今日のマニラ湾早朝と１０時前を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はブログ村応援バナーをクリックしてくだて下さい。（笑）
マニラの今年最低気温１９.４度を１９日に記録して、バギオは同日１２度を記録したという。あ～あ～、今日帰る東京の自宅は最高温度でも１０度有るか無いか、明日の朝６時は２度と予報されている。還暦過ぎたから堪えるのでなく、身体が南方慣れし過ぎている。ブログを書き始めるのを遅らそうな、意志が強いと言われる私でも考えてしまった。
５年連続投稿を記念して書き始めた新企画、騙されないための・騙された話の続きか、それとも偽装結婚のその後にしようか。または違う記事を書こうか悩み、ブログ村応援クリック数で判断すると書いたら、前日の１０１０（１０１人）から１４５０（１４５人）に跳ね上がった。
コメントを書き込みする訪問者の声でなく、モノを言わない無言の訪問者の意思を感じる。ブログを書いていると虚しくなるのは、誰が読んでいるのか分からないことだ。読んで貰えることを実感するのは、ブログ村やブログサイトのランキングしかない。数字に一喜一憂するし、励みになって頑張るのは数字・ランキングがあるからかもしれない。もし、訪問者の数やランキングが分からなかったら、ブログを続けられる人は何人いるのだろうか。空に向かって叫んでいるようで、私は続かないと思う。
日本へ帰る楽しみは何と言っても食べ物、今帰れば両国で塩チャンコか、上野のすし幸で大トロを食べよう。真冬の日本へ帰る楽しみは、２月検査のためダイエット中で削がれてしまった。何か楽しみが無いのか考えて見たら、今月からＪＡＬの機材がグレードアップしていた。何時もの７６７と違い最新鋭の７８７、３０日のマニラへ帰るときも７８７に乗れる。これぐらいしか無いのか、それでも楽しむしかなかった。
ここで感じるのはマニラから日本へ帰る虚しさ、厭きた厭きたと言ってもマニラ行きなら笑顔になれた。初めてマニラへ来た３６年前から、同じ気持ちで往復しているが。フィリピン・マニラの良さは何なんだろうかと自分に問えば、平均年齢２３歳の若さが自分の歳を忘れさせてくれることかもしれない。
それを一番感じるのが日系ＫＴＶ遊びだ。その昔、日本でフィリピンパブが一世を風靡したのは、今の日系ＫＴＶのＧＲＯクラスが日本へ来たからだ。あのころの楽しさを考え、若いフィリピーナが溢れているマニラへ来ると、竜宮城で遊ぶような感覚に囚われ、還暦過ぎの歳を忘れ若返ってしまう。
例えばマニラで２０才前後のフィリピーナとデートしても、廻りは奥さん（彼女）として相手してくれる。日本なら間違いなくお孫さんですかと、聞かれても可笑しくない歳の差だ。レストランへ行っても、同伴者として詮索されない。また、フィリピーナにしても、蔑むような目で観られることはなかった。
南国の解放感は若いフィリピーナと付き合う罪悪感もなく、気軽に一緒に楽しめるマニラの雰囲気を、他の国では味わえないだろう。気兼ねなく若いフィリピーナと楽しんでいる内に、女性に対しての考えが変わってくる。日本で独身を貫いた人や、結婚は懲り懲りだと感じた人でも、何となくフィリピーナに嵌ってしまうようだ。・・・・・・続く
追伸、明日から東京滞在中の企画として、引き続き騙されないための・騙された話を記事にしようと思う。興味があって良いと思う人は、にほんブログ村ランキング応援バナーのをクリックして下さい。他のブログ村フィリピン情報が見れて、私のランキングがアップします。（笑）クリックが多ければ続けます。
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マニラ暮らし、フィリピーナに嵌る訳 フィリピン
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