昨日のマニラ湾夕昏と今朝を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
マニラへ帰って来たときの定例は、日本から頼まれ持って来たモノを、友人(パサイ市)や川崎レストラン(マカティ市)、纏の社長(同じコンド)が引き取りに来ることから始まる。ところが一昨日は午後便でハロウィン、そこで昨日の朝に来て貰うことにしたら、我家の冷蔵庫と冷凍庫は満杯になる。それでも慣れない午後便なので、何時もより20kgほど少なかった。
元々、纏のアイスコーヒー用ミルクを、日本から持って来て上げることから始まった。その内、川崎レストランの応援をするようになる。ところがその前からパサイの友人に頼まれ、日用雑貨などを持って来ていたが。この頃は食料品の要望も有り、私が食べたいと思うのを、多く買って来て分けている。
今回は前にブログで紹介したボケ防止サプリ、Doctor’s BEST社製、アセチル-L-カル二チン塩酸塩(Acetyl L-carnitine)を2個頼まれている。それらを入れて日本円で1万3500円、ペソで良いてすかと聞かれ、為替のアブリでレートを見たら、1万円は4千ペソ丁度だった。1万3500円が5400ペソ・・・、前は1万円が5400ペソ前後だったよな???。
今回の円安要因は、黒田日銀が実施した追加緩和(黒田バズーカ砲第2弾)だ。何が何でも消費税10%・物価上昇目標2%、デフレマインドからの脱却へ向けた強い決意を示した。でもこれで良かったのかな、通貨が弱くなるという悲劇は、フィリピンで散々見て来た。1ドル2ペソ(当時のレートで180円)のころのフィリピンは、アジア第2の経済大国(当時1位は日本)だった。
ま~私のブログ記事で日本経済の話しは馴染めない。書くとしたら円安に苦しむ在比邦人の苦労話か、今のマニラ・フィリピンへ移住(ロングスティ)する費用ぐらいだ。後はペソから日本円に直したら、決して物価は安くないという警告になってしまう。円安のときは日本でジッとしている方が、物価上昇は緩やかなので暮し易そうだ。何と言っても海外では、円安の進行は瞬時で、1日の違いで切実な悩みになる。
アット~驚く、1万円4千ペソの計算も、これも為替アプリだから良い方かも知れない。マビニー辺りの両替屋なら、4千を切っているだろう。そんな話をしながら今朝のまにら新聞で確認すると、3990ペソで両替されていた。ヤッパリ、終値で3990ペソを付けてしまったのか。昨日一緒に日本から来た人は、あまりにも安くなったので戸惑っているだろう。
今度こそドル預金を使うしかないか、持っている不動産の売り時期かもしれない。これだけ下がってしまうと、円安で得をすることを考えたり。円を如何に使わないかの、塩漬け宣言をするしかない。とは言って持っている外貨で何ヵ月持つか、幾ら節約しても結局円を両替することになりそうだ。
このごろ考えるのは円安での踏ん切り、マニラから沖縄へ移る時期を真剣に考えようか悩む。このコンドを購入した13年前の為替レート、1万円3800ペソが私にとって、行動の時期かも知れないと思った。
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マニラ暮らし、為替レート1万円/3990ペソ フィリピン
マニラ暮らし、5年連続投稿達成? フィリピン
昨日のマニラ湾夕陽は素晴らしい。5年連続投稿達成を祝ってくれている気分です。美しいと思った人、天気の参考になった人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
今日で連続投稿5年になります。これだけ長く途切れず続けて来れたのも、訪問者様の応援と励ましが有ったお陰だと思ってます。有難う御座いました。
5年連続投稿達成祝いのクリック御願してます。
思い起こせば、プログを開設したのは2007年1月2日のYahooブログ、色々意気込んで記事を書いても続かない。何時日か自分が持っている映画・ドラマDVDのデータベースにして、レーベルの写真を載せ管理していた。転機が訪れたのは、ツカサネット新聞へ投稿するようになってからだ。
2009年2月18日にツカサネット新聞記事として、Yahooニュースで公開された。このときの「香港はやっぱり危険」が、私にとって生活ブログの出発点だと思う。この記事のアクセス数は2万以上、3月16日の記事「韓国グルメ、三大がっかり?」なんかは、アクセスランキングトップの20万か30万アクセスを記録した。
この興奮で生活記事を書くことに嵌り、Yahooニュースへ公開された記事は100以上もある。そこで記事の保管場所として、gooブログを開設したが、ブログの方の訪問者は多くて数十人しかいない。元々、訪問者を当てしたわけて無く、遊びで記事に対しての寸評を入れブログにした。
ツカサネット新聞が2009年10月末で廃刊、実質8ヵ月の間に書いた記事を月割にすると、13~4回は投稿している。2日に1記事のペースで書いて来て、ある日突然の廃刊に不完全燃焼を感じた。それから始めたブログの連続投稿も、今日で丸々5年連続(365×5=1825日)になる。暦の上では閏年も有るので、明日が満5年になるようだ。
継続は力と言うことを、5年の歳月で実感する。当初の訪問者は数十人、今ではgooプロクで1600人~2000人、Yahooブログも200人前後の訪問者を数える。1日2000人前後の訪問者に愛読されていると思うと、力を入れてしまいネタ探しに明け暮れる。
当初書いていたのは、マニラ・ソウル・香港に纏わる話題だった。生活ブログを続けて行くうちに、ソウル・香港の記事は少なくなる。要因はマニラを中心に、香港経由やソウル経由を利用して東京へ帰っていたが。ソウル・香港に魅力を感じなくなり、ソウルの拠点も撤退してしまった。
傍から見れば羨ましいモノは、別荘・船・妾(二号)と言われている。ただ実際に持ってしまうと、維持が難しいく苦労するようだ。そんなことをソウルの部屋で実感して、解約してしまうとソウルへ行く回数は減る。また、香港・マカオにしても、大陸人観光客が増え過ぎた影響に戸惑う。それに伴うサービス低下に、魅力を感じなくなり、嫌気がさしてしまった。
そこで、ここ何年かはマニラの生活情報記事に特化して、色んな情報を記事にしてきたが。さすがに毎日何か記事を考えるのにも、限界を感じ始めた。特に4年連続の後の1年は、予想しなかった大病を患い。部屋から出歩く機会も減って、ブログ更新するネタ不足に陥る。前までは1~2時間で書けた話題に、数時間掛かるようになってきた。
私の場合はブログ更新が健康の証し、ブログ投稿が遅れると何か有ったのか心配する人も多い。今更ブログ記事を休む訳にもいかず、かと言って今の健康状態では、今までのような記事は続かない。そこで毎週日曜は写真だけの日にしたり、日常の生活記事を今後多くする心算だ。手を抜くと言う訳でもないが、続けて行くために肩の力を抜く。120%の全速力を80%に落とすのも、理解して欲しいと思った。
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マニラ暮らし、騙されないための知恵袋 フィリピン
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これだけ長く続けて来れたのも感激です。そこで騙されないための知恵袋をシリーズにし、海外移住(ロングスティ)の難しさ・注意点などを、色んな状況を考えランダムに書いて行きます。
連続投稿5年達成と言っても昨日は日数で5年、今日は暦で見ると満5年になる。ところが一般的な記念日(達成日)は明日になるらしく、日数・暦・一般的と見方を変えたらズレが生まれてしまった。確かに開店や結婚・出産(誕生日)などの記念日は、満で計算しない。歳にしても数えと満では違って来て、どちらが正しいのか分からない。
これは海外移住(ロングスティ)の暮らしをしていても感じて、日常生活の中で僅かな勘違い(風習の違い)で損をする。国民性や文化の違いと言われたら、郷に入れば郷に従えになるんだろう。ただ、仕組みや現地人の考え方、物の単位や金銭感覚を知らないと、海外で暮すのは難しい。と言うより騙され易く、違いは日本人用騙しのテクニックになっていた。
40年前に六本木(東京)でレストランを経営したとき、前の持ち主はイタリア人で奥さんは日本人だった。彼らが金儲けしたのはレストランでない、フランス・イタリア製の女性用下着だ。小柄な奥さんの下着をローマで探したら、余りの安さで日本で売ることを考えた。安物の下着でもフランス製イタリア製なら、日本人感覚で高価に見え高く売れたと話していた。
何しろ仕入れの10数倍の値を付けても、飛ぶように売れたと笑っていたが。輸入品は高い物だと言う日本の常識に、フランス・イタリアのタックで人気が出たようだ。私も将校クラブ(米軍立川基地)でバーテンをしていたころ、チップで貰ったドルを将校に預け、R&BのLP盤を買って貰ったことがある。
