昨日のマニラ湾夕陽・夕昏と今朝を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はブログ村応援バナーをクリックしてくだて下さい。(笑)
今回のテーマはフィリピーナと付き合う日本人中高年、例え正式に結婚しても愛人と評したのは、日本語の愛人か中国語の愛人なのか微妙だ。フィリピーナの心の中に援助目的しかないなら、日本語の愛人にしかならない。ま~割り切った付き合いを、如何したら良いのか記事にしている。
今回の知人は最初から相談されたので、経緯は簡単に理解できる。その上、言葉のコミュニケーションも問題なく、理想的な関係で愛人契約を結んだ。相手の子も月2万ペソ欲しさで、2万ペソだけ貰えれば文句を言わないと契約書を作った。嫌になったら何時でも別れるけど、一緒に居る間は約束を守ることで成立した。
契約書のなかに盛り込んだのは、相手は金銭だったが。こちらの条件は一緒に暮らしていることを家族に言わないとか、彼女の家族に内緒にする約束をした。彼女の家族はあくまで、働いて送金してくれていると思い込んでいる。彼女にしても無理な要望を抑えられるし、家族に対して愛人になっている負い目は無かった。
この契約はフィリピーナのプライドを満足させ、こちらの煩わしさを失くしてくれる。家族に会わないようにして、相手の環境を理解して付き合う。これがフィリピーナと付き合う上で、後腐れの無い同棲と言えよう。とは言っても一緒に暮らす期間が長くなると、彼女にとって退屈な日々を送っている。日本の中高年と同じ暮らしをすると、若いフィリピーナには物足りないのも事実だった。
そこで兄妹の学費を考えたり、多少の甘えも出て来る。その辺をアドバイスしたあと出てきた問題は、父親の死と同時に子供が出来てしまった。24時間365日一緒に暮らしているので、100%自分の子に間違いない。何たって退職生活を送っている日本人、ゴルフ場まで付いて来る彼女に、自分も浮気出来ない変り相手も浮気の時間は無かった。
還暦を過ぎて子供が出来たのに驚き、生ませて良いのか誰でも悩むようだ。子供が出来てしまえば、今までの契約をこのまま続けられるか分からない。父親が死んだことで全てを背負わされるのか、後で聞いたら逃げて帰りたい心境だったと話してくれた。
ここで私からのアドバイスは、父親が死んでも知らん顔することと、子供が出来てしまえば、成り行きん任せるしかないと諭した。フィリピンの常識は、子供が出来たら誰の子でも受け入れられる。堕胎しろと言っても彼女が聞き入れないし、逆に恨まれてしまう。そして日本で考えるほど、男に責任は無かった。
マニラの日系KTVへ行けば、シングルマザーだらけで驚く。子供の父親の話しを聞いたら、別れた・逃げたの物語になる。日本人から考えたら理解出来ないと思うが、生れる子の半分ぐらいはシングルマザーかも知れなかった。それだけ子供を作るのを、彼女達は大きな問題だと深刻に感じていない。
日本人の4~5倍の出産率は、教会の教えが沁みついた彼女達の暮らしから生まれている。続く
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