昨日のマニラ湾
マニラへ帰って来て早4日、何時もと変らぬ平凡な日々が続き、今日のブログ記事は何
にしようか悩む、最近飼いだした子猫(キナ)の食欲か、それとも密輸で麻薬を中国に持ち
込み、死刑が確定したフィリピーナ(35才)絡みの話で、禁断の密輸体験ネタにしようか。
そう考えながら昨夜マビニー通りの纏へ向かうと、28日に纏の前へオープンしたグラン
ドYOKOと鉄板焼岸田、白衣のコック服がユニホームの岸田のスタッフから、客が誰もいな
いと嘆願され、オープンしたなら一度は行くしかない。
日本橋亭グループがオープンした鉄板焼専門店岸田、店名の由来は日本人部長?の
名前から付けられ、本人はKFCのカーネル・サンダースと変らぬ体型、どんなマークにする
のか見ていたら、デップリ肥った豚がコック服を着ていた。
ここで思い出すのは2人の会話、今年の初め頃か岸田外相がフィリピンへ公式訪問、そ
のニュースをまにら新聞で見ていたら、岸田て偉いのがいますね、と岸田本人が言うので笑
ってしまい、お前バカか、同じ名字で恥ずかしくないのかと呆れてしまった。
天然ボケは有るけど憎めない奴で、気が利かないからか、看板の店名ローマ字からKが
見えなくなって、ISHIDAに読めるのは愛嬌、フィリピン人と待ち合わせしたら、KISHIDAで
なくISHIDAと言わなくては判らないと思う。
鉄板焼きと言ってもメーンはお好み焼、サウナがオープンしたら食事を提供しようと考え
たのか、低料金で内装もシンプル、おにぎり・玉子スープ・サラダセット180ペソ(400円)と
か、お好み焼や焼きソバは1種で400ペソ(900円)。
ボトルもジンロで400ペソ、いいちこは780ペソと850ペソ、注文したのはお好み焼2種
と焼きソバ2種で各500ペソ、鉄板焼で鮭とボトルは黒霧島、無論持ち込みのウィスキーを
飲むので、ボトルを入れるのは開店祝い。
肝心の味はお好み焼は旨いと思うし量も多い、ただ、焼きソバはローカルのモヤシを大
量に使ったので、モヤシから水分が出て水っぽく、その内モヤシが溶けて無くなり貧弱、麺
は細くて食べ応えがないので、お世辞にも旨いと勧められない。
課題満載の船出となった鉄板焼岸田、自分で作ったお好み焼が食べられるので、食べた
くなったら行く心算、鉄板焼も80ペソから有るので、酒のツマミには好いかも、義理で紹介す
るにも焼きソバは辛いが、他は満更悪くは無いと思った。
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マニラ暮らし、岸田て偉いの?「フィリピン・マニラ」
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