当時のLPは基地のPXで買うと1ドル(360円)、日本の販売価格は3千円した。特にR&BのLP盤は、日本で販売されるのが遅く、早くて半年後、遅ければ1年以上後だった。これを中古のLP盤のように封を切って、赤坂・新宿・六本木・青山のディスコへ持って行くと。日本発売前の物は5千円~1万円で、ディスクジョッキーが選び店は購入した。
当時の彼等は、米軍放送からR&Bの新曲を録音していたが。音量を上げると、音は割れてしまい使えない。例え1万円払っても新曲が無ければ、客は来なくなるジレンマがあった。他のバーテンは酒・タバコを基地から持ち出しで、日本の警察に捕まる人が多い。だが封を切った中古のLP盤は、将校から貰ったと言えば問題なかった。
価値観の相違と言ってしまえば分かり易く、酒・タバコは新品で無ければ価値はない。また酒・タバコは基地の出口でも、取り締まりが在って捕まる。その点レコードは未使用なら問題なく、封を切ったLP盤は堂々と持ち出せた。レコードや輸入品は高いと言う観念が、当時の日本社会では常識だった。
何故今頃こんな話を書いたかと言うと、今の東南アジアは4~50年前の日本と似ている。日本の常識・価値感で計れないし、逆にそのギャップを知っている現地人は少ない。知っているのは日本人慣れした現地人か、在住邦人しいないだろう。彼らと如何に旨く付き合うか、または関わりを持たないか。騙されないための知恵袋は、海外移住(ロングスティ)で必要だと思った。
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マニラ暮らし、騙されないための基礎知識 フィリピン
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海外へ生活基盤を移そうと考えるなら、一番肝心なのは基礎知識かもしれない。例え日本国内でも引っ越しをすれば、地域の情報を集め、より良い暮しを考える。それなのに言葉も分からない外国へ移住(ロングスティ)し、何が何だか分からない世界へ入って行く。飛んで火にいる何とかにならないため、最低限の基礎知識を知る必要がある。
まして老後のシルバーライフに夢を抱き、新天地へ向かうなら何が目的か。長閑な暮らしを求めても、忘れてイケないのは1日1週間1ヵ月の日課だと言えよう。標準的な日本生活に比べたら、知人の少ない海外暮らしは退屈(長閑)な日々になる。長閑な毎日が日曜日の生活に憧れ海外へ移住しても、待っているのは退屈な暮しだ。
24時間のうち、寝ている時間を省いてしまえば、1日の3分の2は長い。移住に伴う色々な雑用を済ませ、長閑な生活を謳歌し楽しんでも、2~3ヵ月過ぎると日々何もやることが無く、退屈な日々に不満が出てしまうはずだ。人それぞれライフワークや生活感が違うと思うが、それでも半年や1年経つと退屈をもてあそぶ人は多い。
ここで言う基礎知識は暮らしの話で無く、退屈な時間を潰す基礎知識でもある。生活情報・生活日記ブログを書き始めて5年と8ヵ月、連続投稿5年続いた要因は、日々退屈との戦いだから達成できた。もし、第一戦で仕事をしていたら、果たしてブログを開設したかも疑問だ。
騙されないための基礎知識の騙すは、移住先に抱く夢に対してだと言えよう。実際に暮して見ると、何か違う何か騙されたと思う人は多いはずだ。在住邦人や現地人に騙されるより、夢を抱いた移住先に失望する方が、何倍も辛い現実が待っている。フィリピンだけでなく他の国(地域)でも、100%エンジョイするために、1日1週間1ヵ月の日課を考え、模索する必要がある。ここで暮したら何日何ヵ月で飽きてしまうのか、自分のライフワークを持って暮らせるかも選ぶ基準として大きい。
また、基礎知識として忘れてならないのが民度だ。ついつい温暖な気候と長閑な雰囲気に魅せられ、ここで暮せたら幸せだと思い憧れる。実際暮らして見ると、フィリピン人には民度で幻滅してしまう。ま~私がマニラ暮らしで失望しているのは、在住邦人との人間関係より、フィリピン人の素養・民度の低さかも知れない。
一時期は、老いて身体が不自由になったり、車椅子生活になったらフィリピンは最高と考えていた。実際に暮らして見ると、フィリピン人の泥棒癖と、民度の低さに呆れてしまう。こんな連中に老後を面倒見て貰ったら、全てを盗られ殺されてもおかしくない。フィリピンや他国(地域)の基礎知識に、民度・素養の項目はなかった。
騙されないための移住先を考えたら、景色や気候に騙されてはイケない。そして移住先の基礎知識で大切なのは、そこで暮す現地人(在住邦人含む)との、人間関係・信頼関係かもしれない。それらに幻滅して帰国する人の多くは、全てに騙されたと感じるはずだ。
明日は騙されないためのシリーズ第三弾、騙された授業料は高いか安いか。予防接種程度の騙され方と、旨く付き合う方法を書く予定だ。続く
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マニラ暮らし、騙された授業料は高いか安いか フィリピン
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海外生活での注意点を聞かれたら、全て疑って掛かるのが正しいと、つい言ってしまう。そして全てに、騙されないようにするしかない。では日本なら騙されないのか、例えはスーパーで買い物しても、物によっては高い店と安い店がある。高い店で買ったら騙されたととらえるか、多分失敗したと表現して騙されたと思わない。
マニラでも値札の無い店は多く、客とのやり取りで値段が変わってくる。そんな駆け引きが鬱陶しくなり、なるべくスーパーで物を買うようにしている。日本なら単に高い店か、ボラレタ(ボッタクリ)程度の話で片付くはず。ところが海外では、全て騙された気分になってしまうから不思議だ。
ただ、この辺の騙され(失敗・ボッタクリ)は、日常生活で経験するので、安い授業料(学習費)で免疫が付く。高いと分かっていて、2度3度行く(引っ掛かる)人もいない。海外だからと言って、その辺の分別が付かないようなら、日本でも同じなんだろうと解釈するしかない。
もう一つ騙されたか微妙なのは、不可抗力による損失だ。これがあるから詐欺が成り立つし、旨く金を引き出されてしまう。金を出す(出資)話は経験があっても難しく、失敗することも多い。ところが海外では無知に付け込んだ、騙しの被害に遭う人が続出している。特に日本の中高年はターゲットにされていた。
還暦過ぎたと言っても私たちの世代は、まだまだ現役気分かもしれない。貰える年金(収入)によって、人それぞれ考えは変って来る。働かないと食えない人と、悠々自適で暮せる人は手を出すこともない。中途半端な年金(収入)の人が、引っ掛かり易いのが海外の出資(経営)話だ。
月額の年金(収入)額を計算して、後5万円有ったら楽だろうな、10万円なら心配無しに暮らせる。そんな焦りに付け込んで、虎の子の退職金(預金)を失くしてしまう人が多い。KTVのオーナー(出資者)になりませんか、一緒に飲食店を始めませんかと、誘う現地人と在住邦人がいる。
日系KTVのオーナー(出資者)はモテますよ、飲食店なら自分のキッチンだと考えれば、安いもんじゃありませんか。日本料理とフィリピーナに囲まれたマニラ暮らし、優雅な生活が出来ると思ってしまうようだ。そして持って来る店舗は5~600万円の物件が多く、退職金(預金)から出せる金額で儲かる話しなっていた。
この手の話しの90%は嘘と欺瞞に満ちていて、手を出した時点で失敗しても彼らに収入は入ってくる。例え成功したとしても、何だかんだと理由を付けて取り上げてしまうか。赤字だと嘘を言って、追加で金を出させようとする。そんな事例を散々見てきて、経験者でも騙されてしまう手口に呆れてしまう。
フィリピンは現地人に権利が無いと、全てやり辛いシステムになっている。会社を作っても半分以上の株は、現地人か現地企業が所有する。例えKTVや飲食店を経営しても、名義人は現地人でなけれは許可は下りない。川崎レストランは川崎の子供がフィリピン国籍を持っているので、彼女の名義で店は営業できた。
自分の子供が名義人なら良いけど、彼女か知人のフィリピン人の名義にすると、裏切られたら全て取られてしまう。そんな危険性が有ることなんか、話を持って来た連中は知らせない。では全て騙しかと聞かれたら、中にはまともな話も有る。高い授業料を払うことにならないために、内容と相手をトコトン調査する必要があると思った。
明日は騙されないためのシリーズ第四弾、騙す女は怖いを書く予定だ。続く
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マニラ暮らし、騙す女は怖い フィリピン
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今回のシリーズは5年連続投稿記念で、騙されないための本音を記事にしている。一昨日、マニラクリークのニルさんと、纏の社長に誘われマカティの焼肉屋へ行った。新規オープンの綺麗な店で、名前はYOKOHAMA meat Kitchen(横浜・ミート・キッチン)。店の紹介は明日記事にしますが、3人の会話は騙されないための話題になった。
