東京滞在中でもマニラ湾風景を載せてます。美しいと思った人はフィリピン情報をクリックしてくだて下さい。（笑）
今朝の部屋は気温１８.７度、外は１２度らしい。この辺が暖房を入れようか悩み、考えるところかもしれない。東京で暮らせるリミットは１１月までか、１２月～３月は暖かいところが良いな。マニラ暮らしに不満を持ちながら、東京の寒さに警戒してしまう。そんなことを言ったら北海道や東北、雪国何か暮せないと言われそうだ。
人間、寒さに弱い人と強い人に分かれ、暑さにも強い弱いは有るかもしれない。１年のうちマニラへ４分の３以上暮していると、冬の日本が恋しいけど帰りたいとは思わない。日本が恋しいけど帰りたくないと思うのは、何も気候だけで無いんだろう。フィリピンへ移住（ロングスティ）しようとする日本人には、何通りかのパターンがあるようだ。
特に独身？男性のパターンで多いのは、仕事人間かチャランポランに分かれる。何となく食えれば長閑に暮らしたい人や、生真面目過ぎて日本国内では浮いてしまう人。そして愛人探しで聞くバカな話は、生真面目な日本人に多い。生真面目さゆえに能天気なフィリピーナに憧れ、食べて暮せたら愚痴を言わない性格に、老後の明日を託してしまう人がいる。
こう言う人ほど日本人女性に評価されず、退職してしまえは鬱陶しがられ、定年離婚の要因になるようだ。ま～亭主元気で留守がいいから、亭主元気で粗大ゴミに変わるのが定年退職だった。週末だけ気を使っていたら良かった生活から、毎日ゴロゴロされては自分の時間が持てない。朝食だけ作れば良かった生活は、朝昼晩に酒の肴まで作らされる。現役時代は夫婦間のコミュニケーションはなく、定年退職した途端に口煩くなるのも生真面目な仕事人かもしれない。以前とギャップの有る生活を１年もすれば、別れたくなるのも理解できた。
フィリピンへ来る日本人独身男性の殆どが、今まで結婚したことがないか、それとも離婚した人だと感じる。私の友人でも一人、結婚したことのない人がいる。彼の場合は女性に対し求めるものが違っていて、性欲処理専門としか考えていない。特定の彼女を作る気もなく、エドサコンプレックス（持ち帰り専門）やアンヘルス（快楽街）で遊んていた。
やることをやったら泊める気もなく、直ぐに帰してしまう。娼婦のフィリピーナをカラカウのは好きだが、一緒にいること事態は鬱陶しいと話していた。ただ、全く彼女が居ないのかというと、２～３人は彼女というより馴染みの子はいる。彼のような性格だと愛人を探す気もなく、女に対してのトラブルも少ない。ところが大病をして身体が不自由し始めると、メイド兼性処理のフィリピーナを探そうと考え始めた。
彼の場合ならまだしも、フィリピーナに対しての免疫はあり。言葉も多少話せるから大きな間違いはないだろう。この手のタイプがフィリピンへ移住してきて、フィリピーナに対しての免疫や、言葉も全く分からないと、フィリピーナに騙されてしまう話になりやすい。そして大きな勘違いから、何かと事件に巻き込まれてしまう。今日は振替休日なので短く、明日以後に続く予定だ。
追伸、私のブログ訪問者は、何故か不思議に土日祭日は少ない。何時もより３００人ぐらい少ないので張り合いがありません。今回の話を続けていこうか悩む。続けて欲しい人はをクリックして下さい。（笑）クリックが多ければ続けます。
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マニラ暮らし、続・愛人探しで聞くバカな話 フィリピン
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