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昨日の予定で慌てたのは、首のリハビリに行くセント・ル―クスの予約時間。午前11時は前回だったので、今回は確か午後のはず。仕方がないので午後12時30分に病院へ行ったら、予約していたのは午後2時、1時間を病院内のスターバックスで潰した。
日給が100ペソしか貰えない人もいれば、300ペソ以上するランチを食べる人もいる。豊と貧しいが鮮明に判るのは病院かも、キリノのマニラ市立病院なら、売られているランチも数10ペソ以下、30〜50ペソの物でも買えない人が多い。140ペソ(320円)のアイスコーヒーを飲みながら、日本のスターバックスは幾ら何だろうと考えていた。
首の椎間板を痛めてから、今回が初めてのリハビリ。首を引っ張る器具(間欠牽引装置)を見て驚く、何とベットになっていて、寝ているだけで首を引っ張ってくれた。両国や池袋の整形外科に行っても見たことがない、写真を撮ろうか考えたか次回にしょう。最初からパチパチでは、笑われてしまいそうだと感じた。
日本の病院より設備が好いと言われているセント・ル―クス、他にマカティやマニラに有名病院は在るが。名医や腕の好い医者は病院を掛け持ちしているので、頼みは病院の施設だけだ。これが揃っていて新しいから、大統領や大金持ちがセント・ル―クスへやって来る。
資本主義と言いながら、世界一の社会主義国でも有る日本。名医や腕の好い医者と、普通の医者でも保険診察料が同じなのに比べ。フィリピンが決めた診察料制限何かでは、好い医者に診て貰えない。自費診療か外国の疾病保険でしか、何処へ居てもマニラでは長生きできないと思う。
そんな仕組みと似ているのがKTV、特に日系KTVは日給競争に晒されている。つい2〜3年前までは高くても500ペソが、今では1000ペソを出す店も出て来た。その中でも最高給で募集したのがUPラウンジ(UPL)。何と募集の垂れ幕には、1500ペソ〜5000ペソの金額に、呆れ返っていた。
それだけ出せば好い子が集まるはず、オープン当初の1ヵ月前は確かにモデル級(金星)の子もいたが。今では金星・銀星の姿は見えず、銅でも好い様な子が増えていて、日給は幾らか聞くと1500ペソ。あんな子に1500ペソ払うなら、500ペソの日給を払う店の方がマシな子が居そうだ。
UP社長か可哀想になってしまったのは、客を呼ぶ気の無い子が多い。元がショッピングモールの店員とか、ファミレス・ファーストフードの店員なら。1ヵ月真面目に出勤すれば4万ペソ近く、前職の約3〜4ヶ月分の給料が貰える。
こんな子達は遅刻や休むことも無いので、店にとっては金食い虫に等しい。長居されても困るので、途中で切ってしまうのに、金星・銀星が辞めてしまうと切れなくなっていた。そんな子達ばかりになって来たUPLで、GROの話題を聞いて居ると、誰が辞めるとか罰金は幾ら取られたの愚痴話しかない。
席に付いたローティ―ションの子を見ながら、お前たちが1500ペソ貰える容姿か顔か。味噌汁で顔を洗って来やがれと、UP社長に代わって言って上げたかったが。両国国技館の枡席の様な配置を見ては、客も入り辛く感じるのか、何時行っても2〜3組の客しか居なかった。
ローティ―ションでGROが2人着くのでUPLへ行くが、指名したい子もいなければ、高過ぎてGROへドリンクを飲ます気も無い。そうやって飲んでいると他の店より割り安感が在り、気になる席の配置も、客が居ないのでは気にならない。
私にとって、マニラで過ごし易いKTV、空間は何処かと聞かれたら。1280ペソ(2900円)で2時間過ごせるUPLが一番、問題は暇なのとGROの日給の高さから、何時まで続くか判らないこと。UP社長が切れる前、今を楽しむしか無いと思った。終り
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KTV、美人がいても暇な店には訳が・3「フィリピン・マニラ」
マニラ暮らし、チルド食品と人気の定番「フィリピン・マニラ」
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老後の暮らしを考え始めるのは40・50でなく、後先が無くなり始めた60を過ぎてからだと思う。昨年の11月30日に大腸憩室出血、今年に入ってから首の椎間板を痛め、走るどころか早足で歩くことも儘ならず。現在のスローモーションの様な身体の動きに、焦りだけでなく、すっかり弱気になっている。
健康に自信が無くなると、頭に浮かぶのは先日読んだ孤立死(孤独死)の記事、現在、3万人と言われている孤立死が、2040年には20万人とか。山田昌弘氏(中央大学文学部教授)の文書の中で興味を引いたのは、「平均寿命を迎える世代の未婚率はざっと3%。50歳時点での生涯未婚率は15%だから、この理由だけでも孤立死は5倍に膨らみかねない。しかも、この世代は離婚率も高まっていくし、子どものいない人も多い。今から20〜30年後、私が亡くなる頃には引き取り手のない人たちがいっぱい出てくる。」
確かにスーパーで買い物しても食料品の小型化は進んでいて、2キロ1000円前後の米が5キロで2000円。5キロ買えば得だと判っていても、食べ切れないので2キロしか買わない。タマゴも10個入りと12個が同じ価格や、6個入りとか中には4個売られていた。
高収入やインフラ・国力とは何なんだろう、平均年齢22才のフィリピンの方が活気が在り、力強く感じている。この国で事故死や殺されることは在りそうだが、孤立死は少なさそうで無縁に感じる。若い人が少なく移民受け入れを考え出した日本、親日家の多い東南アジア、特にフィリピンからの流入は増えそうだ。
そんなことで記事を考えると、全て暗くなり易い、明るい話題はないのか探しても、外出するのは週に3日、リハビリで通うことになったセント・ル―クスぐらい。毎日の様に過ごしていたショッピングモールも、ここ2〜3ヵ月は御無沙汰で、ショッピングモールネタも湧いてこない。
こんな健康状態なら、自宅で過ごす時間が増えて行くことを覚悟し、前以って何かと東京で買い集めたのは食糧品。自炊することを考えたら、1人で食べる物を作るのは侘びしくなる。簡単に作れて美味しいモノでなくては、食べようという気持ちが薄れる。
特に日本から持って来た食材は、食べたいと思う物より賞味期限と鮮度を気にして、食べる順番を選ぶ。これはこれで結構気になるモノ、特に冷凍出来ない豆腐や野菜、買う時の思惑より、手間を惜しんで簡単に調理してしまいがち。湯豆腐にしようと買って来たら、大きな豆腐の味噌汁になっていた。
先々月、成田空港のセブンイレブンで見付けた鯖の味噌煮、食べたいと思う時まで冷凍保存できるのが重宝だっだ。今は豚の生姜焼きやハンバーグまで買い足し、マニラの定番メニュー。次に増やしたのは、キャベツがあればすぐできる回鍋肉と、玉ねぎがあればすぐできるエビチリ。