2人から言われたのは、1番は女がらみでしょう。出店や出資話で騙されるより、女に騙されたら命まで危ない。ま~金を出したあと、色々揉めて殺された人もいる。それ以上に多いのは貢いだ女とのいざこざ、此方の方がドロドロしているので性質が悪い。
大雑把なストーリーを書くと、知り合ったのは日本のフィリピン・パブか、マニラやセブなどの日系KTV。そして何だかんだと付き合いは始まり、毎月お金を与える(送金)関係になる。このままの関係で終ってしまえは良いが、自分がフィリピンで暮そうとすれば、ボロが色々見えてきて騙された話になる。
フィリピーナと付き合う場合は、お互いが束縛されることを覚悟しなくてはイケない。相手も行動を監視するけど、此方も一挙一動を見守る必要がある。ま~早い話がストーカー女房とストーカー旦那、これがフィリピンの男女関係で、例え正式に結婚しても一生続く覚悟が必要だ。
毎月金を与えれば(送金したら)、俺の女だと思ったら大間違い。暇と金が有れば好きなことを始め、蜜(金)に群がる虫ように、フィリピンの男が放っておかない。何と言っても監視されることが好きなフィリピーナ、自分が出かけるにしても相手に許可を貰うのがフィリピンの常識だ。そんな感覚に日本人が付いて行けるか、息苦しくなって遊びに行ったら関係は終わってしまう。
亭主元気で留守がいいは日本、フィリピンの場合は旦那元気で金(送金)だけでいいになる。毎月金が入るATMのような関係から、ある日突然一緒に住むようになると、女王様からメードになった気分になるようだ。家族のためなら仕方が無いと、旦那(スポンサー)と一緒に暮らすが。日本の淡白な夫婦関係に、こんな薄情な男と別れたいと、考えてしまうんだろう。
日本人男性にしても、月に4~5日か1週間程度、一緒に暮らしていた時は旨くいったが。何処へ行くにも付いて来るフィリピーナに疲れ、かまって上げないと元彼(フィリピン人)へなびいてしまう。色男金と力はなかりけりなら良いが、金はなくても若いから力と精力はある。そのパターンで騙された話になり、殺されてしまうことも起きるようだ。
愛情は財力と勘違いする日本人も多く、良い生活をさせて上げれば文句はないと考えてしまうようだ。フィリピーナと旨く付き合う方法は、話が長くなったので続く。土曜と日曜は違う記事にして、続きの騙されないための男女関係を、月曜(10日)の記事にする予定です。
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マニラ暮らし、マカティにオープンした焼肉屋 フィリピン
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念願の5年連続投稿を達成したので、ブログ記事のスタイルを少し変えることに決めた。訪問者数やブログ村ランキングの応援が少ない土・日・祭日と、朝便へ乗る日は気楽な記事で更新する。特に日曜は写真を中心にマニラを紹介したり、1週間のマニラ湾風景の気に入っている写真を載せる予定だ。
私のブログは家族や知人達との安否確認を兼ねていて、11時過ぎても更新が無いと心配されてしまう。もし昼過ぎまで更新が無いと、何か有ったと思われる。その上、電話連絡も付かないなら、家まで確認に来てしまいそうだ。
また、5年連続投稿の重みは大きく、せっかくの訪問者も休んでしまえば、ガッカリするかもしれない。マニラ関連の写真や飲食店の紹介など、肩の力を抜く記事でも更新したら、何だと感じても更新して無いガッカリよりは、分かってくれるだろうしマシだと考えた。
肩の力を抜く記事を載せる予定の土曜日、第1号の記事にしては驚きの焼肉屋を紹介しよう。マカティと言ってもグローバルシティに近く、ジュピター通りのYAMATO・三ツ矢堂製麺並びに、オープンしたのが横浜・ミート・キッチン(営業時間午後6時から)だ。
焼肉屋の経験が無い人でも、海外ならナンチャッテで出店しているのが現状に思える。マニラで美味しい焼肉屋何か期待できないし、タフな肉との格闘にアゴが疲れてしまいそうだ。私がマニラで食べない料理に、握り寿司と焼肉は含まれていた。
そんなガッカリを経験したくないのと、バカ高い料金に嫌気が指して、焼肉類は食べても韓国系へ行っていたが。今回オープンした横浜・ミート・キッチンは、現在横浜でも営業している店の支店だ。それだけにプロの経営者と料理長は日本人、絶えず2人の日本人が店を切り盛りするようだ。
どの様な店と聞かれたら、日本の繁華街なら何処にも有りそうな焼肉屋かもしれない。この程度の焼肉屋なら普通だろう、東京の自宅周辺にも有りそうだ。と言ってしまいたいほど、ごく普通の焼肉屋に感じてしまい。マニラで食べていることを、何故か忘れてしまう。
月に1週間東京へ帰っていると、握り寿司・焼肉は定番メニュー。何も不味いと分かっている海外、特にマニラで食べる必要はない。そんな考えで避けて来たが、横浜・ミート・キッチンへ行って見て、日本の焼肉屋を始めてマニラで見付けた気分になれた。
1人前590ペソ(1500円)の特上カルビに特上ハラミを食べて、特上は甘いな上かなと突っ込み苦笑い。アレ此処はマニラだよね、東京じゃ無いんだ。1500円のカルビにしたら安いかも、つい日本で食べているような感覚になってしまった。
これだけの黒毛和牛がマニラで食べれるのなら、1杯1000円のラーメンと比べたら、何の文句を言っているんだろう。ついつい日本に居るような感覚で評価したくなるほどの店だ。フィリピン中の焼肉屋で、日本と比べられる店が何軒あるのか疑問だ。比べられる店が出来ただけ、マニラの焼肉屋も変って来ると思った。
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マニラ暮らし、一週間の気になった風景 フィリピン
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人間休まず働く何か無理だと分かる。新聞だって休刊日があるのに、簡単な他愛もない文書でも、考えるのは続かないと悟った。そこで一週間の気になった風景(写真)で、日曜のブログ記事にしよう。
今週の始まりはパサイのブロ友とケソンサークルへ、植木屋が並ぶところへ行った。買ったのは胡蝶蘭を3株(1株700ペソ/1800円)と、ポインセチア1鉢(250ペソ/640円)の計2350ペソ(6千円)。常夏のフィリピンと言っても、花を見る機会は少ない。特にコンド暮らしでマニラ湾ばかり見ていると、花は格別に思えた。
1ヶ月持つらしいので、1日200円の贅沢を楽しむ。後は枯れないことを祈るしかない。
ブルーベイ・ウォークのYMOTOベーカリー行く、サンドイッチ用の食パンと、甘くないショートケーキを購入した。甘くないのはフィリピンでは貴重なケーキ、ただ、イチゴが堅くて・・・・・それでも旨い。
昨日記事にした横浜・ミート・キッチン(営業時間17時~23時)、何でも今日(9日)までオープンプロモ、和牛以外は半額らしい。でも行ったら和牛食べたいな・・・・、センマイ・レバ刺しも半額かな・・・気になる。
肉のメニューは昨日を見て下さい。
この時期のマニラは、世界で一番早く一番長いクリスマスシーズン。幾らぐらいするのだろうか・・・気になる。
一週間の気になった風景から、ピックアップしました。
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マニラ暮らし、騙されないための男女関係 フィリピン
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今回は5年連続投稿記念シリーズとして、「騙されないための」と題して書いている。その中で一番多く、一番厄介なのは男女関係かもしれない。騙されないためと言うより、相手が一概に騙して来た訳でなく、元々利用目的のケースもある。それらを思い出して見ると、何通りかのパターンに別れるようだ。
今となってしまえば、騙した騙されたは分からないが、私の友人の中でも何人か問題になっている。これが不思議なことにフィリピン関係の友人でなく、全く違う世界から知り合った人達だ。仕事上の関係から同年輩までいて、フィリピン通と言うことで何度か相談され、手続き何かを手伝ったこともあった。
その中でも日本で知り合ったケースを紹介すると、20年ぐらい前、フィリピン・パブ全盛期にさかのぼる。友人から相談を受けたのは、フィリピーナとの結婚だ。友人と彼の友人(面識はない)2人が同時に、フィリピン・パブのジャパユキと結婚する手続きを頼んできた。
無論、2人とも偽装結婚でなく、年収も600万~800万円くらいある。同じ店のジャパユキと知り合い、2回目の来日で結婚する間柄になっている。必要書類を整えマニラの日本大使館で申請する話をすると、1人は書類が揃わない。逆に書類を作ってくれと言い出し、内容が理解出来ないので断った。
