東京滞在中でもマニラ湾風景を載せてます。美しいと思った人、参考になった人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
昨日は病院を4軒廻る予定でいたら、友人の入院先(お見舞い)は行かなかった。歯の治療・CT撮影・薬を貰う病院と、3軒廻って自宅に帰ると疲れがドット出る。昔、会社があった池袋の3軒なら、タクシーで廻るには近過ぎる。トボトボ歩いたので、好い運動になった代わり疲れてしまう。
最後に行く予定だった板橋の大学病院、入院しているのは、先日通称パッキャオビル(マラテ・ベイビーマンション)へ部屋を借た友人だ。肺がんと脳溢血を治療していて、長期入院になると思ったら、来月初旬にマニラへ来れる話へ変わった。
一週間もしない内にマニラへ来るなら、ワザワザ見舞えに行くこともない。それにしても日本の病院は治療が早いと驚く、ただ、マニラへ来れると言っても、車椅子は必要らしい。肺がんと脳溢血の治療で7月9日に入院して、約2ヵ月で退院でき、数日とは言えマニラへ遊びに来れるまで回復した。
私も去年の大腸憩室出血で、10日近く入院したが。病院のベットで日々考えたのは、日本で発病した幸運と、一刻も早くマニラへ帰りたいことだった。もし、彼の様な車椅子生活なら、例え短期間だとしても、人手の多いマニラで過したい。元々、マニラで老後を考えたのは、30年前マニラ湾で見た車椅子の老人から始まる。
身体が動かなくなって車椅子生活なら、看護婦・ヘルパー・メイド・運転手を専属で雇いたくなる。それが出切るのは、マニラだと思っている。日本で叶えられないことが、フィリピンなら最小限の費用で雇える。人間らしく老後を送るなら、フィリピンは別天地かも知れない。
ただ、マニラ暮らしの問題点は民度や素養が低いこと、車椅子になってボケてしまったら生活できないと感じる。ま〜ボケるまでに好い人材に出会うか、駄目なら日本へ帰るしかない。何処で見切るかが肝心で、永久に面倒見て貰うなら、家族での移住か現地に子供を作るしかないだろう。
仮免生活は適応力の違いで、半年か1年か判らない。生活する中で肝心なのは、何といってもタガログ語を覚えることだ。私の場合、毎月日本へ帰っているので、日本に居る一週間で覚えた言葉が消えてしまう。その繰り返しが続くと覚える気もなく、ただ、言っている意味は大体判るようになった。
退職者ビザ(SRRV)を取得して14年目、フィリピンへ来るようになって35年にしては、言葉を知らないと笑われているが。その分、お金が掛かっても経済的に困らないので、ズルズルと今の生活を続けている。もし、19万5千円(日本人の平均年金月額)でマニラへ暮らすなら、必死に言葉を覚えただろうし、覚えなければ好い生活は出来ない。
一番悪いパターンは、理解できないうちに、彼女を作ったり事業を始めることだ。誰かが金を取られたり、訴えられた内容を知るたびに、ワンパターンなマニラ事情を感じる。深入り過ぎて殺されるニュースを聞くと、マニラは野獣がいるジャングル、警戒して暮らすしか無いと思った。
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