300円〜350円で2〜3人分とは、1人で食べるなら2食分で1食150円〜175円。キャベツ・玉ねぎ・ジャガイモ・白菜は、そこそこマトモな物が揃うマニラ。このシリーズは野菜1品足せば食べられ、フライパンだけ有れば作れるので好い。
老人化の進んでいる日本には、年相応の商品が多く安い。コンビニの定番メニューも1人暮らしに役立つ物が増えた。それに対して大型スーパーの焦りも見えていて、お握り65円には驚く。その辺を考えると、在住者への土産は昔人気の食材や御菓子より、今はチルド食品の方が喜ばれそうだ。
ここで面白くて悲しい話題、フィリピン人へプレゼントする土産で、フィリピーナに人気はキティちゃんが定番。KTVへ行ってもキティグッズを持っているGROは多い。御蔭で愛猫キナやジローは、何処へ連れて行っても人気者だった。昨日UPラウンジで見付けたキティちゃん。
上の子です、この猫も飼いたくなりました。(爆笑)
若いと言うのは恐ろしく、美意識の違いを感じる。スリムで可憐なフィリピーナの肩を見たら、手彫りでキティのタト―が。幾ら可愛くても何故キティなのミッキーも在りか、アニメや漫画世代の彼女達でも、これだけは止めて欲しいと思った。
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マニラ暮らし、我慢が出来ない時間感覚「フィリピン・マニラ」
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マニラ暮らしの日々が長くなると、人間がこなれて来るのを実感し始め、頭に来ることも少なくなる。それでもボーカスナラン(明日にしよう)だけは、無理だと判っていても相手に時間を聞いてしまう。大抵の答えはアフターランチ(午後)、そこから先は聞いても当てにならない。
ま〜、時間に追われる生活を嫌い長閑な生活をしたくて、常夏のマニラに暮らして居ると、何かに付けてノンビリなのが好い。時間・時間で暮らす東京の垢が、マニラ暮らしで抜けて行くのが判り、時間に対しての観念が変っていく。
とは言っても、時間にルーズなフィリピン人との関わりは、KTVやレストランを省けば少ない。毎日接するのはドライバーと通いのメイド、コンドのスタッフなどだけだ。ドライバーは10時、2人のメイドは8〜9時にやって来る。のんびりしている午前中に、出勤して来るか仕事を終わらすので、ストレスを感じることもなかった。
そうなんです、キッチリした分単位の信頼から(日本)、大らかな午前・午後のゆとり。1〜2時間待つのは苦にならなくなっていて、注文した物を忘れられても笑える。オイ、俺が注文したマグロは(客)、アレ、マグロの注文?、ありましたよね。まだ、食べますか、なら今から作りますから(川崎)。こんなやり取りで怒ったら、到底マニラに暮らせない。
在住邦人でもフィリピンが長いと半分はフィリピン感覚で、それに怒っていてはマニラ旅行も楽しめないし、暮らす事なんか考えられない。お前日本人だろ、時間や感覚はフィリピン人と変らないなと、文句も言いたくなるが。日々、マニラで暮らして居ると、時間にルーズなのも理解できた。
叔父に聞いた話しで、戦後進駐軍で言われたのはジャパンタイム、空襲跡や燃料難の影響でインフラはメチャメチャ。ジープで移動する進駐軍の将校と、目的地に向かう時間も速さも違う。待ち合わせの時間を守りたくても、移動時間が全く読めない時の話だった。
フィリピンは、戦後の日本と似ていて、移動時間は全く読めない。昨日、セント・ル―クスへリハビリに行ったら、私ですら20分遅刻してしまう。午後2時の予約なら、1時に出れば間に合う。そんな油断で駐車場へ行くと、運転手は食事に行って居なかった。
この躓きで15分遅く出発、途中渋滞で10〜15分遅れる。焦っていたのか病院に着いて、乗るエレベーターを間違えてしまった。同じ6階に降りても景色が違う、ここは何処?、私は何処へ行くの?、在ると思ったリハビリ関連の設備はなく、病棟の方へ行っていた。
そんな私でも、昨日イライラしたのはシャンプーの入荷、製造販売元LeonPhilippe社の担当はバクラ(オカマ)。前日に午前中指定で商品を頼み、明日の午後2時は予約で病院へ行くからと断っていたが。午前中に掛かって来た電話で、1〜2時に行くと言われしまう。
ハイ、オハヨウ、アフターランチの1時〜2時へ行くわよ。オイオイ、2時は病院の予約があるからダメだ、それなら4時〜5時に行くからね。結局来たのは6時30分で、6時に後5分で着くと言われ、コンドのロビーで20分以上待たされた。
ロビーに入って来るなり、私が待って居ることでニャリ。遅れて来たことは全く気にせず、首は大丈夫かと聞くだけで詫びようともしない。大変だったのよ、渋滞が酷くて、疲れたは、何か食べさせて。一言一句、オカマ言葉でシナを作りながら話す様に、俺は御前の何なんだ。
豚体型のコメディアン系なので怒る気もないが、ボーイフレンドか身内に話す口調に、誰かに聞かれたら誤解されそうだ。こんな好い加減な奴を相手にする気もなく、次回からオルテガスの会社まで、商品を取りに行った方がストレスを感じないと思った。
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マニラ暮らし、インクカートリッチと冷やし蕎麦「フィリピン・マニラ」
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夜中の0時に夜食を作るのは、マニラ暮らしで初めての経験と思う。0時に食べるなら夜食としか言いようがないが、実際は夕食か晩飯に当たる。作ったのはオニオンスライスたっぷりの冷やし蕎麦、蕎麦屋の冷やしキツネやタヌキとの違いは、隠し味の胡麻油かも知れない。
30年以上前、六本木で飲食店を経営していた頃、隣が蕎麦屋で経営者と仲が好い。偶に生蕎麦を貰い賄いとして食べていたが、色々工夫している内に考えた調理法だ。簡単に食べられ丼ぶり一つに盛れる、立ったまま食べるのに適していた。
オニオンスライスと蕎麦を氷水でさらす。
出来上がりにキツネを入れました。
どうして夜中の0時に夜食作りかと聞かれたら、支払い等が溜まってしまい、午後1時頃ロビンソン・マニラへ行ったのが疲れた。通信会社のグローブとスマートの支払いに、プリンターのインクが切れていて仕方なくいったが。廻っている内に久し振りの散歩になって、歩き過ぎたのかも知れない。
グローブもスマートも2ヶ月分溜まっていて、来週になったらグローブは携帯、スマートはポケットWiFiが切れそう。プリンターのインクも黒が切れていて、川崎レストランからメニューの印刷を頼まれている。切羽詰まってのショッピングモール、それでも行動範囲が狭く済む所を考えロビンソンへ行った。