後から聞いた話しによると、書類が揃わない子はパスポートを何枚か持っていて、全て別人のパスポートらしい。これでは知り合った経緯を書くと、不正入国が分かってしまう。ま~友人の方は書類が揃うので良しとして、面倒な彼の友人の方は断って正解だった。
友人の結婚手続きを進めて行くと、彼女に子供がいるのを知って驚く。その件を友人に告げると、電話口で絶句しているのが分かった。この時点で結婚しないことを勧めたが、彼女と話し合い涙にほだされ、結局結婚することになった。
子供がいると何の問題になるのか、簡単な話は切れてないケースが多い。子供・親・彼氏の分まで稼いで、仕送りをしているジャパユキは、当時のフィリピン・パブでは沢山いた。結婚イコール滞在ビザ、偽装結婚だと当時は高いので、独身の客と同棲して結婚するようだ。
その後、友人との間に男の子が2人生まれ、順調な結婚生活を送っているように見えた。転機は彼の収入が下がってきて、彼女が働くようになるとすれ違いが起きる。ここで忠告したのは永住権を取らさないこと、永住権を取得してしまえば、別れる話しになると教えた。
そんな話をすると、もう大丈夫だよ、子供も2人いるからという。友人が永住権取得を決めたのは、3年ごとの更新が億劫になっていた。ただ、永住権を取得したら、別れても日本に居られるし。何ならフィリピンの男と結婚もできる。保険のために3年更新を進めても、彼女も歳だからと笑って取り合わなかった。
現在彼女とは別居していて、友人は離婚に応じていないので、子供は友人と暮している。彼女のズル賢さに驚いたのは、妹か従妹か分からないが、自分と似ている子を連れて来た。その子に自分の外国人登録証を持たせ、オーバースティで友人の部屋に居候させ、子供の面倒を見させている。
こんなことを簡単にしてしまう悪知恵に、呆れるより感心してしまう。それでも日本で暮しているから、それ以上の問題にならない。もし、フィリピンで暮していたら、怖い話になりそうだ。教訓としては、結婚の目的は何なのか、ビザ目的なら永住権を取得してしまえば、子供が何人いても用済みになると思った。続く
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マニラ暮らし、続・騙されないための男女関係 フィリピン
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36年前からフィリピンに関わっていると、色々なストーリーを見てきた。男女の関係も大きく分けると、フィリピンバンドや日本人観光ブーム、フィリピンパブ全盛期とそれ以後になるようだ。中でもフィリピンパブ時代まで多いのが子持ち、商売女からタレントまで、日本人が知り合うフィリピーナは子持ちが多かった。
フィリピンの法律や宗教上、人工妊娠中絶(堕胎)は禁止されている。中でも宗教の力は大きく、避妊でさえ悪いことになるフィリピン。望まない子が多く生まれるかと言うと、子供は神様の授かりモノとして受け入れられてきた。血統を重んじる日本人には、フィリピン的感覚は理解出来ないだろう。この辺のことを詳しく書いたら、宗教観の違いまで書かなくてはいけなくなる。
フィリピーナが未婚の子を宿すストーリーを書くと、肉体や精神の発育が速い早熟から、10代で子供を作るケースが多い。無論、相手は近所の幼馴染で、歳も若いので経済力はない。では親はと聞かれたら、早くに子供を作るような環境では、経済力の有る家庭は少ないと言えよう。
宗教上では祝福される妊娠出産でも、経済的には追いつめられる。ここで美貌の差が生まれ、メイドかタレント・GROへ別れるようだ。貧困世帯の14~5で子供を作ってしまえば、メイドやGROで稼ぐ以外ないのが実情かも知れない。それなら相手の男を恨むかと言ったら、経済力が無いだけで初恋の関係には変りない。そしてフィリピーナの夢は、初恋の人と一緒に暮らしたい気もあるんだろう。
元来、男より女の地位が高いフィリピンで、男が女に食べさせて貰う後ろめたさはない。メイド・タレント・GROとして働き、金を送って来ればノンビリ暮らしたいのがフィリピンの男だ。外国人のスポンサー(旦那)が出来て、一番喜ぶのが子供の父親と言われている。
男女の別れに修羅場を経験する日本と比べたら、フィリピンの場合は生活費・経済問題が多いようだ。生活費と言っても働くところが少ないフィリピン、稼げないことに女も納得してしまう。ここで食べて行けるような金づるが見付かれば、両親・子供・彼氏まで群がって来る。
そのような背景の中、昔のジャパユキは稼げた。ただ、問題は6ヶ月毎に契約が切れ、一度帰国しなくてはならない。フィリピンの貧乏人ほど金使いは荒く、6ヶ月働いてフィリピンへ帰国しても、数カ月で稼いだ金は無くなってしまう。生活を安定させるために、一番手っ取り早いのは日本人と結婚するか、子供を作って認知させることだ。
結婚で貰えるビザと、子供が認知された母子家庭のビザの力は大きく。ほぼ、日本人と変らない扱いを受けれる。プロモーターのピンハネもなく、タレントとして働くより数倍稼げるようになるから、相手を探そうとするフィリピーナは多かった。
昨日の話で、ブロ友から騙されたのかな・・・、と質問を頂いた。確かに結婚生活をしていたし、子供も2人作ったのだから、騙されたと言うのは当て嵌まらないかもしれない。ただ、今振り返ってみると、最初は相手の収入に魅力を感じ、収入が下がった後は必要に永住権を欲しがった。
そして永住権を取得してしまうと、別な部屋に暮らし家へ帰って来ない。最初から別れる計画が無ければ、こんなストーリーにはならないはずだ。彼女は収入(仕送り)を考え結婚し、別れてもビザが貰える子供を作ったのではないか。そう考えるとフィリピーナとの間に子供が出来ても、子供に対しての考えの違いから、本当の夫婦にならないと思った。
追伸、友人のことなので、友人側から見てしまうのは仕方ないかもしれない。それだけオットリした友人なので、騙された気があるのかも疑問だ。明日も騙されないためのシリーズを続けようか悩む、続けて欲しい人はをクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ、フィリピーナと日本人の化かし合いを書く予定だ。
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マニラ暮らし、男と女の化かし合い フィリピン
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連続シリーズを続けると、フィリピン情報でも古い話しになる。生活日記とは全く違う話に、訪問者の皆さんは詰らない話になると感じてしまう。元々、東京滞在中のフィリピンネタ不足から、1つのテーマを決めて続けて来たが。今回は5年連続投稿記念シリーズとして、「騙されないための」と題して6話記事にした。
騙されないための・騙された話は、他人の不幸は蜜の味的要素があって、忘れられるモノではない。おもしろい話なので続けようか、飽きてしまうのか迷う。そこでにほんブログ村のバナーを、続けて良いならクリックしてくれと問うたら、普段の日の倍近い応援を頂いた。それなら続けなくてはイケないと、同じテーマで記事にしている。ただ、実話なので、誰のことか分かっても、名前などを公表しないでほしい。
フィリピーナとの男女関係を書くと、日本人が騙された話が多い。お人好しの中高年を、イロボケで迷わしカモにする。そんな話の多いなか、フィリピーナを迷わし遊んだ日本人もいる。この手の話しはマニラ編もあるが、今日は日本編から書いて行く。こんな口説き方があるぐらいで、参考?にて下さい。
フィリピンパブ全盛期のジャパユキの不安は、次のオファーが貰えるかに掛かっている。どうせなら同じ店で働きたい、違う店へ行くより収入は安定しているし、指名客の数も計算できる。そんな弱みに付け込んで、遊び歩いた日本人は多いと思う。
彼の口説き文句は次のオファーに圧力を掛けるのと、もし子供が出来たら認知して、日本滞在ビザは貰えるし、財産の一部を子供に上げる話しが得意だった。都内、山手線沿線で老舗のレストランを経営し、店が終わった後の2時頃から飲み歩く。それを毎晩続けているから、口説かれる子も多かった。
狙った子は必ず口説く、そんな話を毎回聞かされている。確かに子供を認知してくれれば、例え奥さんがいても日本滞在ビザは貰える。店の近くにも支店を出していたので、店の幹部とも親しく発言力はありそうだ。金払いが良くて、面倒見も良い客に指名の取り合いが始まっていた。
彼には10代の子供が2人いて、無論奥さんも健在だ。口説く相手は娘と変らない年代で、自分の娘と遊んでいるようなモノだった。子供の認知と財産を餌にして、もし子供が出来たら大変だと思っていた。ところが彼の口癖は、娘と年が近いと言っても日本人なら躊躇うけど、フィリピーナなら年齢に対しての負い目は感じない。子供が出来たら、その時はその時で考えるという。
そんな遊び方をしていた彼だが、ミイラ取りがミイラになるように、好きなフィリピーナが現れてしまった。この子を口説いた条件は、他に彼女を作らないし、今まで付き合っている子は切る約束をした。そんな約束をして口説いて見たけど、毎日遊び歩いてた癖は止められない。
