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昨日は1日ノンビリ骨休め、移動した翌日は身体が動かない。そこで土曜帰国の土曜マニラを何時も選択してきたが、アップグレードや無料チケットの取り辛いANA。案の定、土曜も日曜も予約が取れず、月曜にしたら火曜が1日潰れてしまう。とは言っても日本の予定は少なく、残りの4日間で十分だった。
今回ANAのアップグレードを利用したのは、JALのアップグレードより安く有効期間も6ヵ月(JALは3ヶ月)ある。JALの場合は間に1ヵ月間しかないが、ANAなら5ヵ月間好きな時に利用できる。何と言っても羽田着に魅力を感じていて、年に2回ぐらいは、ANAを利用したいと思っていた。
もう一つANAに乗る目的だったのが、芋焼酎村尾の機内販売品を購入すること。免税品の注文受付が始まったので、村尾を何本買えるかクールに聞いたら、逆に何本欲しいのかと聞いて来て、3本ですかと言われる。3本までなら大丈夫なのかな、逆に3本と言われると考えてしまう。元々は旨くいって2本、ラッキーなら3本と考えていた。それが3本なら楽々OK、それ以上でも買えてしまう雰囲気に慌てた。
750mlでANA特注品の芋焼酎村尾、定価4千円がANAカードで10%引きの3600円。ヤフオクに出せば5〜6千円以上の値も付くし、ヤフーショッピングでは1万2千円前後で販売されている。JALの森伊蔵よりは貴重品ではないが、それでも芋焼酎御三家と言われているので、買えるなら購入しようと思っていた。
スンナリ3本OKで本数を聞かれ、では4本欲しいと答えたら、クルーから可笑しな顔をされる。3本は良くて4本じゃ不味いのか、意味有り気に4本で好いのですかと聞き直された。あ〜ビジネスクラスでスーパーフライヤー保持者、3本までのところ4本といわれ、仕方がなくOKしたのかなと考えた。
支払いの時にもう一度聞くので、4本じゃ不味かったのかと聞いたら、3本まで免税で4本なら1本税金が掛かる。そんな説明を受けて、何だ3本に拘った意味を理解する。パサイのブロ友から税金を取られても、1本100円ぐらいじゃないと聞いていたので、1本減らす気はなく、5〜6本にすれば良かったと悔んだ。
考えて見たら日本へ酒を持ち込むのは久し振り、免税枠が何本なのかも気にしてない。まして限定販売の商品で、プレミアが付くから欲しい。そうでないと酒を買って日本へ持って来るのは、バカバカしいと思っている。現在、空港や機内で販売されている免税品と言っても、日本国内で売られている値段より安いのは、タバコぐらいしかなかった。
ブランド商品と言っても、最安値で探せば日本国内に安いのはある。これだけ関税が下がってしまうと、免税範囲の価格差なら値引きの方が大きい。ここで考えたのは物価と価格差、何でも人気商品が有る日本、定価でも買えない商品が多い。フィリピンにはそんな商品が有るのかな、定価に対し値下させて買うことは有っても、プレミアを付けて買うようなものは思い付かなかった。
1万4400円をANAカードで払い、4本持って赤いランプの課税カウンターへ向う。税金分を払うのは何年ぶりなのか、マニラからはサンミゲールビールを1ケース、ソウルからは生マッコリを持って来た以来だったが。税関職員へ1本分の税金を払うと話し、幾ら税金が掛かるのか聞くと、日本の酒には課税されているという。
アレ、考えて見たら消費税分が安く買える日本製品、持ち帰っても酒税は掛からないのか。それなら気兼ねなく何本でも買えるのに、ANAクルーの思案げな表情に翻弄されてしまった。これなら後2〜3本買えば良かったと後悔したり、次にチャンスが有ったら何本買おうか考える。それに比べればJALマニラ線は買いたい物がない、楽しめる機内販売を期待したいと思った。
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