4階にグローブとインク屋、3階にスマートがある。駐車場を4階まで上がれば数10メートル歩くだけ、短時間の滞在で事は足りそう。そんな心算で行って見ると、インクのカートリッチを付けて貰うのに1時間、支払いの方も待ち時間を入れて計2時間近く掛かった。
自宅へ午後4時頃帰って来たら眠たい、夕陽を撮るまでの2時間、昼寝をしようと考え眠った。良く寝たと時計を見たら0時過ぎ、KTVへ一軒行こうか、それとも食事に行こうか考えたが。出掛けるのが面倒になり、運転手を帰して冷やし蕎麦を作った。
この特製?冷やし蕎麦、川崎に作り方を教えて上げたら、何と図々しく川崎風冷やし蕎麦(200ペソ・460円)としてメニューへ載せている。簡単に作れて胡麻油の風味が良く、川崎も食べて見て気に行ってしまい。スペシャル・メニューに載せると言っていたが、まさか川崎風と名付けるとは思わなかった。
昨日、購入したプリンターのインクは、ナンチャッテの大量インク。INKRITEという名前で補充インクをショッピングモールに展開している。純正品を買えば1000ペソ前後で売られているが、フィリピンで純正品を買う人は少ない。大抵はカートリッチをインクショップに持ち込み、補充して貰う人が多かった。
私が持っているのは2年前、香港で買って来たCANONのMX366。FAX・スキャンと日本語対応が気に行っているが、インクカートリッチが小さ過ぎて、直ぐにインクが無くなるのが欠点だったが。余り使わないので、今まで交換する必要性は無かった。
簡単に装着してます。
外付けですが邪魔になりません。
使わないなら補充だけでも良いが、何も大容量の物を買わなくても好い。そんな心算で居たら、無くなる度にカートリッチを持って行くのも面倒だ。値段を聞くと2700ペソ(6200円)、6ヵ月保証と聞いていたので、プリンターを運転手に持たせて、インクショップへ持ち込んだ。
フィリピンの場合、EPSONなんかは補助大量カートリッチ付きも売られている(日本で使用可能)。インクで儲けようと考えるメーカーは、フィリピンでは生き残れない。日本からCANONやEPSONのプリンターを持って来て、補充カートリッチを付けるのは悪くないと思った。
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KTV、高級店UPラウンジの終末「フィリピン・マニラ」
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エンゼルが翔んだ、エンゼルが翔んだ、社長はひとりで考えるのね、と替え歌までUPラウンジ(UPL)GROのタト―を見ながら出る。私にしては泣けてしまうほど悲しい、予言はしていたが。とうとうやって来ましたUPLの終末が、後一週間しか楽しみはなさそう。私にとってGROの写真を撮るだけでなく、指名もしないのにGROが2名着き、2時間遊べる店は無くなってしまう。
コスパで考えれば、セット500ペソの店を二軒廻った方が3時間遊べる。ただし、500ペソの店なら熊さん・豚さん・狸さんが、着く可能性は大きい。それに対してUPLは、ブスく見えても、UP社長が日給1500ペソ払う子、500ペソのローティションよりは流石に違う。それに500ペソの店ならドリンク攻撃に遭うが、日給1500ペソ貰って居ると余裕の満足か、嫌われることは言わない。
それに何処の店へ行ってもローティションならGROは1人、指名している店で他の子を呼んだら、指名の子の友達しか難しい。もしも他に気に行った子でも呼ぼうものなら、何の関係もないのに蝶々・蝶々(パロ・パロ)とさげずまれる。俺はお前の何なんだ、店だけの恋人の悲し嘆きしかない。
それなら指名なしのローティションでUPLへ行くと、何も考えずに寛げる空間だった。前の記事を読み返して見て、自分の予言がズバリ的中している。開店の日に行った感想は「何時かは料金が下がりそうだ」、1週間で値下げした時は「果たして何時まで料金を維持できるか、社長の我慢と根競べなら、それ程遠い話しではない」。
つい最近の記事ても「GROの日給の高さから、何時まで続くか判らないこと。UP社長が切れる前、今を楽しむしか無い」と予言していた。グランドYOKOでUP社長と遇い、UPLの話をしたら、負けず嫌いの社長は赤字では在りませんよという。
誰も居ない客席〜〜私の方を向いて歌ってます。
この辺が社長の憎めないところで、嘘を言う時は顔が赤らむ。毎日の様にローティションで通って居れば、GROや従業員の会話で営業内容は筒抜け、暇で赤字なことは百も承知で話している。スタッフにとっては暇なら嫌な顔をされるので、ローティションでも来てくれれば有難い話だった。
UP社長が気にするのは、売り上げでなく客数。この辺がフィリピンパブやキャバクラを経営した感覚、一時間おきか二時間か、社長に報告されるのは客数で売り上げでない。スタッフにとっては1280ペソしか使わない客でも、1万ペソ使う客でも1人は1人だ。
今後のUPLは如何なるのか、鉄板焼岸田の様に壊されてしまうのか、UPLの高給GROの運命も興味が湧く。その辺も色々調べて見たが、これを書くと話が長くなるので明日に続く。
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KTV、高級店UPラウンジの終末2「フィリピン・マニラ」
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今日あたり開店するのが改装中のアップステージ(UP)、名前をUPゴールド(UPG)としてオープンする。今までのUPと全く違うと、ゴールドを名付け分けた様だが。花束や他の店で待機しているGROを見れば、UPとUPGの差は何なんだろうか首を傾げる。
一軒のKTVを維持して行くだけで大変苦労する業界、特にマラテは治安の悪さから、在住者に嫌われている。近頃は観光客にも敬遠され始めたが、それなのに簡単に何軒もマラテへ、KTVをオープンするUP社長の力量には驚く。
このバイタリティの源は何かと聞かれたら、負けず嫌いと内装好きだと思う。専属の大工を雇っているので、遊ばしたら損だと考えるのか。一つ一つの工事を見ていると、次は新しい店か、それとも改装するのか。ローティションの様に工事をしていて、UPGの次は何処かと考えれば、何を考えているのか判ってしまう。
暇だ暇だと言われているマラテへ、何故何軒もKTVを出すのか疑問に思う人もいる。簡単な話は危機感から候補地を確保して、ライバル店へ威嚇したり争ったり。詰将棋かオセロゲームと考えれば、今まで出した店を理解できた。
東京オリジンをKTVバリバリにしたのも、突如出現して人気店になったSへ対抗してのことだ。地方から連れて来た18才・19才のGROで人気が出たS、対抗するためにSの500ペソセットを、バリバリは300ペソにしてオープン。思い切った内容で対抗したが、真似をしたので悪戦苦闘している。
