東京滞在でもマニラ湾風景、美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックして下さい。(笑)
この2〜3日、当てもない無い記事を更新していると、コメントで「如何なっているのですか? 心配!」・「お体の具合でも! 元気なブログを期待。」と入った。毎日、ブログ記事を更新すると話題豊富に見えると思う。実際は何個もネタがあるのはマレで、毎日感じた・体験した・知ったこと書くのに精一杯だった。
私のフィリピン情報は、マニラ市マラテの自宅で感じたことが多い。毎日載せるマニラ湾の写真も、ワンパターンと思う人もいるはず。実際に毎日見ても見飽きしない雄大な風景と、景色を通して天候を知らせたいし、マニラの魅力も知って欲しかった。
ところが、2〜3日前に入った情報がショッキングで、書こうか書くまいか悩む。一つ大きな記事が頭の片隅にあると、書いてしまわない限り。喉の奥に何か刺さったようで次に進まない。そんなことは判っていても、情報の大きさに躊躇っていて、何時もの調子で記事に出来ない。
これを書いてしまうとKTVのオーナーに睨まれるかな・・、KTVへ行っても楽しめないかも・・、と商売の邪魔をする内容でもある。ただ、ゴールデンウィークにマニラへ来る人も多いので、注意して貰う意味合いも込めて書くことにした。
早朝のマニラ風景(4月21日)
マニラ首都圏(Metro Manila)には可笑しな規則(市条例)が有って、国の法律で売春を認めていないのに、バーやKTVで働くGROに対し性病の検査を義務付けている。それも16市ある全市でなく、あくまでも市条例として各市が基準を決めていた。
ま〜国の法律から考えれば、GROとして働くフィリピーナに対しての差別・人権侵害になる。バーやKTVで働くのは売春婦と決め付けている解釈で、性病検査をしろと言うことは、売春しても好いと認められたも同然だった。
欧州で同じような性病検査を実施している国も多い、検査で問題なければ、それらの国で売春しても構わない。つまり性病検査をするということは、売春しても構わないと受け止めるのが普通で、フィリピンの様な例外で、検査しているのは聞いたことが無い。
GROと言っても区別が無く、持ち帰り専門の子から日系KTVの子まで、全て同じ扱いを受ける。3〜4年前、パサイの市長が交代して、売春や全裸が煩くなったときも、日系KTVへそれらの子が流れたことがある。
このときは口説いた心算が釣られた話で記事を載せたが、彼女達にすれば、色目を使わなくても客から口説いてくれる。売春で稼ぐより貰いも多いし、店やマネージャへカスリを取られる心配も無い。
LAカフェやエドサ・コンプレックスの子がGROになる話は聞く、自分のスタイルや容姿に自信が有れば、KTVで成功する子もいるし。元持ち帰りの売春婦だとしても、病気だけが無ければ構わないんだろう。現に日系KTVの子でも直ぐに身体を開く子や、スポンサーを何人も持っている子と、何ら変わらないと思う。
ところが2〜3日前に聞いた話はショッキングな内容で、具体的に人数や店の名前まで出た。そうなると何処まで書いて好いのか悩む、今日から暫くはGROの写真を載せるのも躊躇うことになる。ショッキングな内容は長くなったのと、引越しの会社が8時30分(日本時間)に来るので、明日へ続く。
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