昨日のタイパ大橋夜景(マカオ)
昨日のマカオは台風の影響で大雨、へきさんのオフ会はMGMマカオホテルに隣接する超
豪華マンション、そこのクラブハウスで行われ、マカオの夜景が一望できるプールで、涼みな
がらバーベキューパーティー、スチームサウナとジャグジーも期待して行ったら、大雨でカラオ
ケ・ルームに変更になっていた。
このマンションと言うかフィリピンならコンドミニアム、私がマカティに購入したグランマシー
の設備に、クラブハウスは似ていて、販売価格を聞くとジャンボ宝くじが当たっても無理とか、
ただ、殆ど居住者がいないのに完売、持ち主は投資用で購入しているという。
タイパ大橋の夜景が絶景、ホテルのネオンにも見とれてしまい、夜景を見ながらジャグジ
ーで酒を飲むのを、次回の楽しみにして、話題は専ら中国関係の話ばかり、時たまマニラのこ
とを聞かれたが、マカオと比べてしまうと、笑い話になっていた。
マカオ政府は景気刺激策として2009年から毎年、永久居民資格者に6000パタカ(約7
万4千円)、労働ビザのなどで働いている非永久居民資格者には3600パタカ(約4万4500
円)の給付にしても、フィリピンは貧困対策で幾ら配っているのか。
マカオの居民資格を持っていれば金を貰えて、フィリピンの永住資格は金が出ていく、金を
持っているマカオ市民は消費が少なく、収入の少ないフィリピン人は大消費で浮かれ、そんな
話で、見比べてしまえば笑うしかない。
観光客誘致に力を入れているのは明白に現れ、出入国審査にしてもパスポートを読み取
り機にかざすだけ、自動的に発行される無査証滞在証、それをパスポートに挟んで返してくれ
て、時間にして1人10秒か15秒、出入国審査というより素通りに近かった。
カジノ大国マカオはフィリピンと比べ167分の1の人口、フィリピンのカジノと掛けるレート
も違っていて、バカラなんかは最低が300HKドル(3800円)で、殆どのテーブルは500か
1000、フィリピンの300ペソ(680円)とは、カジノの利益も大きく違いそう。
マカオと言えばカジノと夜遊びの男性天国、それでいて日本女性にも人気がある不思議な
街、買い物・エステのソウルに比べ、マカオに女性を喜ばすモノはあるのか、買い物・食事な
ら香港の方が、観光にしても一度見れば、2度目は魅力も薄れ見たいとも思わない。
男性天国ならマニラも選択幅が広いが、マニラから帰って来たら夜遊びと決め付けられ、
眉をひそめられても、マカオやソウルは言われることも少ない、これも治安の悪さと女絡みの
事件が多いから、その面だけが有名になり過ぎた。
久々にマカオへ来て感じたのは、比べようがないと言うこと、ただ一つ、フィリピン人の笑顔
が恋しくなる仏頂面、マニラの良さは笑顔、そしてフィリピンは自然しかないと思った。
追伸、文章が読み辛いと指摘されましたが、特にマニラ滞在でないときに、マニラの話題を
考えるので、途中から書く内容が変わってしまい、前の書いた文章と合わすので、無理な言葉
使いの連続になるようです。
これも連続投稿を意識し、無理なネタ探しをしている成り行き、そろそろ連続投稿は限界か
も知れませんね。
この件を昨日のオフ会でも話題になりましたが、へきさんはAKB48の記事で逃げている
とか、私の場合、KTVモノを復活させようか、それとも休むことも考えていて、結論が出るまで、
読み辛いところは大目に見てください。
フィリピン情報は2位、海外生活は5位、皆様の応援クリックを
宜しくお願いします。
明日の記事を書く励みになりますので、ランキング応援のクリックを
今日もお願いします。
↧
マニラ暮らし、比べて見れば笑うしかない「フィリピン・マニラ」
↧