今回のUPラウンジ(UPL)は526を意識してのこと、526に負けない店を作ろうとしたら、国技館の枡席の様な配置になってしまったが。UP社長自身も間違いに気付いたのか、15日に閉店し改装を始め1週間以内に新たにオープンする。今度はUPLでなく、UPセレクトか何か名前を変え、日本語の出来る・理解するGROだけ集めるようだ。
一軒ぐらい日本語だけで通用する店が、マラテに有っても悪くないので、日系KTVの本領を発揮して貰いたいが。日本語が判ると言えば、若くても25才以上、18才〜20才台前半が人気の日系KTV。フィリピン版熟女クラブになりそうで、私は遠慮して置くし、多分行かないだろう。
観光客も在住者も日本人の10倍は居ると言われるK国人、UPグループのマラテ店はK国人で持っていると言われていて、花束・YOKO・グランドYOKOに至っては80%はK国人。これらの店へ行くとK国語の歌が流れ、GROまでK国語の方が堪能だ。
この辺の店は日系KTVと言うより、どちらかと言えばK系KTVになりそう。UPグループマラテで日系と言えそうな店は少ない、今回のUPL閉店もK国人に嫌われたからだ。ま〜丸見えでオサワリも出来ないなら、K国人の人気にならないのも、彼達の遊び方を何時も見ているので理解できた。
UPLのGRO、高額な日当に釣られて集まったが、20数人まで減ってしまったと言っても、今後の動向が気になる。その辺を書いてしまうと文書が長くなるので、明日へ続く。
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KTV、高級店UPラウンジの終末3「フィリピン・マニラ」
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2年前地方のショッピングモールで声を掛けられ、KTV・YOKOのGROにスカートされたのがたまごっち。スカートしたマネージャの目的はたまごっちの同級生で、たまごっちは何れ切られる運命だったが。負けず嫌いの性格と向上心が幸いして、何時しかYOKOのナンバーに登りつめる。
この時の教育はたまごっちの素直な性格が、昔、ホステスを育てた経験とマッチして、上手くGROとして育った。マンツーマンで教育した様なモノだから、飲み込みも早かったのかも知れないが。同じことを店の責任者として行なったら、依怙贔屓の何物でもない。
私が水商売で銀座や新宿で働いたのは、高級クラブが出現し始めたころ、オイルショック前後の混乱期も経験したが。ホステスで売れる子は何処となくオットリしていて、社会通例とのギャップに姫と呼ばれる子も多い。そこに付加価値の魅力に感じて、大会社の重役も通っていた。
その点、マニラの日系KTVは若さだけが取り柄、客とマトモな会話が出来るころは、子供も何人居るか判らないのがフィリピンの常識だ。その歳になると生活苦が顔に出て、華やかな装いも無駄に見える。若さに優る物はないと、GROの若年化が当たり前になっていた。
そんなマニラの日系KTVに高級化の嵐、セット500ペソを1000・1500・2000ペソにするなら、目ぼしい子を置かなくてはならないと、集めて来たのは自称モデル。週刊誌にチット載ったぐらいの子は、金を出して載せて貰い、雑誌をネタに身体を高く売る子もいる。
顔やスタイルが良くても所詮阿婆擦れ、一つ間違えれば店の雰囲気は置屋になってしまいそう。今宵の相手を物色するだけの殺伐とした店で、何が高級店と言えようか。その辺の見分け方を店の責任者へ求めるには、UPグループに人材が居なかった。
責任者に相応しい人は居ない、内装はチョット豪華なファミレス。宣伝もしなければ、客集めもしない。GROですらモデルクラスを、外のタレントマネジャーへ外注していた。金だけ出せば、売れ筋のGROは集まると勘違いしたUP社長。フタを開けて見たら、1ヵ月半で高級店の看板を下ろすことになった。
ここで可哀想なのは集められたGRO、月に4万5千ペソ貰えると夢見て来たら、あっと言う間に閉店だ。UPゴールドに行くにしても、改装後のUPタレント(新しい店名らしい)へ戻るにしても、日給は大幅にダウンして、1500ペソから700ペソになるらしい。
何人か話を聞いて見ると、メークとヘヤーで日150ペソ取られる。700ペソから150引いたら550ペソ、ドレスなども自腹なら、ミニマム(最低賃金)でウェートレスの方がマシかも知れないという。4〜5万ペソ稼げる話から、引っ繰り返った環境に戸惑を隠せない。
それにしても短い定めのUPラウンジ、オープン当初から40日で記事にしたのは8回、短期間で取り上げた回数としては一番多い。フィリピンパブやキャバクラ経営に優れたUP社長にも、苦手な部門が在ると思った。終り
追伸、写真を載せて好いGROを募集してます。条件は日系KTV業界新人2ヵ月以内。本人と店の許可が必要ですが、写真以外個人情報は名前も載せません。
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マニラ暮らし、コツは暖かい言葉と冷たい心「フィリピン・マニラ」
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マニラ暮らしにコツは在るのかと良く聞かれるが、日本と比べて一つ一つ説明すれば、感覚は逆と答えるしかなく難しい。中でも一番はフィリピン人との付き合い方、一言で表現すると暖かい言葉と冷たい心。付かず離れずの距離を取りがちな日本、何か言われて金なら、簡単に出して済ます人も多い。
この簡単に出す癖がフィリピン生活を窮屈にして、何か有る度に金銭面で当てにされる。先日、久し振りにロビンソン・マニラへ行ったら、SMマニラで知り合った携帯ショップのスーパーバイザー(女店長)とバッタリ遇う。30才過ぎのふくよかなフィリピーナで、知り合ってから約3年が経っている。
少し太ったと聞いたら妊娠3ヵ月にじんわり汗、案の定、その場でニノン(名付け親)になってくれと頼まれた。彼女がSMマニラからロビンソンの同じ系列へ、配置替えになって約6ヵ月、妊娠3ヵ月なら俺の子じゃないなと冗談でかわす。笑いを取った後に一言、俺は仏教徒だから宗教上教会へ入れない、お祝いはするけどニノンに成れないと断った。
この話には前が在って、彼女が責任者の携帯ショップは、数社の携帯とアクセサリーを販売しているが。個別に商品会社から短期契約社員が派遣されていて、正社員と言えるのは彼女と後一人ぐらい。派遣されているスタッフは、ショップの正社員には弱く、何かと彼女の顔色を窺っていた。
