昨日のマニラ湾夕昏と今朝を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はブログ村応援バナーをクリックしてくだて下さい。(笑)
久し振りにKTVをハシゴして、昨日は新しく出来たCAPRICORNへ行ってきた。ところが付いたGROは元YOKOの子で私のことを知っている。店は新しいけどGROは新人とは限らず、最初から詰らない思いをする。全く新しい店でもGROは使い回し、日系KTVの限界を感じる。
新人のGROで可愛い子が見付かる確率は何%か、毎日のように通わなければ見付からないのが現実だ。新人の可愛い子が見付かる確率は、私の場合で年に1人か2人しかいない。それだけ難しい現実のなか、1ヶ月未満の子を彼女に出来たのはラッキーと言えよう。
まして頭は良くて、公立校出身でも英語が完璧に出来る。退職者で元商社マンにして見たらコミュニケーションは十分で、英語の会話で何の問題てもない。ところがコミュニケーションの良過ぎる弊害もあるのだと、この相談で感じてしまった。
彼女は長女で下に弟と妹が2人いて、下の2人は小学校からハイスクールへ入ろうとしている。直ぐ下の妹は大学を選ぼうとしていたとき、彼女から嘆きの話しが出てしまった。この子達も学校の成績が良いので、私立校へ入れさせて上げたい。彼女から手渡されたのが学校の成績表、総合点で上位クラスの成績に驚いたようだ。
確かにこれだけの成績なら、フィリピン大学(UP)も夢じゃない。直ぐ下の妹をマニラへ呼んでUPへ入れて上げようかと、知人じゃ無くても考えてしまうだろう。そして下の子も私立校へ入れて、応援したくなる。そんな相談を受けてのアドバイスは、UPへ入る子は応援して上げても、下の子までは面倒見たら切りがない。
田舎のハイスクールぐらいなら、安いと思ったら間違いで、フィリピンの教育費は上を見たら切りがないし、貧困層の子が通える環境でない。金持の子が通う私立校へ行って、惨めな思いをするのは可哀想だと諭した。現実に生活レベルの違いで、逆に成績を下げてしまったのを見ている。
それを補うためには、家族への生活費を多く出して、私立校へ通える生活レベルにしないと難しい。日本的な考えでも、貧乏な家庭の子が有名私立に入れば、学費の援助だけでは、廻りの同級生と付き合うことが出来ない。そして貧困層の子は相手にされないで、浮いてしまうことになる。
知人にすれば学費だけなら許容の範囲で、出して上げたい気持ちが分かる。それには家族の生活レベルを上げて上げないと、惨めになることは目に見えていた。有名私立校へ通えば、PTAの付き合いや参考書の購入だけでもバカにならない。家族に負担にならないようにするのは、公立校のままが良いとアドバイスした。
フィリピン人の感覚なら、先ずは学校へ通わそうと無理をする。チョット良い学校へ通わし、学費が続かないでストップする子が多い。確かに教育は重要だけど、フィリピンのような階層社会では、金持の子が通う学校は成績が良くても、家庭環境を知ったら入れてくれない。
そんなアドバイスをして教育問題は落ち着かせたが、新たな問題が起きてしまった。そちらのアドバイスは長くなったので続く・・・・。
追伸、明日からまた騙されないための・騙された話を続けて良いのか悩む・・・・。続けて欲しい人はにほんブログ村ランキング応援バナーのをクリックして下さい。他のブログ村フィリピン情報が見れて、私のランキングがアップします。(笑)クリックが多ければ話を続けます。
太毛シャンプーの販売先、纏の住所を載せています。
シャンプー・コンディショナーは入荷中、それでも予約をお願いしてます。電話に出るのは店のスタッフなので、日本語を判らない子もいます。言葉に自信の無い人は、メールでお願いします。
マビニー通りの住所・電話番号・メールアドレス。
1767 MABINI ST、MALATE MANILA
02-559-9871か0918-596-9861
↧
マニラ暮らし、愛人の家族問題 フィリピン
↧