今日のマニラ湾
曇り空の午前8時、気温26度
今日は街角やショッピングモールで見付けた息抜きな話題。マニラへ最初に来た30数
年前は、ロハス通りの交差点で信号機を見たのは2ヵ所。今でも信号機は少ないけど、チャ
イナタウンを車で走って見付けたのは、何とパーキングメーター。
ホームレスと見間違うパーキングボーイに、訳の判らない領収書を出され、20ペソか30
ペソ払わされたり。必要もないのに先導され、小銭を渡す事も多いマニラの駐車事情で、パ
ーキングメーターを見るとは夢にも思わなかった。
これが街の通路に溢れたら、逆に車の渋滞が無くなるかも知れない。毎回、車を止めら
れての駐車に、余分なパーキングボーイや誘導掛かりいない方が、スムーズに行きそうだ。
ラッキーチャイナタウン(LCT)で見付けたのはフィリピンの七輪、鋳物の様な素材で出来
ていて、人間が上に乗っても壊れない丈夫な物。これなら日本の七輪より長持ちする様な気
もする。、空気の調整で火力をコントロール出来ると言うが、単純な構造なので頷けた。
マニラで七輪を探すなら、この製品は網だけ替えれば、七輪の代用品として使えそうだ。
同じくLCTで見付けた三輪の乗り物、デモンストレーションで置いて有るのか。街で走っ
ている所は見た事がないが、普段見掛けるペディキャブより、情緒があって馴染めそう。こ
れなら横幅が狭いので、今より交通の妨げにも成らないかも知れない。
今回、面白発見を記事にしたくなったのは、ハート模様の猫を見付けたから、口から鼻に
掛けての模様、当初、ハートに見えて欲しくなり悩んだが。よくよく見るとハートなのか、それ
とも志村けんのヒゲダンス、はたまた赤塚不二夫の漫画に出て来るニャロメ。
売っていたのはパサイ市カルテマのペットショップ、4000ペソ(9千円)と言われ考えた
が。現在飼っているペルシャ猫より小さく、2対1で虐められそうな予感。それにしても白黒の
パンダ柄なので、眼の周りだけが黒ければ、無理しても買ったかも知れない。
この猫をペルシャと言って売っていたが、何となくペルシャじゃない気もする。ペルシャと
何を掛け合わせたら、こんな模様になるのか。口周りの模様だけが取り柄の猫、オス猫かと
聞いて見たらメス猫だった。
オス猫なら威風堂々に見えそうな逆ハート模様、メス猫と聞いて何か可哀想になった。こ
んな模様に生れて来ると、猫好きで無くても気になる存在。衝動買いでペットにされてしまえ
ば、幸せな生活を送れそうに思えなかった。
何時もの記事と全く違う面白ニュース、何件か纏まった時に、今後も載せる予定です。
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