何を買うにも彼女に頼めば安く買え、価格は身内料金に近い。その辺を利用させて貰うのと、他のスタッフにも出産休暇には上げたので、無論彼女にも御祝いは上げるが。何かと面倒なニノンまで、簡単に引き受ける気はない。マニラ暮らしでニノンになったのは、成り行きでマニラ在住の日本人だけだった。
洗礼、その後の食事会と付き合うが、ニノンになったのでなく、単なる子供のお披露目へ出席しただけ。呼んだ相手もその辺は理解しているので、何か有る度にニノンとしての責任を言われることもない。ま〜気楽なニノンなら引き受けられるが、フィリピン人の場合は面倒なので、仏教徒を盾に断っていた。
フィリピン社会で金持に見られる外国人、何か有る度に来てくれ・寄付してくれと頼まれる。その時の断り文句は何時も仏教徒、異宗教の何かを説明しなくても、仏教徒と言うだけで理解してくれる。ここで一銭も出さずに逃げてしまうのは、後々のことを考えると根を持たれそうだ。
フィリピン人との付き合い方で、必要なのは暖かい言葉かも知れない。暖かい言葉を掛けるのに慣れてない日本人は、金銭で表現しようと考える。言葉だけならタダと考える欧米人に比べ、暖かい・優しい言葉を口に出来ず損をしている様だ。
暖かい言葉が得意な欧米人は、言葉だけで優しい人と思われがち。それでいて金銭面や領域に踏み込めない堅さを持っている。僅かなお金と優しい言葉を使い分けられれば、フィリピンで十分暮らして行けると思った。続く予定
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マニラ暮らし、コツは暖かい言葉と冷たい心2「フィリピン・マニラ」
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マニラ暮らしが幾ら長くても、考えてしまうのがフィリピン人とのコミュニケーション、何時も文化の違いや宗教観の相違などで悩む日々。この煩わしさは人間関係の付き合いが長くなるほど大きく、チョット気を許すと友人の様に接して来る。10年20年マニラ経験が在っても、彼らの内情や性格は全く理解出来ない。
健康上の理由から住込みのメイドを雇うことにしたら、気まぐれな運転手より女だけに扱い辛い。面倒になって海外経験のある高給メイドを探しているが、中々条件に合う人材は見付からない。現在雇用しているのは通いのメイド2人、朝8〜9時にやって来て、2〜3時間仕事をして帰っていく。
24時間一緒に暮らすメイドより、通いのメイドの方が扱い易い。彼女達にとって毎週日曜休めなくても、月に1週間以上連続して休める雇用条件は悪くないと感じる。私がマニラで生活している日は、1日も休まず出勤するのが条件で雇い。半年以上問題なく雇用して来たが、先日初めて休んだ。
それも2人一緒に休まれ、連絡して来たのは運転手へのTEX。お腹を壊したので、出勤できないと運転手から報告が在った。彼女達が出勤するのと、運転手がやって来るのでは2〜3時間の誤差がある。その間、何が有ったのか気にしたが、通いなので問題になることもない。
ここで迷ったのは給与から休んだ分を引こうか、それとも今回は出して上げようか。フィリピンの雇用条件なら、間違いなく引かれる。月4000ペソの通いのメイド、1日分引いても3〜400円の話し。月4000ペソで2人来てくれるので、高給メイドを雇っても、彼らを辞めさせる気はなかった。
何を食べてお腹を壊したのか聞き、コンドの水が原因と知って、ガロンウォーターを飲むことを勧めたが。多分フィリピン人や白人が雇用主なら、それ以上の気配りと優しい言葉を掛けたと思う。そして給与だけは黙って、1日分シッカリ引くだろう。
暖かい言葉を掛けられない分、次回から休んだら引く話で済ます予定だが。雇用する時に決めて置けば良かったと後悔し、この辺がアメリカ的契約社会に、イマイチ馴染めないのかも知れない。言わなくても判るだろう、そんなの常識は日本で、フィリピンでは通用しない話だった。
日本での生活感と金銭感覚が身に着いていると、チョットの金で煩わしい話しをしたくないと避ける。高々3〜400円の話しで人間関係を壊すより、黙って払ってしまう方を選ぶのが日本感覚だが。果たしてこれで良かったのか、甘い人間だと舐められないか、今でも悩んでいる。
昨日知り合った訪問者夫婦と、中華街の漢方薬屋へ一緒に行き、奥さんの喘息の薬を購入した。その後、デビソリヤのラッキーチャイナタウンで昼食、小籠包の美味しい士林は気に行ってくれたが。夫婦が住むマカティまで、私は一緒に行けないので、運転手へ送るように指示した。
この時、御夫妻にお願したのは、運転手へチップを上げないでくれと言うこと。送って行くのは私の指示で、運転手にとっては仕事だが。日本の感覚だと運転手へ、何となくチップを出してしまう。例えチップを上げるにしても、少々の金で好いのに、日本感覚のチップは多過ぎた。
この辺も暖かい言葉を掛けられない日本感覚と、現地の収入を考えてのことだと感じるが。これは逆に迷惑な話で、2〜300ペソや中には500・1000と上げられては、次を期待してしまうほど、彼らにとって大きな副収入になる。そして雇用関係に決してプラスにならない、暖かい言葉を掛けられなくても、冷たい心は保って欲しいと思った。
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マニラ暮らし、次の居場所に悩む「フィリピン・マニラ」
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マニラ暮らしを何時まで続けようか悩み、移るなら次の居場所を見付なければいけない。そんな問答の答えを探しに沖縄へ、那覇の生活を体験しょうと考えたのは約3年前。ヒョンな切っ掛けで那覇へ行き感じたことは、フィリピンのセブやダバオに似ている日本の地方都市だった。
日本は南北に長いことをシミジミ実感して、海外生活ばかり考えていた自分に、沖縄も悪くないと問う。何しろ温暖な気候と花粉症がないのが好いな、どことなく長閑でノンビリしている。それまで考えた移住先の中では、台湾に次いで住み易そうだ。
フィリピンで暮らすなら、マニラよりセブかダバオが好いと言われている。治安も良く物価も安くて、マニラより暮らし易いと聞くが。何と言ってもセブやダバオはビサヤ、せっかく覚えた自称タグリッシュ (Taglish)や、タガログ語 (Tagalog)は役立たない。そんなことはレイテ州タクロバンで経験済みだし、フィリピンと言っても地方都市は保守的で詰らなかった。
何時沖縄へ移住するのですかと、一昨日、中華街へ一緒に行った御夫婦に聞かれた。移るなら5年か、それ以上年数を掛け馴染んでから決めますと答えたが。昨年末からの大病と、その後、首の椎間板を痛めたことで、メッキリ気が弱くなっている。昨日もリハビリでセント・ルーカス病院へ行くと、車椅子へ乗っている人ばかり目に付いた。
