東京滞在中でも懲りずにマニラ湾風景を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
昨日は悪名高きマニラ空港ターミナル1(T1)の利用や、ビジネスクラス最悪な座席で悪評のJAL767-300erの搭乗でない。マニラ空港ターミナルの中では評判の好いターミナル3(T3)と、ANA自慢の最新鋭機ボーイング787-8へ乗って、自宅へ近い羽田空港へ帰る。
成田空港でなく羽田空港なら帰宅は1時間違う、自分で運転していた頃(成田ー自宅)と同じ午後9時には自宅へ帰れる。楽な気分でT3へ迎えの車で向うと、何時もより混雑していた。そうだ今日は月曜なんだな、何時もの帰国は土曜か日曜、月曜の帰国は久し振りだった。
T3を利用するのは年に1〜2度、その内国際線は年に1度ぐらいしかない。T3内へ入るゲートは4ヶ所在るけど、混雑してないゲート4なら、ANAのチェックインカウンターが近くに在る。何処から入っても変わらないのに、ゲート4はガラガラだ。意味が判らずゲート4から入ると、荷物をチェックしている警備員に航空会社を聞かれた。
ここで何て言おうか考えたのは、T1の警備に対してのトラウマ。ウッカリJALと言ってしまえば、チップ欲しさで入念に荷物の検査をされてしまう。そこで聞かれたら香港やバンコックへ行くと、適当な航空会社の名前を上げていた。ま〜これも主だった航空会社がT3へ移動してしまうと、使えない手になっていた。
評判の好いT3なら問題ないか、それともセブパシへ乗ると言おうか悩む。と言うのは預けるバックの中に、カットしたマンゴが入っていた。皮も種も取ってしまいカットすると、堂々と日本へ持って帰れる。T1でも聞かれるのは、三枚にカットするとマンゴの形が鮮明に出て、丸のままのマンゴが入っているように見えた。
ま〜聞かれたらバックを開けて、見せれば好いのでANAと答えたら、VIPゲストと言われ何も聞かれずに通してくれた。やはりT1とは違うね、早くJALもT3へ移らないのかな。と思いつつANAチェックインカウンターへ行き、殆ど荷物の入ってないバックを2個預けて、空港税を払うカウンターへ向った。
そこで呼び止められた相手は空港警備員、何なのか聞くとマンゴが入っているという。カットしてあるので問題ない、何ならバックを開けてみようかとタガログ語でいう。観光客でなく在住者と判った様で、首を傾げながら離れて行ったが。如何にも内緒で意味有り気に声を掛けてくるのは、日本人観光客から賂を、貰い慣れているように見えた。
T1が悪くなったのも、直ぐに金を出す日本人観光客が悪いのかも知れない。100ペソ(230円)200ペソ(460円)上げれば面倒がなく、マンゴぐらいなら目を瞑ってくれる。1度貰ってしまうと、次もくれると思い込むのは猿山の猿と変わらなかった。T3が悪くなるのも時間の問題で、JALがT3へ移れば加速するだろう。
ANAのラウンジはT3にない、軽食を出すコーヒーショップと契約して、仮のANAラウンジとして利用しているが。3回ANAのマニラ-東京を利用して感じるのは、スタッフの態度と料理が毎回悪くなる。あ〜あ〜フィリピンの素養の悪さは、何処へ行っても出ている。JALのラウンジでも料理は最悪だけど、従業員の態度はANAより多少良かった。
ANAが誇る787-8へ乗り込むと、ビジネスクラスだけを見れば、前の767より座席が狭い。2-1-2の配列から2-2-2へ変わったら、テーブルに余裕がなくなる。これならJALの新ビジネスクラスシートより、何かに付けて批判が出そう。片道4〜5時間のマニラと、バンコックやシンガーポルの差を感じた。
特にリクライニングシートを少し倒すと、膝がテーブルに当たってしまう。4月までの座席の広さが良かった分、今回のシートならJALの新シートの方が好い。料理や飲み物にしてもJAL並みとは言えず、どちらが好いかと言われればJALかも知れない。ANAの機材で好いのは、機内放送用のヘットフォンぐらい。機内で見られる映画も吹き替えが少なく、字幕が多いのは馴染めないと思った。
明日の記事を書く励みになります。ランキング応援のクリックを御願してます。
これが楽しみです。 左右どちらかのフィリピン情報をクリックして下さい。
太毛シャンプーの販売先、纏の住所を載せています。
シャンプー・コンディショナーは入荷中、それでも予約をお願いしてます。
電話に出るのは店のスタッフなので、日本語を判らない子もいます。
言葉に自信の無い人は、メールでお願いします。
マビニー通りの住所・電話番号・メールアドレス。
1767 MABINI ST、MALATE MANILA
02-559-9871か0918-596-9861
matoi1767@yahoo.co.jp
↧
マニラ暮らし、ターミナル3とANA便の評価「フィリピン・マニラ」
↧