昨日のマニラ湾
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
一年の計は元旦にありと言いますけど、昨日はKTVへ早い時間に行き、午後9時頃からガスパニックで年越し忘年会。料理はトロさん手作りの御節料理、酒は大吟醸とウィスキーのチャンポン。
運転手の帰宅を考え、午後11時には自宅へ戻り、止せば良いのに年越し蕎麦を、自宅で食べようと作りだす。これが旨過ぎて二杯食べてしまい、今朝は胸焼けと二日酔いで、頭に浮かぶのは旨い蕎麦しか有りません。
マニラ暮らしの中で、うどんは讃岐の冷凍が在りますが、蕎麦だけは食べられる店は一軒もない。蕎麦の専門店がマニラに出来ればと、かねがね願っておりました。思い起こせば30数年前に、一軒だけ旨い日本蕎麦専門店が在りました。
何でも蕎麦の実をマニラへ持ってこようとして、賄賂を請求され即撤退。その後もマカティには、蕎麦の専門店が何件か出来たと聞きますが、食べに行く前に閉店してしまう。暑いマニラで冷たいざる蕎麦か茶蕎麦、乾麺でなく生蕎麦で食べたい。
昨年を振り返って見れば、日本料理の当たり年。とんかつ専門店とラーメン専門店が次々にオープン、ところが残念なことにイマイチに感じてしまう味で、その味も行く度に落ちて行き、首を傾げながら日本より高い料金を払っていた。
昨年出店したラーメン専門店に言いたい、スープの味と温度を管理しろ、餃子に自信がなければ出すな。同じく、昨年出店した一部のとんかつ専門店に言いたい、御飯・キャベツの食べ放題で客を呼ぶな。幾らなんでも80グラムのとんかつセットは無いだろう、それで295ペソ(700円)とは驚いた。
何か遠慮して書き辛かったことを、もう一度初心に戻って記事にしようと。思い出させてくれたのが、昨日の食べた年越し日本蕎麦。購入したのは西武系のリヴィン、製造メーカーはマルちゃん印の東洋水産。こんなに旨いとは、食べて見るまで思わなかった。
要冷蔵で賞味期間は2週間、商品名は信州更科生そば・鰹だし。2人前で300円弱なので、1人前150円。マニラへ来る前に購入すれば、3週間滞在中2週間は旨い蕎麦が食べられる。昨日は、稲荷ずし用の揚げを入れた暖かいキツネ蕎麦。今度は冷たいざる蕎麦にして見ようかな、マニラでも蕎麦を食べる楽しみが出来たと思った。
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