昨日のマニラ湾夕暮を載せてます。美しいと思った人、思わない人でもフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。(笑)
帰国中の買い物で悩むのは重さとマニラでの品不足。1日1食は自炊をすることを今年のテーマにしたら、それまで冷蔵庫に在った食品・調味料など全てが賞味期限切れ。マヨネーズやケチャップも1〜2年オーバーしていて、品質に問題無くても気持ちが悪いから買い直した。
最初のころは新しく買うので、在庫や残りを心配する必要がない。ところが自炊を初めて4〜5カ月過ぎると、何がないのか判らなくなる。レストラン川崎と纏に頼まれた物を購入しながら、家に何が無かったか考え、それらの物を購入してマニラへ帰って来る。
初めから紙に書いて置けば好いのに、ツイツイ忘れて悩むのは何時ものことだった。今回在庫が有るのに購入してしまったのは日本米、まだ冷蔵庫に4キロ在るのに、4.5キロの北海道産ゆめぴりかを購入してマニラへ持って来た。
1人で自炊していると、月に2キロ在れば十分。それでも予備に2キロを、何時も在庫にしていたが。前回、納得がいかないので、2キロ二つでなく5キロを購入した。何が納得いかないかと言うと、2キロ1200円の米が、5キロ2380円で売られている。
同じ産地の同じ色の袋に入っていて、4キロ(2キロ×2)を2400円で買おうか悩み、バカバカしいので5キロを購入した。現在冷蔵庫の中に密封して4キロ在庫が有る。多く食べたとしても2.5キロぐらいなので、今回は購入しない心算でいたら、マニラ暮らしに最高の日本米?を見付けた。
今回購入してマニラへ持って来た食料の一部。
何が最高なのかと言うと、4.5キロが3合ずつパックされている。本当は一度に炊く2合のパックなら、もう一つ好いと売り場の子に言ったら、そう言うお客様多いので検討中と答えていた。それでも3合パックは、米の酸化を考えたら、夏にピッタリのアイデアと感じる。
特に常夏のマニラなら、冷蔵庫に保存するにしても、隙間に入れれば場所を取らない。東京の自宅は家内が1人で暮していて、これを見せたら好いわねという。1人2人で暮らしている人を見越して、2キロを高く売っている日本なら、こんな商品が今までなかったことに驚いた。
これなら日本から買って来ても、友人へ小分けに譲れる。そう考えたら在庫が有るのに欲しくなり、値段をマニラと比べてみた。マニラで売られているナンチャッテ日本米(自称フィリピン産)、1キロ112ペソ(267円)〜130ペソ(308円)している。
台湾米は1キロ194ペソ(460円)で韓国米も似た様なモノ、ただ、マニラで買うと中身が中国米でも判らない。それか証拠に中国米ジャポニカが入荷しないと、全てのジャポニカが品不足になる。ひょっとしたら全て中国産ジャポニカではないか、又は混ぜ物ではないかと疑っていた。
どうせ自炊するなら、環境や品質に問題の在る中国産は食べたくない。重たい思いをして日本から持って来るなら、安い米なら損をした気分になる。美味しい米で好いのを探すと、2キロ1200円の物を選んでいた。
今回購入したのは、アイリスオーヤマが販売するゆめびりか。販売価格は4.5キロで2759円(税込2980円)、1キロ662円の計算になる。米は15度以下で保存すると、酸化しないと言われている。現に4〜5年冷蔵庫に封を切らず保管されていた米を、食べたことも有るが新米と変らなかった。
1人でマニラに暮らしていると、自炊も何時まで続くかも判らない。早く食べないとのトラウマも、こう言う米なら気にしなくても済むし、今、マニラは慢性的な日本米不足だ。ナンチャッテの日本米でも、去年に比べたら1.5倍以上値上がりしている。普段買う米より割高であるが、保存を考えたら最高だと思った。
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マニラ暮らし、米不足に備えて「フィリピン・マニラ」
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