東京滞在でもマニラ湾風景、美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックして下さい。（笑）
昨日の引越しは朝８時３０分スタート、終わったのは１２時間後、昼過ぎに雨が降って来て、降ったり止んだりのなか行なわれた。現在、自宅の中はダンボールだらけ、その中から自分の物を探すのは大変な作業になるが、一番最初に見付けたのはパソコンだった。
ブログを更新できるのも、パソコンとポケットＷｉＦｉの御蔭としか言い様がない。フレッツ光を解約して、ポケットＷｉＦｉを暫く使ってみよう。その差が大きくて不便なら、改めて契約すればいい。そんな気持で使ってみたら、よく判らないぐらいの速さ、亀さんミミズさんのフィリピンとは比べようが無い。インフラの違いを改めて実感している。
ブログ記事を書くようになって５年と１ヵ月、記事数も１７３０を数え、連続更新記録も４年半になろうとしているなか。今日ほど書くのを止めて置こう、書いたら商売の足を引っ張ることにならないかと、悩んだことはなかった。
ＫＴＶの記事を書いても小規模な店を批判することや、あからさまなボッタクリの店でも、店名を上げて書くことは控えてきた。どちらかと言うと大型チェーンの批判や、ＫＴＶ全体のシステム・雰囲気・衣装・サービスにダメ押しする記事が多い。一度ＧＲＯがトイレでタバコを吸っているところを見て、余にも見っとも無いので、「貴女タバコ吸いますか」と店名を出して書いてしまった。
この時もＧＲＯのタバコの吸い方にダメ押しした心算が、店名を書いてしまったので炎上してしまう。今回の話も店名を書いたら、訪問者はその店を間違いなく敬遠するだろう。そうでなくても、レッテルを貼られたら、そこ出身のＧＲＯと言うだけで、辞めた子まで影響が有りそうだ。
それほど嫌われる性病と言えばＨＩＶ（Ｈｕｍａｎ Ｉｍｍｕｎｏｄｅｆｉｃｉｅｎｃｙ Ｖｉｒｕｓ・ヒト免疫不全ウイルス）、上記の世界地図を見てもらうと判るが。フィリピンは日本と同じで０.１％以下、発覚率は月３〜４００人程度、多くは海外就労や大企業の就職用メディカルチェックで見付かっていた。
バクラ（オカマ・ゲイ）の多いフィリピンなので、圧倒的に男性が多いと言われていても、脛に傷を持つ身としては気になる。私の場合、ＨＩＶ検査をしたのは次男が生まれる２６年前と、５年前に蓄膿症の手術前の検査（この時は親不知が要因だったので手術はしてない）。それと昨年の１１月に大腸憩室出血時に、検査されたと記憶している。
ま〜ローカルのＧＲＯにしても、ＨＩＶ感染者の話は聞かない。これはＧＲＯの年齢層が若いのと、仕事をしている期間が短いので、確立は低くなると考えていた。ところが入って来た情報は生々しい物で、店名や人数まで出て来た。
マラテのＯＯ店でＨＩＶを感染させられたと、客からクレームが付いて、ＧＲＯ３人がクビになった様だ。ＯＯ店は人気の店だからショッキングな話で、飲んだことが有ると書いてしまうと、今までＧＲＯの写真を載せている店に迷惑が掛かる。
私が行ってない店と書けば、それはそれで詮索されそう。ただ、パサイやマカティは性病検査を実施しているのに対し、マニラは検査を義務付けていない。そこでパサイやマカティで検査に刎ねられたＧＲＯが、マニラへ流れていると言われていた。
と言うことはマニラで飲む・遊ぶ場合は何に注意したほうが・・・・・、明日に続く
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