昨日のマニラ湾夜景と今朝を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
昨日無事にマニラの自宅へ到着、と書いてしまえば何でもない一日。そして夜は軽食を食べ、土日券のヘルプでKTVへ行った。こんな風に何でもなく過ごしていたのは去年まで、今年の1月から運び屋さん顔負けの荷物を抱えて、てんやわんやの1日に変わっていた。
好きで始めた纏(マラテ)と川崎レストラン(字マカティ)の応援、そして在住者に珍しい物を食べ貰いたいと考えた企画だった。バカにしていた訳ではないが、トランク2個分も有れば十分と見縊っていたが。アレもコレもと商品を選んでいる内に、制限ギリギリの預け入れ荷物へなる。
昨日、JALへ預けた4個の荷物、生蕎麦5箱(180食)で30キロ、他の荷物は31.9キロと32.1キロに31.7キロ。1個32キロ制限で4個(最大128キロ)のところ、4個で125.7キロのになる。オーバーしないかと見ていたJALスタッフも、ギリギリセーフで驚いていた。
この中で私の物は、冷蔵ラーメンや惣菜が僅か、1番重たいのは米5キロ、全部足しても20キロぐらいしかない。纏から頼まれた物は少ないが、遠慮のない図太い神経の川崎からは、アレもコレも出来たらお願いします(優しい言葉の強制に聞える)と頼まれる。特に魚類は欲しがるけど、川崎の腕を考えれば特別な魚は買って来れなかった。
鮮度を考え刺し身用と国産に拘り、静岡・北海道などの原産地を確認する。同じ物を大量に買えば好い訳でなく、品数を増やして数量を控えた。日本から持って来たのは、天然物の刺し身用イワシ・真アジ、青魚は足が早いので、2〜3日後には加工用になる。
天然物では真鯛・ブリ、・イシモチ・小アジ・カレイなど、養殖物のアユや干物でカレイ・ヒラメ・ホッケ。粕漬・西京漬・照り焼きに赤魚とブリ、それに以外に人気の男前豆腐や宮崎産の大薩摩揚げにハモの竹輪、ミョウガや漬け物・海苔まで、総数26点を持ってきた。
これらの商品を自宅近くのスーパーで、2〜3日前から購入して冷凍庫へ入れる。買い集めるのも大変なら、朝3時に起きてブログ更新後に、一気にトランクなどへ割り振る。運ぶので一番の手間は何かと聞かれたら、空港の入口からチェックインカウンターまで運ぶのと、マニラ空港で荷物を受け取り、税関を出るまでの20mだった。
自宅から迎えのタクシーまでは運転手が運び、マニラ空港出口から迎えの車までは空港スタッフが運んでくれる。自宅に着けば運転手とコンドのスタッフ、大変なのは自分で運ばなくてはならない、成田空港の40mとマニラ空港の20mだけだった。
なんだよ、大変だ苦労だと言っても全部で60mと言われそう。成田はタクシー運転手が居るので、チェックインへ2往復で運べる。マニラ空港で荷物を二つのカートへ載せて、同時に押して進むのが大変だった。その上、昨日は頼まれた現金を持っていて、税関の申告もあった。
マニラ空港ではシニア(フィリピンは60才以上がシニア)扱いなので、入国審査も一番左のカウンターで並ばずに済ます。税関でも俺はシニアで老眼だから字が見えないと、申告書類を書くときは税関職員へ書類を書かし、名前と住所にサインしかしない。そんな要領の良さが有っても、ステータスで荷物が一番早く出て来るので、荷物が多いと目立ってしまった。
税金を取られたり持ち込み禁止な物はないと思うが、文句は言われそうな品として、初物の山梨の桃(温室)と山形のサクランボなどの果物。また、厳密には駄目かも知れないのに、生卵やロースハムなども持ち込んでいた。その辺の気苦労か、疲れる要因かも知れない。
ここで嬉しい知らせ、4月から7月まで期間限定のJALサポート(1回5千円分)。アマゾンとWAONで利用できるので、私はWAONで受け取る申請をした。WAONにしたのは電子マネ―と聞いたので、てっきりスイカと同じ扱いかと勘違いしていた。JALなのに何でイオン系の電子マネ―なのか知らないが、電車やタクシーは使えなくても利用できる店は多い。
ところが電子マネーに疎く、スイカを持っていてもチャージの仕方を知らない。クレジットカード併用なので自動チャージで使っている。どうやって受け取れるのか判らなかったが、JALのラウンジにWAONの機械が在って、JALのスタッフに教えられ、2回分1万円をチャージして貰えた。今月と来月もJAL741便を利用するので、あと1万円はWAONに加算される。ANAに対抗して始めたJALサポートというキャッシュバック、早起き(朝便)は5千円の得だと思った。
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