誤算はフィリピンパブのタレント情報網で、何処へ行っても遊べなくなる。そこで彼が考えたのは、彼女へオファーを出さないように圧力をかける。逢うのはマニラか香港か、彼女をなだめるために、土地や家を買い与えた。無論、フィリピンの田舎の土地や家なら、100万円~200万円で高くない。
私も友人と一緒に、香港やマニラで彼女と会ったことがある。結婚は出来ないけど、彼女とは長く付き合いたいと、友人も考えていたようだ。確かに性格も良さそうだし、頭も悪くない。2~3年遠距離恋愛は続いたけど、破局は突然やって来た。破局の要因は子供が出来たと、彼女から告げられたことにある。
我家の猫でもやることはやっていれば、子猫が生まれる。子供が出来ても仕方ないだろうと、友人と話し合ったら。友人から今まで内緒にしていたことを聞かされ、驚くより呆れてしまった。彼の口説き文句は、都内でも有名なレストランオーナーなのに、子供が出来たら認知するし、財産も与える。
そんなことを餌にして遊んでいたのに、実際はレストランオーナーと言っても2代目。母親は健在で子供が出来たら、奥さんより母親が怖い。とは言ってもフィリピンパブで遊び、フィリピーナを口説きたい。彼が考えた方法は、子供が出来ないようにバイプカットすることだった。
騙してフィリピーナを口説いた心算が、一番好きな子に子供が出来たと言われ、彼も騙されていたことに気付いた。ドンドン大きくなって行く彼女のお腹を見て、誰の子供なのかと笑ってしまったという。有る程度真剣に付き合っていたので、騙されたショックは大きかった様だ。ま~騙した分だけ、騙されたと思った。
追伸、明日も騙されないためのシリーズを続けようか悩む、続けて欲しい人はをクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ、フィリピーナと日本人の化かし合い・マニラ編を書く予定だ。
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マニラ暮らし、化かし合い・マニラ編 フィリピン
今朝のマニラ湾を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
マニラへ行くと在住邦人に気を付けろ、と良く言われる。確かに食い詰めた日本人もいるが、ホラを吹く日本人観光客も多い。ボラカイで小さなホテルを任されている友人(父親が経営者)から、日本滞在中に電話を貰った。是非会って貰えませんか、何処にでも行きますからという。夕食でも食べようと約束して上野で会うと、お会いできたのは貴方だけですと言われた。
彼は日本へ来る前、ボラカイのホテルへ泊まった客と、何人か連絡を取り会う約束をしていた。実際に東京へ来て見ると、何かと言い訳でかわされ誰1人会うことが出来ない。ランボルギーニで成田まで迎えに来る話から、日本へ来たら高級クラブに連れいってくれると言われ、楽しみにしていたらしい。
その話を聞きながら、ランボルギーニを乗り回したり、高級クラブの常連がお前の安ホテルに泊まるのか。そうですよね、おかしいと思ってましたと苦笑い。ボラカイやマニラでは何を言っても気楽なモノで、ついつい話を大きくしてしまいがちだ。その場の冗談だと、信用する方がバカだと諭した。
ホテルに泊まった客がホラを吹いても、実害がある訳でない。息抜きに遊びに来たのだから、大金持ち気分を味合わせて上げれば良い。そういう気分にさせるのも、接客の妙だと教えて上げた。この辺の騙されたは可愛いモノで、中には大金を騙され、店のナンバーワンを孕まされた話しもある。
大手グループの大幹部は、金払いの良い客に言い寄るだけでなく、集ろうとして相手を持ち上げてしまう。その中で私が知っているのは2人、1人は実際に大金持ちで、マカティに遊びで高級クラブを出してしまった。この人が飲み歩くと、一軒の店で10万ペソ20万ペソを平気で使う。関西で遊び慣れているので、金の使い方も心得ていた。
この人から名刺を貰ったら、名刺の裏は社名が何社も載っていて、リゾート関係の人かと思っていたら、西日本では有名な人だと後から分かった。何をしている人と紹介する訳にもいかないけど、確かに大金持ちには違いない。この辺の人へ集っている分には良かったが、見込み違いの日本人に嵌ってしまった。
最初から金を持って来たのか、それとも偶々カジノで儲けたのか知らないが。金遣いが良くて遊び歩く若い日本人に、大幹部は金持のボンボンだと決めて付けてしまう。そんな生活が2~3ヵ月続き、日本から金を持って来る相談をされ、大幹部の友人を通して2~300万円日本から持って来た。
友人に対しても御礼だと言って、手数料にしては大きな金額を払っている。金が無くなれば日本から幾らでも持って来ると、豪語して実行していたので、馴染みのGROまでナンバーワンにした。そうなると、ますます彼を大金持ちだと思ってしまったようだ。
信用させたのか信用してしまったのか、確かに何ヵ月も豪遊していれば、信用してしまうのも仕方ないかもしれない。週明けに金が入る話に、大幹部は友人へ先渡しを頼んだ。友人も手数料を多く貰っているので、断り切れなくて先に渡してしまった。
結局、その分が焦げ付いてしまい、日本まで行く用事があったので、友人は日本で貰う話になった。ま~付け馬のような形で、一緒に成田まで行き、錦糸町のフィリピンパブへ入り、豪勢に注文してタレントを指名する。1時間もしない内に金が届くと言われ、一緒に飲んでいたが。トイレか電話か席を離れた隙に、まんまと逃げられてしまった。
後で調べたら、彼が持っていた日本の携帯もプリペード、借用書に書いて有った住所は建物が無い。調べれば調べるほど、彼の形跡は見付からない。孕まされたGROも、コンドか家を買って貰える話で、給料まで彼につぎ込んでいる。
ま~旅の恥はかき捨てと言っても、ここまでやってしまうと笑えない話しになる。カモった心算が何とかで、金を貸した友人と孕まされたGROは、泣くに泣けない話になる。旅先で幾ら日本人でも信用してはいけない、騙すのは現地人より日本人の方が多いと思った。
追伸、この大幹部の名前と、友人の名前、またはGROも分かる人がいると思いますが。コメントで名前を入れないでください。多分、貴方が知っている人だと思います。騙されないためのシリーズ関連も今日で8話、明日は騙されないためのフィリピーナとの付き合い方を書こうか、それともシリーズを辞めてしまおうか悩む。続けて欲しい人はをクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ続けます。
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マニラ暮らし、騙されないための夫婦関係 フィリピン
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フィリピンへ移住するなら、何を注意した方が好いのか。と聞く人でも頭に浮かぶのは治安と、後は騙されるのではないかという不安だ。そこで騙されないためのシリーズを考え、5年連続投稿を記念し今日で9話書いている。騙されないため・騙された話は多く、続ける気になれば続けて行けるぐらい、フィリピンなら話題は豊富にあった。
海外移住と言ってもフィリピンを選ぶ人の殆どが、中高年の日本人男性かもしれない。第二の人生先として考えるなら、奥さん(日本人)はフィリピンを選ばないだろう。例えフィリピンへ夫婦(日本人同士)で移住したとして、カルチャショックは日本人女性の方が耐えられないはずだ。
何故男性なら耐えられるか、一番大きな存在はフィリピーナ。彼女達の魅力にフィリピンで暮したくなり、常夏の生活を憧れてしまう。日本で知り合ったフィリピーナと結婚して、退職後は優雅な年金暮らしに、フィリピンを選ぶ人も多い。また、老後の彼女(後添い)を求め、フィリピンへ来る人もいる。そのうち90%以上の人が夢破れ、日本へ帰っているのも現実だ。
日本で結婚したフィリピーナでも、故郷へ帰って来たら人が変わってしまうと、言われる所以にファミリーがいる。ある意味ではフィリピーナと暮すハードルに、ファミリーの存在があると言っても過言ではない。昔、ゴキブリ1匹みたら100匹いると言われたが、フィリピーナ1人にファミリーは100人と思えば分かり易い。
世界の人間牧場と言われるくらい子供の数は多く、平均年齢23才は伊達じゃない。日本でうまく暮せたのだから、フィリピンへ来ても大丈夫だよ、そんな考えが破綻につながる。ウォール・ストリート・ジャーナルの記事で、「年の差婚」は長続きせず? 20歳違えば離婚率が倍にの中で、「カップルの年齢が1歳違えば同年齢のカップルと比較して離婚率が3%上昇するだけだが、年齢差が5歳になると18%、10歳では39%、20歳では95%高くなる。」
