ソウル滞在中でもマニラ湾風景を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックして下して下さい。(笑)
私のブログはマニラの日常と暮らし情報、後はKTV・航空会社・携帯電話などをネタにしてきたが。KTVネタを省けば、ごく一般のマニラ情報かも知れない。考えて見れば趣味と言おうか拘りなのか、携帯電話は新しいのが欲しいし、乗る飛行機も好みと旅行会社時代の名残で、如何にして安くビジネスクラスか、上級のクラスを乗ろうと考え、ステータス取得・維持も記事にしてきた。
元々、ブログ記事を書くようになった切っ掛けは、香港の体験記からで、当初は香港・マニラ・ソウルを自由気ままに記事にしている。それが滞在日数の関係も有って、生活日記の記事が主体のブログでは、ソウル・香港の記事は書けず、徐々に消えて行き今のブログになってしまった。
ま〜何と言ってもマニラの魅力は、貧しさを覆い隠すフィリピン人の笑顔と何でも有の生活観。突っ慳貪な香港の無愛想さに、怒鳴り散らす様に聞こえる会話も馴染めない。韓国にしても日本語を話していたら、反日教育の影響か嫌な顔をされてしまう。
当初、夏は仙台の気候で台風の無いソウル、冬は温暖な気候のマニラ、春・秋は東京か香港で暮らそうと考えたが。月一の東京帰りを繰り返していると、この辺まで、ここまでならと、我慢するマニラの生活環境に馴染んで、何時しかマニラ暮らしを選んでしまった。
ただ、年4〜5%のスピードで進んで行く物価の上昇と、貧富の差が明白になり始め、治安の悪化とフィリピン人の泥棒根性に呆れる。ここで歳を重ねて行くと何をされるか判らない、人をもっと信頼できる国・地域へ移動するのが無難と思えてきた。
気力の続く70歳ぐらいなら現状で好いとして、70歳を超したときの住まいを考えて見たら、夏は涼しくて過ごし易い北海道函館、春秋は東京で決まりだな〜、冬は温暖なマニラか沖縄かで今も悩む。そんなときにオーストラリアが年金の支給開始を70歳に引き上げとか(2035年には)、日本も75歳支給(本人が望めば)を検討しているらしい。
人間何歳まで生きるのだろう(平均寿命)、人生50年長くても60年と考えてきたので、今でも60過ぎは付録と思っている。それが70・75まで年金を貰わない人の出現に、何歳まで生きる心算なのか。もし75歳支給申請者が居たら、その人の自信に驚く。そんなに生きられるなら今までの考え方を変えて、何処が暮らし易いか比べて見ようと思う。
50歳の時に仕事からのリタイヤを決め、温暖な気候に魅せられマニラ移住のためのリタイヤビザを取得したが。実際に以前の仕事を全て止めたのは去年、12年も掛かってしまった。そこでもう一度初心に戻って、去年、退職してリタイヤ生活に入るとしたらマニラを選ぶのか。それともソウル・香港を比べて見るべきか、結局、日本へ帰って来てしまうかを、帰国中のブログテーマにしようと考えた。
日本で掛かる生活費を100とすれば幾らになるのか、また、現地の収入・物価の上昇率なども移住するとしたら見逃せない。特にマニラは円安も有って、数年前と今では1.5倍から2倍近い生活費が掛かっている。為替レートが今のままとしても、5年後には50%、10年後には今の倍の生活費が必要だと感じる上昇の速さだ。
今、リタイヤ生活に入るとして、マニラなら今の収入の40%〜50%で暮らせる人しか、10年後には生活出来ずに日本へ帰ることになりそう。長らくデフレを経験してきた日本人には、インフレで物の値段が上がることは考え辛い。ついつい今の収入での生活を考え、今回の円安で日本へ引き上げた人も多かった。
ソウル滞在中のホテル地下1階にあるセブンイレブンに入り、ミネラルウォーター2L・1550ウォン(155円)と、サンドイッチ1600ウォン、アップルジュース2000ウォン、おにぎり800ウォンを買う。コンビニの値段で物価は判りやすいけど、韓国の物価は日本と変わらないか、チョット高い気もする。
その辺を比べるとマニラはまだまだ生活しやすく見えるが、舐めて掛かると暮らして行けなくなる。その辺を考え、日本の一般的な生活水準なら、日本の何%になるのか。そして暮らし易いかを考えて見ようと思った。続く
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