俺も車椅子に乗るようになったら、何処で生活したら幸せ何だろう。当初の予定通りメイドやヘルパー、看護婦までプライベートで雇用し易いマニラか。それとも医療や言葉に不安の無い東京か、その中間に沖縄が在ると感じていた。
治安の悪さや不誠実・不正直・不正好きのフィリピン人に、ボケて来たら自分を託せるか疑問に感じる。何処かでマニラを離れるなら、身体が自由に動ける内が良さそう。そう考えると7〜8年の内に決めるしかない、生活費に不安はなくても体力の限界に恐怖を覚える。
そんなことを気にするのもマニラ暮らしだから、頭の中は治安の好いマカティのコンドに住もうか。それとも終の棲家と考え購入したタギックへ移ろうか、移ってしまえばマニラ湾の景色が見られないな。欲張りなことばかり考えている日々、決め兼ねている内に歳を取って行くのかも知れない。
こんなことを考えてしまうのも、昨日、帰国用のチケットをJALに予約して、22日東京23日沖縄へ行くことを決めた。30日にはANAの羽田・マニラ線初就航便を予約してあるので、8泊9日の帰国になるが、沖縄は2泊3日と今回も観光客レベルの滞在にしていた。
毎日が日曜日のマニラ暮らし、マニラに拠点を置けば、何処へ行くにも近いと考えていたが、実際に暮らして見たら東京との往復ばかり。そこで他も廻ろうと、JALのステータス取得を大義名分にして、沖縄・ソウルを組み入れた帰国を楽しんでいる。こんなことを考え、実行できるうちが華だと思った。
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マニラ暮らし、内装工事が遅れています「フィリピン・マニラ」
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頭がハッキリしてないとき、足元を舐められたら、皆さんなら何と思いますか。特に寝ているとき、不意にザラ付いた舌の感触には、驚くより飛び跳ねますね。要因は牝猫のキナ、動物をペットとして飼っていて、それぞれ癖が在るのは理解してますが。足の指を舐めるのは初めての経験で、帰国中預かって貰っている家の人は、靴下を穿いて寝ていると話していた。
これを警戒して寝室のドアを閉めていたのに、昨日は工事のスタッフにドアを外したまま帰られてしまう。警戒して掛け布でシッカリ防御していたが、牡猫のジローに添い寝され、熱くて寝返りを打った隙に、ザラっとした感触に飛び上がる。2匹の猫に共同で遊ばれ、今朝は寝不足気味だった。
先月の10日から始まった我家の改装、天井のペンキは塗り終えたが、ドアの交換に時間が掛かって今だ終わらない。川崎レストランと我家の改装、同じコンドにもう一つ持っている部屋も、タイルの張り替えや部屋の間仕切り、天井や壁のペンキ塗り替えなど、一緒に頼んでいた。
フィリピンで部屋を持つにしても借りるにしても、避けられないのが内装。この頃は内装を、前以って仕上げているのも在るが、殆どが手を入れたくなる。ま〜日本の住宅事情とフィリピンは違っていて、どちらかと言えはアメリカ感覚、スペースを購入するか・借りる。
ハリウット映画でも見たこと在ると思うが、借りたか買った人が内装を自分好みに変える。そう言う感覚がない日本人は、内装の整っている部屋を探す人が多い。それに合わせた部屋も存在するが、綺麗に作られている分、割高になるようだ。
マニラで部屋を借りるにしても、家具なし内装なしの方が割安で、好きに内装するとストレスも少ない。先日新しい部屋へ引っ越ししたブロ友は、半月前後掛け内装していたが、それでも納得のいく内装には成らないという。ま〜借りているのだから、これ以上内装してもバカバカしいと話していた。
私は、ブロ友の考えとは反対で、何年住むか考え内装する。内装代の高い日本なら考えられない話でも、人件費が安く材料代だけで作れるフィリピンなら。2〜3年住むなら完璧に内装した方が、ストレスに感じない快適な生活が送れた。
内装代が安い、では幾らで出来るのか。簡単な計算は工事日数×職人数×日給500ペソ、それに材料代で済む。私の部屋の場合、ドア5枚交換して、天井のペンキ総塗り替え、風呂場の天井とドア枠の交換が主な工事。材料費が80%以上で、全て計算しても15万円から17万円の間で収まる。
日本で内装屋に頼めば、無垢の木で出来たドア1枚分かも知れないが。木材加工なども人件費なので、人が作るモノは如何に安いか判る。ただ、日本との違いは好い職人がいないことかも、のらりくらりと仕事をされて日当稼ぎの職人が多かった。
今回、内装を頼んだのは纏の社長から紹介されたジャピーノ、日本で教育受けただけ有って、言葉の問題はなく、仕上がりを期待したが。ここで大きな間違いに気付いたのは、彼は日本感覚だけど、周りのスタッフ・職人はフィリピン人だと言うことだった。
前回内装した時は、大理石屋のインド人に呆れてしまったが、今回はノンビリしたフィリピン人に、フィリピン人はフィリピン人だと思い知らされる。長くなったので明日へ続く
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マニラ暮らし、内装を頼むときの教訓「フィリピン・マニラ」
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今回もまた内装で苦労するとは、やはり外国人と甘く見られているのかも知れないな。そんな考えが頭に過ぎったのは、約束の日を通り過ぎても内装は進まず。職人が出て来ない日が続くと、フィリピンだからの言葉に思い知らされる。
5年前の大改装で苦労したのは大理石、工期はオーバーするし、石の色や柄が合わない。大理石屋のインド人社長を追い掛け回しても逃げられ、出来上がるまでに3週間の予定が、結局出来上がったのは、予定より大幅に遅れて2ヶ月近く掛かってしまった。
この時の教訓で、前以って工期契約をすることにしたら、同じ時期に頼んだ30階の改装工事は、ほぼ予定通り出来上がる。今回の油断は前回と違って一部改装、大きな工事でないので簡単に考えた。それと言葉が通じるので言い訳ばかり聞き、1日延ばしに何となく許していた。
工事を請け負ったジャピーノの言い訳は、コンド内の工事は9時〜17時までしか出来ないとか。頼んだドア枠は工場のミスで、サイズが違って出来上がったとか。ここで感じたのは彼の経験の浅さと、好い職人を抱えていないことだった。
彼の話しでは常雇いの職人2人と、臨時雇いの職人もいるので、仕事が重なっても問題ないと当初話していたが。ふたを開けて見れば使えそうなのは1人、後は仕事が出来る様に見えない。ドアの寸法合わせ一つ取っても、採寸が間違いだらけで、ペンキを塗った厚さを考えていなかった。
ドアを取り付けると開け閉めがスムーズに行かない、その部分を鉋で削るを繰り返す。天井の塗り替えだけ頼めば良かったかな、ドアはドア専門の業者にすればと悔やんだ。この辺に経験の浅さを感じるのは、自分達で取付けをしないで、業者に頼めばいいのに、職人の収入と自分の儲けを考えたのが、そもそも間違いだと思う。