ま~日本で暮しているときは、我慢をしていたフィリピーナでも、ファミリーをバックにすると強くなる。ある意味ではファミリーの要望から逃げられない、追い詰められてしまうのも確かだ。東京で乗ったタクシーのドライバーから、奥さんがフィリピーナなので、老後はフィリピンで暮す話をされた。年の差を聞いたら25~6才、離婚したくなければ・・・・此方の方が好いですよと答えたら、やはりそうですかと考え込んでいた。
老後の生活設計の中で重要なのは収入、彼の場合年金などで20万円前後になるらしい。そのぐらい在れば十分暮らせると、勘違いしてフィリピンへ来る人は多い。夫婦だけなら暮せたとして、果たしてファミリーが黙っているのか疑問だ。気が付いたら何人もの学費を出し、家の中は奥さんのファミリーで満杯になっていた。
そんな話は幾らでも在って、ネグロス・オクシデンタル州に家を建てた友人などは、月に200キロの米でも足りない。食費だけで10万円以上掛かり、奥さんと家を捨てて日本へ逃げ帰ってきた。最初はメイド代わりに妹夫婦、次は兄弟が運転手と雑用係に入り込んでくる。6畳くらいの部屋に、雑魚寝で10人も寝ている姿を見て、日本へ帰る決意をしたと話していた。
日本でフィリピーナと知り合う殆どが、フィリピンパブのタレント(ジャパユキ)しかない。日系KTVのGROにしても、貧乏人の子沢山の中から生まれている。フィリピンの貧富の差を考えたら、騙されたと思うのが間違いかもしれない。この現実に我慢できるなら、フィリピン暮らしも悪くないと思った。
追伸、騙されないためのシリーズ関連も今日で9話、明日は騙されないためのフィリピーナとの付き合い方で、彼女(後添い)を書こうか、それともシリーズを辞めてしまおうか悩む。続けて欲しい人はをクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ続けます。
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マニラ暮らし、駐在員現地妻、出会いと別れ フィリピン
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騙された話で一番多いのは彼女(後添い)、中高年でフィリピンへ来た独身者(又はヤモメ)の殆どが経験する。駐在員でも若い内はうまく付き合い、大きな問題にならない。中高年の駐在員になると口説くのがめんどくさいのか、直ぐにオンリーを求めてしまい。別れる(転勤)ときは大きな問題になって、苦労するようだ。
3年~5年のマニラ勤務で、単身マニラで生活する駐在員は多い。独身か既婚者は別としても、若い駐在員なら何人ものGROを口説き付き合う。ところが中高年になると、ついついメイド代わりに家へ入れてしまう。速い話しが博多妻・札幌妻ならぬ、フィリピン妻・マニラ妻の誕生だ。
そして中高年ほど地位も高いので、海外勤務手当や交際費も使え、ある意味では会社の金で全て賄えるようだ。ま~考えて見たら、日本勤務より駐在員の方が、自由に遊べるし金も掛からない。同じ遊びを日本でやったら、家庭崩壊になるか、会社をクビになるかもしれない。
札幌や博多へ行っても現地妻を作る風潮が、それらを考えたら海外勤務は、数段上の自由な雰囲気がある。私が初めて(36年前)マニラへ来たころは、日本人駐在員が付き合うフィリピーナも今とは違っていた。一般の女性と言うより、お偉方の娘と付き合い結婚した人もいる。
あのころは今より貧富の差が大きく、中間層何かあり得ない。速い話し淑女か娼婦かの時代で、まさか娼婦を彼女にしたり、結婚する駐在員はいない。現在、元駐在員でフィリピン在住者の殆どが、フィリピーナの奥さんは一般の人だ。
当時に比べ生活水準が上昇した今のフィリピンで、富裕層どころか中間層のフィリピーナと付き合う機会もない。そこで彼女を作るのに、日系KTVは便利な存在になった。私がマカティのKTVへ行かないのは、駐在員の彼女が多いからと言えよう。
ここで駐在員が勘違いするのは、GROの素行かも知れない。お持ち帰りの店と違って、疑似恋愛を楽しんでいる内はいいが。イザ彼女にしてしまうと、思いの他に厄介な問題が起こる。先ずは収入面で、月に4~5万ペソ(10万円~13万円)渡して置けば、どうせそのぐらいの収入だと舐めてしまう。
相手のフィリピーナはフィリピン的金銭感覚で、明日の大金より今日の現金で満足する。これが永久に続くと思ってしまうのが、フィリピーナの浅はかな知恵だ。この期待は旦那(スポンサー)の地位と収入に寄るモノで、例え一緒になれなくても、手当は永久に続くと勘違いするようだ。
彼女達の期待と裏腹に、10年もマニラ勤務が続く駐在員はいない。転勤の辞令が出そうなころは、どうやって別れようかと悩む・・・・。今日は土曜日なので話は短く、続きは明日かく予定だ。続けて欲しい人は、をクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ、うまい別れ方を記事にる。
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マニラ暮らし、駐在員現地妻、不味い別れ方 フィリピン
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駐在員はGROとの関係で勘違いし易く、彼女達の目的を理解してない。マカティの日系KTVは、駐在員や商社マンも多いので、GROの上客として狙われるのが。日本で言うブルーカラーの制服を着た駐在員、この服装がマカティのKTVでは一番モテる。
上下スーツで白Yシャツにネクタイ、ホワイトカラーのサラリーマンより。胸に会社名や社章が刺繍されている日本製の制服、この服がGROに取って最上の顧客(カモ)に見える。特に工業団地に進出している日系企業の、新しく赴任してきた駐在員なら、GROの眼の色が変わってしまう。
既婚者でも単身赴任なら、マニラ妻や彼女になりたがるフィリピーナに事欠かない。つまりマカティは、観光客を相手にしてくれるGROは少ない。マラテで聞かれる「何時帰るの?」「日本の何処ですか」の変わりに、会社は・家は、フィリピーナの彼女いる。結婚しているのが判ると、奥さんと一緒に住んでいるのか探られる。
3年~5年のマニラ勤務が多いなか、3年~5年が短いと思うのは日本人だけだ。日系KTVのGROにしたら、GROとしての華は短い。18才から働いたとして、10年も続けてGROでいられる子は、少ないのが現状だった。GROの目的は如何に駐在員を顧客にしようか、そのためなら肉体関係もいとわない。あわよくば彼女にして貰おうと、肉弾攻撃で迫ってくる。
中高年の駐在員にして見たら、22~3のフィリピーナの誘いほど嬉しいモノはない。会社の金(交際費)で飲みに行けて、同伴などを協力するだけで口説ける。この子は俺に惚れているな・・・、と勘違いしてしまう駐在員も多い。ひとたび彼女にしてしまうと、焼餅を焼かれ行動を監視される。
若い駐在員なら監視されると鬱陶しく、店へ行く回数を減らそうとするが。中高年になればなるほど、GROの焼餅が心地良くなって来るようだ。気が付いたらGROの関係から彼女に変り、売り上げ協力だけでなく、後戻り出来ない関係に嵌ってしまう人も多い。
ま~何が有っても3年~5年、日本へ帰国するまでの間だと高を括る。持って苦労するのは別荘・船・彼女(妾・二号)と言われる。それでも別荘・船は売却したら、幾らか金が返ってくる。マニラの彼女(マニラ妻)に関しては、処理を間違えると命取りになる。
現に一部上場子会社のマニラ所長は、駐在員生活が長かったこともあり、馴染みのGROと深い関係になり過ぎた。帰国が決まったら彼女との別れが難しく、出入りの業者(日本人経営)に任せてしまう。頭に来た彼女の豹変は凄ましく、日本の奥さんから本社まで大問題に発展した。
特に後任の所長が業者を変えたので、問題はさらに大きくなってしまった。ま~彼女にしても7~8年付き合って、ポイと捨てられたら明日から路頭に迷う。業者にしても切られたら、事業の存続に影響して廃業も有りえた。
民間企業だけでなく、官庁の駐在員なども似たような不味い別れ方をして、出世街道から外れてしまったり、左遷された人もいる。共通するのは彼女を甘やかし過ぎて、生活環境を数段上げてしまった。それに比べたら手切れ金は少なく、彼女にとって見合うモノではない。続く
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マニラ暮らし、続・駐在員現地妻、不味い別れ方 フィリピン
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日本人男性が勘違いしているのは、日本とフィリピンの民度・素養・生活環境かもしれない。特に水商売で働くフィリピーナを、日本のキャバクラ・キャバ嬢と同じだと考える。確かに雰囲気は似ているし、フィリピンパブでもジャパユキで経験済だ。同じ感覚に陥るのは、フィリピンを知らなければ仕方がないんだろう。
