東京滞在中でもマニラ湾風景を載せてます。
イソップ寓話のひとつにアリとキリギリスがある。フランスの元首相(在任期間1991年5月15日–1992年4月2日)で、対日タカ派のエディット・クレッソン(Édith Cresson)女史は、日本人を評して「日本人はうさぎ小屋のようなアパートに住み、2時間もかけて通勤し高い物価に耐えるアリのような生活をしている」「日本人は黄色いアリ(fourmis jaunes)」と揶揄していた。
それなら最も怠惰な人と言われているフランス人は、白いキリギリスなのか、黄色いアリと言われた方が良いよな、と当時は思った。またアリとキリギリスの教訓は、働き蓄えるだけでなく、家族を持つことも有るんだろう。そう考えてみると、独身貴族や離婚した人はキリギリスなのか。食べるのに苦労しなくても、老後への不安を抱えているようだ。
フィリピンへ移住(ロングスティ)してくる日本人は、ある意味で黄色いキリギリスのような人が多いのかもしれない。独身でいるのが寂しくなり、フィリピーナに夢を託すことを考え、愛人を探そうとする。孤独だった長い年月を数カ月で取り戻そうと、焦る気持ちは分からないでもないが。フィリピーナは日本女性と違うことを理解せず、愛人を作って苦労する話は山のようにある。
還暦過ぎた外国人を相手にしてくれるフィリピーナは、貧困層・子持ち・生活苦の子ばかりだ。もしOLや生活力がある家庭出身者と付き合えたら、大金星と言っていい。私が知る限り、そんな家庭の子を愛人にした人は一人もいない。そして彼女達は、ファミリーの生活苦から働き、GROや娼婦になっている。
愛人を探そうとする日本人は、家庭的な子でなく美人を選ぶようだ。フィリピーナに美人が多いというのは間違いで、美人の確率は日本と変わらないと思う。そして一人の女性の出産率も貧困層が多く混血率も高い。つまり子沢山の貧乏人の願いは、美人の子を産み育て、金持ちに見初めて貰うことだと言えよう。
そんなフィリピーナは綺麗な花でも食虫植物、おびき寄せられ付き合ったらファミリーの面倒を見るしかない。そうならないための駆け引きを覚えるのは難問で、たいていの人は疲れてしまい逃げるようだ。その要因は見栄・張ったり、彼女を口説くために金持ちぶってしまう。
そんな人に限って、フィリピンは劣っている。フィリピン人は金で何でも言うことを聞き、どうにでもなると見下している人が多い。周りのフィリピン人を認めてあげ、敬意を払おうとする日本人は少ない。考えを改めないと、金だけで付き合う関係から抜け出せない。例え良い愛人を見付けたとして、何時かは破局が待っていた。
金の切れ目が縁の切れ目になってしまうのは、独身貴族と離婚者に多い。要因は女性との付き合い方に慣れてない人や、見栄・張ったりだけで内心を見せないからだ。また、浮気者が多いのも事実で、独身貴族の延長で彼女との付き合おうとする。 長くなったので続く・・・・
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