マニラで内装屋をするには、絶えず職人へ仕事を与えなくてはならない。例え常雇いでも仕事がなければ収入は低く、仕事を確保しなければ辞めてしまう。まして、その日暮らしの臨時雇いでは、仕事が続かないと好い職人は集まらなかった。
もう一つ失敗したと思ったのは、彼の言葉を信じて同時に3ヵ所頼んだこと。川崎レストランが終わってから次と、一つ一つ頼めば良かったと反省する。何となく見切り発車で頼んでしまったのは、最初の仕事でも有る川崎レストラン、調理場のレンジフードとダクトを綺麗に仕上げたことで安心した。
現場が3ヵ所になったことで、何所も職人が足りず上手く進まなくなる。最初に頼んだ川崎レストランですら、80%の出来上がりで足踏み状態だ。私の部屋は60%で30階は30%ぐらい、何一つ終わらない状況になって、文句を言われると先にやろうと焦っていた。
では何故出来もしないのに引き受けるのか、考えて見て気付いたのは金銭面のことだと感じる。工事を請け負えば契約時に、前金払(初回金、中間金)が発生する。工事見積り代金の約3分の1、この金が欲しくて工事を急かせたのかも知れない。
何処でも資金繰りが在ると思うが、フィリピンの場合、日本感覚で見れば工事代金は安過ぎる。それの3分の1と言っても、今回は工事部分も少ないので、1ヵ所当たり払う金も5〜6万円にしかならない。まさか、これが欲しくて工事を始めようと、言われているとは思ってもいなかった。
30階を始めようと言われた切っ掛けも帰国、私が居ないときに、交換する部分の古いタイルを剥がしたいと言われ許可したが。どれもこれも中途半端な状況で苛立つ、私が帰国する22日前までには、金が欲しいので出来上がる予定だ。もし来月に入るようでは、工事代金からペナルティを引くしかないと思った。
追伸、こうやって愚痴ばかり書いてしまうと、彼の好い面を書けないので、可哀想だと感じますが。好い面は良心的な工事代金かも知れません。続きは工事が終わった時に総括として書くので、その時に彼の工事を評価をして下さい。
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KTV、UPゴールド・ソフトオープン中「フィリピン・マニラ」
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UPゴールドのGRO、UP社長の許可を受けて顔を載せてます。
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久し振りにローヤルゴールドへ行こうと、アドリヤティコ通りへ車で向かう。日に1軒とKTV遊びを自制しいると、グランドYOKOかUPラウンジへ行くことが多くなる。2軒3軒と廻っている時より、貴重な1軒を決めるには、広々した店内のスペースも気に入るし。ローティションで可愛い子が着くので、何時しかこの2軒の選択になってしまう。
毎回、ローティションで飲むようになったのは、首の椎間板を痛めてから。指名すると意味ありげなTEXや、疑似恋愛の駆け引きを、GROとするのが面倒に感じて、何か言われると鬱陶しい。それなら飲みに行かなければ好いのにと言われそう。ただ、自宅やレストランで飲むだけなら、日本へ帰った方が好いと感じていた。
ま〜夜のネオンとGROを冷かす雰囲気を肴に、美味い酒を飲むのを楽しめるのも、マニラの日系KTVの楽しみであり醍醐味。ローティションや指名・ワンドリンクで楽しむ分には、日本の居酒屋程度の費用しか掛からない。それでストレス発散できるなら、安いモノだと考えている。
昨日でUPラウンジは閉店、新しくUPタレントとして近時オープンするけど、1日1軒の貴重な選択に残れるか疑問だ。それなら暫く行ってない店を掘り起こそうと考え、YOKO・バリバリ・海・ローヤルゴールド・花束・コメコメ、それとも新しい店へ行こうか悩む。先ずはYOKOへ、次は義理指名の居る花束へ行ったが、所詮義理指名の子と話しをしても詰らなかった。
そこでローヤルゴールドへ行こうと考え、店の前まで行くと雰囲気が全く違う。アレ、ローヤルゴールドは無くなってしまったのか、ネオンを見るとUPゴールドに変わっている。そうかUPとローヤルゴールドを併合してUPゴールドになったのか。
そう気付いたのは店へ入ってから、今までのローヤルゴールドはダイニングになり、2階3階の元UPは個室のVIPルームへ変わっている。ここでも内装工事に手間取っているようで、3月16日と聞いていたUPゴールドオープンは4月1日に延び、それまでは1階だけでソフトオープンしていると聞いた。
1階から3階まで1軒のKTVになると、マラテだけでなくマカティにも無い大型日系KTVの誕生になりそう。ただ、現在は何人か新しい子はいるけど、元ローヤルゴールドの子が多く、GROの人数は少ない。ま〜今日辺りからUPラウンジの子も合流するので、4〜50名のGROは出勤して来ると思う。
それにしても今回のUPゴールドは大胆な営業変更になるが、前々から御荷物だったローヤルゴールドのスペース。何年か前に潰して個室にしたらとUP社長に話したことがある、まさか逆にしてしまうとは内装費を考えれば驚きだ。
ダイニングの内装は、元のローヤルゴールドにチョット手を加えた程度だけど、店内の階段を生かして2階の個室へ上がる様にしている。階段部分は小さいので違和感はなく、上手く出来上がっていると思うが、もし3階に案内されたら息が切れそうだ。
現在のセット料金等のシステムは、前のUPなどと変らない90分セットで500ペソ、指名300ペソ・ドリンク300ペソ。これに個室料金が幾らになるのか、もし300ペソならYOKOと同じで、500ペソならグランドYOKOと同じになる。YOKOかグランドYOKO級の店にするには、店が大きいだけ苦労しそうだ。
この店のライバルは、同じグループ店かも知れないと思った。
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KTV、久し振りにショーアップ「フィリピン・マニラ」
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コメコメ倶楽部のGRO、ダンスショー風景を載せてます。
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KTV遊びは日に1軒と決めたら、UPグループへ行くのことが多くなる。なぜなら指名する子が居ないと、UPグループはローティションで遊び易い。UPラウンジとグランドYOKOへの2軒に通い、たまに花束・YOKOへ行くのが続いてしまうと、他の店へ行く機会は少なくなっていた。
