昨日のマニラ湾夕昏と今日の早朝を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
マニラへ1年の4分の3以上暮らしていると、購入する物で不審な物は買わない癖が付いている。何が良くて何が悪いのかも、大よそ見当が付く様になった。特に食糧品は警戒していて、販売する店を選び品を厳選している。とは言って、余程安い物を買わなければ好いだけで、在る程度買い物をしていれば自ずと判ってしまう。
昨年の6月21日に牝のキナ、同じ年の7月18日に雄猫ジローをカルテマ(パサイ市)で購入した。順調に育った訳でなく、予防接種をしたときは、死ぬかと危惧した。生れた時期(不明)を予測すると、キナ(牝)は1年5ヵ月、ジローは1年4ヵ月を過ぎたと思う。2匹の猫を特別可愛がっている訳でなく、気が向いて寄って来るときだけ、頭や顔・首筋を撫でている。
東京で飼っている犬と比べたら、猫はペットと言うより同居人。そんな関係でも餌を上げるときだけは、音を聞き分けて集まってくれる。別に新しく違う物を与える訳でなく、まだ残っている同じ物なのに、山盛りにして上げると喜んで?食べてくれた。
上げているペットフードはロイヤルカナン猫ペルシャン30、2〜3ヵ月前まで1キロ230ペソ(550円)で購入している。同じ物を日本で購入すると、キロ1300円以上、輸入品は全て日本より高いフィリピンで、これだけ安いのは不思議だった。
先月の帰国前に、何時も購入しているペットフード専門店へ行き、3キロ購入しようとしたら在庫切れと言われる。仕方が無いので違う店へ行き、同じ銘柄を購入した。何時もの店よりキロ10ペソ安く売られていて、安い店も有るんだなと、それ以外気にしなかった。
一昨日、何時ものペットショップへ連れて行き、シャンプーと爪切りをして貰ったら、キナの耳にアレルギーが出ていると言われる。ショップのオーナーから餌を替えたか聞かれ、同じロイヤルカナンを上げていると答えたら、不思議そうな顔をしていた。
車で自宅へ帰る中、アレルギーの要因を考えていたら、購入した店を替えたことを思い出した。もしかしたら餌が古いのか、それとも偽物かも知れない。そんな疑問が確実な物に変ったのは、ジローの吐いた物を見てからだ。
ペルシャ猫は自分の毛を舐めるので、1〜2週間に一度毛玉を吐く。吐いた物を見ると、胃液と毛玉しかない。ところが昨日吐いた物を見ると毛玉はなく、胃液にペットフードが未消化で吐きだされていた。それも一回でなく、苦しそうに3回吐く姿を見て、慌てて新しいペットフードを買いにカルテマへ向かった。
何時も購入していた店へ行くと、新しい価格はキロ300ペソという。馴染みの店員へ値上がりした訳を聞くと、入荷が少ないので価格が上がっている。2キロ入りの物は680ペソ(キロ340ペソ)、10キロ入りで2800ペソしていて、小分けの商品が高いのは、25キロ入りの物が入らないからだと言われた。
色々聞いて行くと、私が購入したのは何なのか判らず。2キロ入りの商品を2袋購入して自宅え帰った。マニラ港の問題から、ペットフードの疑問点まで、色々関わりがあるようだ。話しが長くなったので明日へ続く・・・
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