、犬・猫・鳥・小動物・爬虫類・淡水魚・海水魚と、ペットなら何でも有る。無論、飼育に必要な物も全て揃っていて、餌も量り売りなら小袋より安く買える。今回、ロイヤルカナンとアイムスの比率を、50%50%から60%40%へ替えて購入した。
序でに買ったのは缶入りのバター(QUEENSLAND BUTTER)と、韓国グロサリーですき焼き用の牛肉に、しゃぶしゃぶ用の豚肉を各500g。明日、日本へ帰国するので冷凍庫にしまい、マニラへ帰って来た時に利用する分。この3点の味は抜群で、カルテマに行く度に買ってしまう。
500gで牛は170ペソ(400円)、豚も140ペソ(330円)と安くて柔らかい。100g80円の牛肉で旨いもないが、マニラ暮らしの自炊では貴重や食材だ。これで牛丼やカレーを作ると、驚くような旨さになる。豚肉も野菜炒めや回鍋肉・麻婆豆腐に利用していた。
帰国前の買い物なので、冷凍に出来ない物は買い辛い。ただ、冷蔵保管の缶入りのバターはカルテマだけで無くても、SM系スーパーなら何処にでも在る。他のバターと比べたら、3〜40%高いかも知れないが、ニュージランド製で安心して食べられる。確か500g入りで286ペソ(660円)と高くない、日本の土産に持って行くのも悪くないと思った。
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マニラ暮らし、聖週間のカルテマ「フィリピン・マニラ」
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