昨日のマニラ湾夕昏を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はブログ村応援バナーをクリックしてくだて下さい。(笑)
羽田空港からマニラターミナル3、日曜なので渋滞もなく最良のコースと鼻歌が出た。迎えに来たMKタクシーはワゴンカー、何時もより1個少ない荷物は余裕で積める。自宅(墨田区菊川)から羽田空港まで、渋滞は無いと15分で着いた。順調な滑り出しに微笑んでいたら、機内放送で計器故障のため羽田へ引き返す。ここから可笑しくなり始め、マニラへは2時間遅れ、ターミナル3周辺は何故か大渋滞で、自宅へ着いたのは16時30分だった。
目論見はタクシー代1万円安くて、ユッタリマニラへ向かい。マニラ空港では最良のターミナル3、税関などで不愉快な思いもしないし、スカイウェイに乗れば自宅へ早く帰れる。東京・マニラの移動では、一番良いと期待しただけガックリしてしまった。ここでの思わくは空振りに終わり、見込みが大きかった分、疲れが出てしまう。期待を裏切られるとはこんなモノか、日本人の彼女になる思わくも、金銭的な期待が大きいんだろうな。
自分の父親より年上の男と一緒に暮らす、ボランティアでも有り得ないし、愛人を探す日本人も分かっているはずだ。ところが釣った魚に餌をやらないとか、逆に餌を上げ過ぎて続かない話しを聞く。前者は持ち逃げされたり、嵌められたりして騙される。後者は金が続かず、逆に騙したと言われてしまうことになる。
フィリピンはチャランポランに見えても契約社会、幾ら渡すと最初に決めておけば良いのに、銭の話は汚いと避けてしまう日本人。子供のころから金は汚いモノと教えられ、阿吽の呼吸で理解し合う世界に育った。この感覚をフィリピーナに求めても、理解できるはずがない。一度多く渡せば次も同じ金額を貰えると、期待してしまうのがフィリピンだった。
愛人を探しマニラで生活するなら、自分が幾ら援助できるか理解して探さないと、大火傷をすることになる。そうでなくても円安ペソ高で、ペソ計算の収入は30%ダウンていた。円高のとき20万円で生活していた人は、暮らしを維持するのに30万円必要だ。愛人への援助にしても、前は6~7万円渡していた人なら、今は10万円掛かり頭を悩ます。
一度金額を決めてしまうと、彼女の生活よりファミリーが当てにしてしまう。そんなフィリピンの社会構図を知らないと、結局は長く続かないようだ。どの様な付き合い方が良いのか、どの程度援助すれば納得するのかは、ケースバイ・ケースで一概に言えないけど、最低限の見栄が張れる程度は必要だ。この辺を理解しないと、騙されたり、嵌められたりする。女を1人愛人にするということは、貧困層だけに難しいと思った。続く
追伸、体調が悪く、出歩くことが出来ないので、騙されないための・騙された話を続けていますが。続きは具体例や援助の仕方を書く予定ですが、まだまだ続けて良いのか悩む・・・・。にほんブログ村ランキング応援バナーのをクリックすると、他のブログ村フィリピン情報が見れて、私のランキングがアップします。(笑)
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マニラ暮らし、続・悔やまないための愛人契約 フィリピン
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