東京滞在中でもマニラ湾風景を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックして下して下さい。(笑)
マニラ・フィリピンの日常を主な記事として書いていると、東京滞在中はブログの滅亡を感じる。他の情報から読み取って記事にするのは難しくないが、生活日誌ブログを真情にしていると、見て来た様な話は書けない。月一の帰国でマニラ以外に滞在すると、ネタ不足を実感してしまう。そこで今回は退職後の移住先として、フィリピンが適しているかを書いている。
KTV話を期待している人は、マニラへ帰る日(31日)か前日に退職者に辛い誘惑として書く予定。それまでは、もし私が今退職して、海外移住・長期滞在先を選ぶなら、果たしてマニラを選んだか。独断と偏見に愚痴・お惚気を交えて、マニラ暮らし経験者として、自分に問うている。
昨日、パサイのブロ友と会話をしたらと書いて、電話をしたらで良いのか悩む。LINKやFaceTimeのタダ通話だと、何だか電話を掛けているとも言い辛い。日本や韓国に居ても、ポケットWiFiをONにしていれば、LINKかFaceTimeを使える。但し、フィリピンとの通話は、相手の通信環境に左右され、私の場合でも午後1時(フィリピン時間12時)までなら、自宅のWiFiで確実に通話ができると教えていた。
何か情報は有りませんかと聞いたら、陽子ママ(元ソシャーリスタ)のコンドが火事になったという。火元は17階らしく、陽子ママが住んでいるのは8階、延焼したのは18階だけで助かったらしい。それでもエレベーターが止まったり、停電になったりして、運が悪ければ水道も止まってしまう。延焼を免れたとしても、復旧に何日かかるか判らないのがフィリピンだ。
その他は部品が無くてLight Rail Transit(LRT)が動かなくなるとか、毎日1〜2時間土砂降りの雨で、あちら此方にバハ(洪水)が発生している。あ〜あ〜マニラも雨季に入ってしまったのか、11月中頃までの半年はバハや台風に悩まされそうだ。
これを嫌って考えたのが、6月中頃〜9月中頃までの3ヶ月間を函館。9月中頃〜11月中頃までは東京、気候が好いので過しやすい。日本に5ヵ月マニラに7ヵ月、マニラが沖縄に変わったとしても、ベストな環境になりそうだ。
フィリピンは乾季と雨季に別れ、日本に当て嵌めると、梅雨が6ヵ月・真夏が3ヶ月・過し易い初夏は3ヶ月しかない。1年のうち9ヶ月は酷暑と雨季、その間台風や暴風にも悩まされる。ベストシーズンを聞かれたら、雨季が終る11月中頃から2月中頃と言えよう。
初め来た35年前は雨季でも酷暑でも楽しめたが、60を越してしまうと、日常的に起きる雨季のバハ(洪水)や、台風・暴風での大洪水とインフラのストップに呆れてしまう。自然災害は日本でも経験するが、フィリピンやマニラの自然災害は人災に近いと感じる。
文明国家日本の暮らしに慣れた人が、平均年齢23才のマニラへ来て、彼らと同じ動きができるのか。デコボコの歩道を歩き、大きな穴が開いている道を車で移動する。公共交通を利用すれば、スリや強盗の心配をしなくてはならない。
御蔭でボケることは少ないかも知れないが、何処で狙われて怪我をするか、最悪は殺されることも、覚悟しなくては暮らせないのがマニラ。常夏の気候と言われていても、現実は退職者に厳しい生活環境だと感じる。
その中で快適に暮らそうと考えたら、セキュリティのシッカリしたコンドに暮らし、自家用車を所有しなくては生活できない。無論、交通マナーの無いマニラで、自分で運転するのは危険きわまり無いので、運転手を雇うことになる。コンド・運転手付きの車は、車社会のフィリピンで必要である。これらを考えると、月20万以上ないと暮らせないと思った。
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