日本人キャパ嬢は別としても、同じフィリピーナのジャパユキと混同するのは危険だ。彼女達は家庭環境から全て掌握され、訓練を受けタレントとして日本へ来ていた。それに比べ日系KTVのGROは、18才以上が確認できれば誰でも雇い入れる。同じ貧困層の娘でも、保守的な地方出身者が多かったジャパユキ。それらとKTVのGROを比べたら、民度・素養・生活環境が全く違うと考えた方が好い。日系KTVのGROに比べたら、ジャパユキはお嬢さんかもしれない。
良く聞く言葉に「背負っているモノが違う」、ジャパユキなら生活向上を求めていた子も多いが、GROは何を求めているのか。今日明日の生活費や家賃に追われ、働きに来るのが現状だ。つまり今日の現金が必要で働きに出て来る子ばかりだ。マカティ・マラテの日系KTVへ行っても、指名が決まっている客には、笑顔も見せない子が多い。全て金になる客と、金にならない客で態度が変って来る。
そんな態度が自分にマイナスだと、気付く余裕もない子に驚くより呆れてしまう。全て、この客は金になるかで判断して、その客の友人が指名しようとしても。前に気分を害したり、悪い評価をしていたら、勧めないことなど考えてなかった。そんな彼女達が駐在員や在住者を獲得すれば、生活は安定するし金に不自由しなくなる。
天と地ほど生活は変わってきて、この幸せが永久に続くことを願うようになる。KTVで働いているなら、彼らが何処へ行っているのか気になって仕方がない。盗られないか心配して、彼女になろうと肉弾攻撃を仕掛けて来る。これを惚れられたと勘違いするのが、中高年の在住邦人と駐在員だった。
ま~一番簡単に付き合ってしまうのが、任期が決まっている駐在員かもしれない。どうせ3年~5年、日本へ帰ってしまえばオサラバよ。その間、フィリピーナを囲った心算で楽しむか。そんな淡い考えで彼女にすると、別れるときの難しさに苦労する人が多かった。
フィリピーナと割と簡単に別れられるのは、22才か24才までかもしれない。24才を超えるとGROの華はなくなり、一度付いてしまった贅沢癖はなおらない。そのことを彼女達は知っているので、捨てられないように必死になる。考えて見れば、22才の子と3年付き合っても、別れてしまえば稼げなくなるのが現状だ。
元々GROになる様な子は、容姿ぐらいしか自信がない。何か商売をしようとしても、働いて経験を積もうとする努力はしない。マカティでもマラテでも、GROが独立して店を持った話には、必ずパトロン(旦那)の存在がある。そして直ぐに潰れてしまうのも確かだ。考えて見たら、これほど別れるのに難しい存在は無かろう。
とは言っても辞令が出てしまえば、留まることが出来ないサラリーマン。日本へ帰ってしまえば海外勤務手当も無くなり、交際費で便宜を図って上げこともできない。ある大使館関係者は、日本観光ビザを裏で出して上げ。その裏金(リベート)を、彼女の生活費に充てていた不届き者もいたと、風の噂で聞いたことがある。それだけ別れるのが、官庁の人間でも難しい話だった。
何年か彼女にしてしまえば、自分の個人情報を隠せるモノでない。フィリピンの出向先や日本の住所なども、隠しきれなくて彼女に知られてしまう。元々、隠しようがない駐在員だから、彼女達も安心して彼女になったのだから。付き合う前からうまい別れ方を用意して置かないと、会社や家庭崩壊に繋がると思った。
追伸、5年連続投稿記念として、騙されないための・騙された関連の話を、フィリピン滞在者への教訓のため書いている。明日はうまい別れ方を書く予定だ。続きを読みたいと思う人は、をクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ続けます。
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1767 MABINI ST、MALATE MANILA
02-559-9871か0918-596-9861
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マニラ暮らし、駐在員現地妻、うまい別れ方 フィリピン
昨日のマニラ湾夕昏と今朝を載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
5年連続投稿記念として、騙されないための・騙された関連の話を、今日で13話連載している。男女の話しはパターンが無さそうで、案外似たケースが多い。特に3年~5年が任期の駐在員ほど、絵に書いたような同じ過ちを犯し苦しむ。とは言っても単身赴任者にとって、マニラの夜は長く果てしない。
一番良いのは特定の彼女を作らずに、あちら此方で摘まみ食いをしているか。数ヵ月単位で変えていれば、別れの苦労は少ないかもしれない。GROに嵌ってしまうのは、フィリピーナの幼さだと思う。そして弱々しそうに見える仕草に、何時しか舐め切ってしまう。この子なら何が有っても騙せそう、別れで揉めることはないと勘違いする。
実際に付き合って見て分かるのは、背負っているモノの違いだ。彼女達の肩には、両親・兄弟姉妹・子供?・彼氏?、1人で7~8人の生活を支えていて、自分自身も生活に疲れ果てている子が多い。金で寝てしまう子が多いのも、家族の生活を維持するためかもしれない。
ところでGROて何だろう、どんな子がGROになるんだろうか。その辺を良く調べたら、二の足を踏む人が多いだろう。何年か前、友人がGROを彼女にしようとしていたので、自宅へ行って見ることを勧めた。私も4~5年前に行ったヌエヴァエシハ・カバナトゥアンで、兄弟姉妹と子供の多さに驚いたことがある。「最大の失敗話し」を参考に
友人が彼女の家へ行って見ると、どぶ川に面したバラックで、家の中は土間だった。どぶ川の悪臭と濡れた土間では、普通の日本人なら1分もいられない。そんな背景を知ってしまえば、手を出せるモノじゃない。ところがマカティのGROになると、3~4人でコンドを借りている子もいる。何も分からない内に彼女にしてしまい、後から知っても後戻りはできないようだ。
敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。孫子兵法ではないが、彼女の内情を知り、自分が出せる範囲を知れば、付き合っても危うからず。(爆笑)そして目先を変える工夫が必要で、その辺を怠ると後で苦労するようになる。大切なのは収入を増やさないようにして、付き合うことで余分に入る収入を、銀行へ貯金する約束で、彼女にするのが無難だ。
GROの70%~80%は子持ちか彼氏がいる。それより多いのは預金口座を持たない子、彼女達の全財産は財布の中だけかもしれない。ま~絶えず入って来る家族からのTEXは、何かの理由と金の無心しかない。これに応えていたら、貯金何かあり得ない話だった。
今日のことだけを考えるので精一杯の子も多く、明日に繋がる貯金と説明しても。現状は金に追われ、逃げ口として彼女になろうとしているのも現実だった。ここで貯金をさせるかさせないかは、別れるときのイザコザが大きく変わってくる。この辺を納得できない子なら、彼女にするのは諦めた方が好い。長くなったので続く。
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マニラ暮らし、続・駐在員現地妻、うまい別れ方 フィリピン
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5年連続投稿記念として、騙されないための・騙された話を書いてきて、そんな子は居るかもしれないけど一部だろう。中には良い子もいるはず、と思って読んでいる人は甘い。貴方は騙され、廻りが見なくなっているとしか言えない。99%は似たようなストーリーになるのは、貧困層の生活水準は決まっているからだ。
マニラ首都圏の雇用状況を見ると、男40才~45才、女30才~40才が働ける目安かもしれない。それ以上の歳になると、有能な人間以外働き口が無くなる。丁度そのころ最初の子が18才になって、KTVへ働こうとする。大学中退でKTVへ来る子の殆どが、このパターンと言えよう。
もう一つは昨日書いたどぶ川に面した住まいの子、後は田舎から家族と共に食い詰めて、マニラへやって来た子ぐらいしかいない。そして共通点は扶養家族が多く、家族を養うために働いている。では幾ら稼いだら良いのか、答えは幾ら稼いでも一緒、有ればあるだけ使ってしまうようだ。そして一度生活水準を上げてしまうと、元の生活に戻れなくなっている。
つまり1万ペソでも生活できる半面、贅沢してしまえは2万ペソでも生活できない。そんな環境だと理解しないで、付き合った子に生活の援助をすれば、家族の要求は果てしなく続き、別れると昔の生活に戻れなくなる。家族の生活水準を上げないで、彼女と付き合えたら後々面倒が起きない秘訣だった。
とは言って、月に15回も指名や同伴をして上げると、彼女の収入はそれまでの倍以上になる。黙っていれば全て家族へ上げてしまう子もいて、2~3年同じパータンで付き合っていたら、元の収入では暮せなくなってしまう。具体例を上げると、付き合う前の月収2万ペソの子が、駐在員の彼氏が出来ると4~5万ペソの給料になる。それらにプラスして彼氏から援助を貰うと、6~7万ペソの収入になってしまう。
