昨日のマニラ湾
来年3月30日のダイヤ改正から、成田・マニラはセブパシ、羽田・マニラはANA・PALと日に3便も増える。今就航している何処かが、弾かれそうだと思っていたら、豪カンタス航空傘下の格安航空会社(LCC)ジェットスターだった。
片道だけ乗った韓国のLCCイースター航空みたいに、何かの経緯で、一度くらいは乗るかも知れない。運行当初、その安さに期待していたが。マニラ経由の豪ダーウィン〜成田便はもとより、セブパシの就航でマニラも採算が合わないのか。
成田から豪州へ行く便は多いし、逆にマニラから豪州へ行く人は少ない。フィリピン・豪州間の移動人数の少なさは、OFWもないようで、雇用先として実在するのか。確かに、21万人の在留フィリピン人は居ても、その中にメイドが居るのか疑問、正式な就労先になってないようだ。
こんな事を考えたのは、今回の病気で気が弱くなった訳ではないが。先々月から新しいメイドを探すことにしていて、今の通いのメイドは掃除・洗濯でそのまま雇い。別に住込みのメイドを募集しようと考えていた矢先に、大腸憩室で下血してしまった。
ここで考えた訳ではなく、前々から感じていたのは、JALやANAのビジネスとエコノミー・LCCの違い。如何に安くビジネスに乗るかを考えていても、払う金額はLCCの4倍から5倍。例えエコノミーにしても1.5倍から2倍、なのにメイドの給料だけ、皆に合せていた。
それと、何時までも若いと言う錯覚を実感する。今回の病気による貧血で、フラフラして思考能力も覚束ない。相手と話していて、会話は出来ても受け応えが疲れる。チョット動くと動機と胸の圧迫を感じ、眼を瞑れば何時でも寝られそうだ。
これって、10年後20年後を経験しているのかと考えた。先々月に計画したのは、優秀なメイドを雇うこと。何を話しても頓珍漢なローカルメイドに疲れ、怒って見ても所詮ミニマム教育も受けてない人種に、何を言っても糠に釘だ。
フィリピーナで優秀なメイドを探するなら、香港やシンガポールで働いているメイドを雇えば良い。採用条件は、香港・シンガポールで最低経験5年以上。中華料理と英語堪能で専門学校卒か大卒。給料は住込み食事付きで最低500ドル、2万2千ペソを国内で払えば、香港・シンガポールで働くより実入りは多い。
彼女達の収入を考えて見たら、一番高いのは香港かも知れない。政府間の取り決めは5千香港ドル(645ドル)、エージェントが入れば、手続き費・保証人費など諸々を引かれる。実際に貰えるのは500ドル以下と聞いた。
それなら500ドルをマニラで払って上げれば好いし、掃除や洗濯は別なメイドにさせる。彼女がする事は、衣類のアイロンと料理。他は緊急の時の対処で、こればっかりは、馬鹿なら命が危うい。
これは前々から考えていたことで、ブログの中でも10年後20年後の計画として発表していた。ただ、高く払っても掃除と洗濯だけなら、今と余り変わらない気もしていた。それにまだ大丈夫という軟な自信もあった。
気にもしていなかった突発的な病気で、食生活の矛盾も感じ、自炊の大切さを実感すると。食生活のリズムを考えれば、フィリピン料理は無理で食べれない。和食が出来るメイドを探すより、中華の家庭料理が出来る子を探し。毎日作らせれば、友人達を集めて食事会も悪くないと思った。
追伸、どうやって探すかやって見ようと考えました。先ずは簡単なのは、香港・シンガポール専門の業者に頼む。または香港の友人に頼んで、メイド経験のある子を紹介して貰う。それとも新聞広告を出すか、経緯は今後の記事にします。
これだけの文書を考えるのに、体調を崩してから、倍以上の時間が掛かっます。
コメントの返事に関しては、体調が戻るまで御勘弁下さい。宜しくお願いします。
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