日本的な感覚で書くと、月収20万円の子が6~70万円貰えるようになったようなモノだ。この子らにもう一度20万円で生活しろと言っても、1人ならいざ知らず、贅沢に慣れた家族を考えたら、到底できるモノではない。別れるということは、奈落の底へ付き落とすのと変らない話しになる。
私が友人の駐在員にアドバイスしたのは、付き合っている彼女に貯金をさせることだ。家族へは今までよりチョット多く渡し、残りを全て彼女の名前で預金してしまう。通帳を預かり管理して上げれば、2~3年後(別れる頃)は6~70万ペソ~100万ペソになっている。手切れ金にもなるし、文句を言って来る子はいないと話した。
実際に帰国の辞令が出たときは、彼女の預金は100万ペソを超えている。預金通帳を渡して別れたら、手切れ金は何も言って来なかった。また、別な友人の場合、子供がいたので、養育費の問題になったが、預金にお金をプラスしてジプニーを2台買うことで、弁護士を入れて穏便に解決した。預金がなければジプニー2台どころか、1台も買えなったと感謝された。月々の預金管理は面倒でも、必ずやってくる別れには有効だと思った。
追伸、騙されないための・騙されたの話も14話、そろそろ訪問者も厭きてしまったのか、ブログ村のバナーをクリックしてくれる数が、昨日初めて減りました。関連の話で移住者(ロングスティ)編で続けようか悩む、続けて欲しい人はをクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ続けます。
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マニラ暮らし、愛人契約、移住の良し悪し フィリピン
昨日のマニラ湾夕昏と今日の朝焼けを載せてます。美しいと思った人、天気の参考になった人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
5年連続投稿記念として、騙されないための・騙された話を、ある意味で総集編として書いている。特に男女の関係を書くと、避けて通れないのが、フィリピン人を彼女・彼氏にした話だ。そこで題を愛人契約にしたのは、男女が結ばれるのは契約に他ならず。愛人を日本語では浮気して「愛人」を作ったと表現され、悪いイメージになるが。中国では「彼是我愛人」、意味は「彼は私の主人です」、または「彼女は私の妻です」、愛人は文字通り「愛する人」「最愛な人」であった。
フィリピン人と一緒になって、日本的愛人になるのか、それとも最愛な人になるのかは難しい話しになる。ただ、フィリピンの現状を考えたら、99%は日本人が養う関係と言え、相手もそれを期待しいるようだ。ま~年の差がない関係ならフィリピン人と一緒になっても、日本と変らない家庭を築けるかも知らないが。親の歳より上の彼氏に求めるモノは、優しさと金銭的援助しかないのも現実だった。
フィリピン人と一緒になる前の人に、必ず諭す話は、金の切れ目は何とかと、タマゴ(金)を生まない鶏の悲劇しかない。無論日本でも定年や破産で、稼げなくなった途端に離婚する夫婦もいるが。フィリピンの場合は収入が少なくなることで、遣り繰り出来ない家庭が続出する。つまり現在の生活水準を維持できないだけで、愛想を尽かされてしまうケースもある。
安倍政権が誕生して2年、政府が進める円安政策により、昨日の為替は1万円/3860ペソ。前までは最低月収20万円ないと、日本人は普通に暮せないと書いて来たが。現在なら25万円~30万円でも、心許ない話になる。2年前の20万円は11万ペソ、同じペソを日本円で両替すると28万5千円だった。果たしてこれだけの収入を、老後に貰える人が何%いるのか考えてしまう。今から移住(ロングスティ)を考えている人は、この現実を知った方が好い。
日本でフィリピン人と結婚している人は、円安の今はフィリピンに移住すると、離婚や素っ裸にされる覚悟が必要だ。とは言っても、私がコンドを購入した13年前は、1ドル120円で1万円は3800ペソ。当時と為替は変らないけど、違いは物価の上昇かも知れない。13年前と今を比べて見ると、日本の物価は余り変わらない。それに比べたら、フィリピンの物価は倍近くになっていた。
もしこのまま物価が上がり続けたら、10年後には1.5倍にはなりそう。フィリピン人と一緒に暮らし、生活水準を下げれなかったら、40万円以上の月収が無いと、生活できない計算になる。フィリピンのような発展途上国は、物価は上がることが有っても下がることは有りえない。
フィリピン人との結婚(同棲)は、相手に見栄を張らせるだけの余裕がないと、中々うまく行かないと言われている。果てしなく続くファミリーの付き合いと要求に、応えるだけの財力が続かないなら、日本からフィリピンへ移住するべきでない。金の卵を生み続けるガチョウに成れないなら、日本で暮した方が良いと思った。続く
追伸、騙されないための・騙されたの話も15話、関連の話で移住者(ロングスティ)編を記事にしている。今日帰国するので、このまま続けようか悩む、続けて欲しい人はをクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ続けます。
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matoi1767@yahoo.co.jp
マニラ暮らし、続・愛人契約、移住の良し悪し フィリピン
東京滞在中でもマニラ湾風景を載せてます。美しいと思った人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
5年連続投稿記念として、騙されないための・騙された話を書いていますが、今回の愛人契約を男女の交際で見ていくと、契約なのかそれとも買ってしまったのか分からない関係も多い。最初からお金の援助があって、成立した関係では、収入が下がれば援助も出来なくなってくるようだ。
日本でフィリピーナと知り合うチャンスは、何と言ってもフィリピンパブが多い。彼女達の目的は一も二もなく家族のため、弟妹を学校へ行かしたい。両親の生活の面倒を見たいと、安定収入になる結婚を選んだ。そんな子と対等の夫婦関係なんか生まれず、何か有れば家族へ送金しようとする。
フィリピンパブ全盛期のころ、フィリピーナと結婚する人へ、何時も話すのは仕送りの金額を決めることだった。当時結婚した友人・知人を見ると、平均して年の差は20才以上ある。あれから20年経って、旦那は定年退職したついでに、生活費の安いフィリピン移住を考える。フィリピーナは40才前後の女盛り、男は淡泊になり始めたころになる。
2年前に車を処分してタクシーへ乗るようになると、タクシーの運転手と結婚したフィリピーナが多いことに驚く。フィリピンペソの為替レートを直ぐに答え、今は円安で大変ですよね。フィリピン在住邦人なら、日本の収入じゃ暮せませんよねと言われる。
何の話か聞いて見ると、タクシー運転手の変則な勤務では、女と知り合うチャンスは中々生まれない。13日勤務で休みの日をもてあそび、安く飲める店としてフィリピンパブへ通ったようだ。そういう状況なら、運転手の奥さんにフィリピーナが多いのもうなずける。
東京のタクシー運転手の平均年齢は、61才~62才と言われている。定年は65才でも70才までは働けるらしい。老後の暮らしにフィリピンを考える運転手も多く、話題はフィリピンの暮し向きになっていた。フィリピンの何処で暮らすのですか、まさか奥さんの田舎じゃないでしょうね。そんな所へ住んだら、殺されないまでも別れることになると何時も忠告する。
では何処が良いんですかと聞かれたら、温かい所が好きなら沖縄かな、フィリピンより沖縄の方が生活費が安いかもしれない。日本で暮らすことを老婆心で勧めてしまい、自分がマニラで暮らしている矛盾に、苦笑いしてしまうのが何時ものことだった。
閉鎖的だと言われている沖縄より、表面的な笑顔に釣られてフィリピンを選んだら、人間(奥さんの家族)関係は沖縄より難しいと思う。何と言っても日本語のコミュニケーション、誤解で問題が大きくなる心配はない。また、老後で気掛かりな医療費にしても、ペソ高円安の今でなく、例え円高になったとして、まともな医療を受けるのにフィリピンは向かなかった。
田舎がないと言われる東京人、東京生まれの私にしても、育った新宿には何十年も御無沙汰だ。今更、同級生や幼馴染と再会しても、昔のような関係には戻れない。地方出身者と言っても、何十年も帰ってなければ田舎は遠い存在になる。フィリピンを老後の移住先に選ぶ気持ちは分かるが、幸せになる確率は少ないと思った。
追伸、騙されないための・騙されたの話も16話、関連の話で移住者(ロングスティ)編を記事にしている。現在帰国中なので、このまま続けようか悩む、続けて欲しい人はをクリックして下さい。(笑)クリックが多ければ続けます。
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