ところがUPラウンジが閉店すると知って、他の店へ行き始めたら、何処も2〜3ヵ月御無沙汰している事に気付く。そこで新しい出会いを楽しみに、久しく行ってない馴染みの店へ。ま〜2軒目の店を探すことにしたのは、日に1軒ならメインは2軒しか行けなかった。
KTV遊びの楽しみは、単発で色々なKTVを廻るより、同じ店へ何度も通う方が面白い。TVドラマで言えば連続物に当たり、スペシャール番組で一度に長時間、バカ騒ぎするのも偶には悪くないが、前回の続きを少しずつ楽しむ方が、何となく私に合っていた。
そんな考えなら固定客の多いマカティの方が好いはず、観光客で成り立つマラテでは、会話を楽しめる子は少ない。この頃知らない店へ行かなくなったのは、観光客だと勘違いして、ドリンク攻撃や1日でポイントと売り上げを確保しようと、GROや経営者・責任者も考える様になり、2度と来なくても好いと言う経営方針の店か増えている。
早い話は年に数回来る観光客や、馬鹿騒ぎする客だけ目当てで、小さい店なら数組入れば好い。俗にボッタクリと言われる店が、カモの観光客が多いマラテに多く、流れの呼びこみ(ポン引き)に手数料払っても、カモを呼びこむ店が増えて来た。
こんな店へ、例え経営者が知り合いでも入りたくないと思うのは、観光客をカモにしているのは見苦しいし、GROもガサツな子が多かった。ま〜飲みに行くなら、観光客が行ってもボラれない店、在住者より多少高いのは仕方ないが、1人2000ペソ以内で遊べる店は、良心的に店だと思っている。
そんな良心的な店で、久しく行ってないのがコメコメ倶楽部。何ヵ月前に行ったか覚えていないが、久し振りに店へ入ったら、前と同じで客は2組しないない。何で暇なんだろうかと疑問に感じてしまう店だった。
先ずは、この店の好い面を書くとマラテで一番が多い。子持ちが少ないのも一番、スリムな子・クビレのある子も一番。そしてGROの若さも一番だと感じているが、欠点は淡白な子が多いのと、日本語を理解しない子がマラテでも一番多かった。
この店はマラテへ出すより、言葉の判る客が多いマカティなら、連日満員に成りそうだ。そんな気がする店で、ましてマラテでも立地条件の悪場所に在る。そんなことを考えながら席に案内されたら、ショーアップしますかと聞かれてしまった。
階段を上がりながら、案内の子との会話は、新しい子が入ったかしかない。新しい子が沢山入ったと聞き、顔が見たくなって、ついショーアップしたが。あんまり暇なモノで断るのが可哀想になり、仕方がないから新人の中から1人選んでしまった。
ショーアップでGROを選んだのは何年振りか、友人達と飲みに来て、成り行きで選んだことは在ったが。1人でKTVへ来て選んだのは、何時頃のことか覚えていない。特に好みでは無いが、何となく大人しそうなので選んだら、日系のクオーターだと聞いて驚く。
出身地はダバオ、戦前日本人が多かった地域で、この子の祖父か曽祖父が日本人だという。片言の日本語を知っている様でも、マニラへ来て1週間では何も分からないのと同じだ。こう言う子と逢えるのも、コメコメ倶楽部の楽しみと思った。
追伸、今回はショーアップでも選んで指名したので、GROの顔は載せませんが、可愛い子が多いので行って上げて下さい。
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マニラ暮らし、驚きの生活小話「フィリピン・マニラ」
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毎日記事を更新していると、何をネタに記事を書こうか迷う。文書のボリュームや話題性を考え、これなら訪問者の興味を満足させられる(受け狙い)。これはまだ誰も知らないか、知っていても少数だろう(新しい発見)。このことは自分の日記として書き遺して置こう、記憶力の衰えを日に日に感じるので、記事にしているのも在った。
今日はマニラ生活の日常記事で、話題性はローカルかも知れないが、直面している小話を3話書く。笑ってしまう生活記事と、経済?記事に物不足の話題もあるが。可笑しな内容だと思うても、これがマニラ暮らしの日常かも知れない。
先ずは最強の害虫ゴキブリの話題。昨日、川崎レストランでONE・STEPの社長と合う。川崎レストランも御願している害虫駆除の会社で、私の住むコンドも偶然ONE・STEPが消毒している。お陰でゴキブリの数はめっきり減って、ゴキブリ嫌いの私は助かっていた。
ONE・STEPがコンドを消毒するのは毎月第4土曜日、その時ついでに私の部屋も消毒して貰うことにしている。料金は私の部屋が500ペソ、30階は400ペソで合計900ペソ・約2千円で、苦手なゴキブリが居なくなるなら安いモノだと考えていた。
コンド内のゴキブリが無くならないのは、ゴミ用に設置されているダスト・シュートが要因なのと、裏がマラテの飲食街なのも関係有ると思う。22階の我家までゴキブリは飛んでくるから恐ろしい、とは言ってエアコンを使わない生活をしていると、窓から入って来るゴキブリは防げなかった。
大きなゴキブリが飛んで来ると、俺は男だと言っても苦手は苦手、殺虫剤片手に追い掛け回して殺す。東京で子供達(男の子2人)と一緒に暮らしていた時も、ゴキブリが出たら男は逃げまとう体たらく。我家のゴキブリハンターは家内で、周りに在る何かで、一発で潰していた。
毎月部屋を消毒して貰っていたのに、この頃は、マイレージ稼ぎも在って日本滞在が長い。何時もの6泊7日が8泊9日か9泊10日になることも、そうなると第4土曜日は居ないことが多い。今月も22日(土曜日)帰国なので、午後からの消毒を断っていた。
こんなことが続いていると、部屋はゴキブリの住みかになると危惧していたら、数ヶ月前から偶に死骸を見る様になった。実物でなく死骸とは何なのか、数ヶ月前に消毒して貰った効果が残っていると、初めは考えていたら。愛猫のキナとジローの動きが可笑しい、何かを追いかけている事が判った。
その後にゴキブリの死骸を見付けて驚く、ジローとキナが協力して、ゴキブリを爪で殺していたが。キャットフードしか食べさせたことがないので、食べたり噛んだりはしてないで、動かなくなることを確認している。これは何なのか判らないが、どうもゴキブリをオモチャと感じているようだ。
猫はネズミだろう、何でゴキブリなのか判らないが。我家にとって逞しいゴキブリハンターの出現に、犬と違う物を感じていて悪戯もしないので、上手く育っていると感謝していた。
頑張って夕陽を撮ろうとしたら、雲に隠れてしまいました。上の写真の次はこれです。残念
今月は我家の内装と30階の改装、川崎レストランの改装費も立て替えるので、何時もより多く両替をしなくてはいけない。生活費の全てを日本で稼ぐ円に依存していると、マニラ暮らしでも観光客と金銭感覚は同じで、為替の上下に一喜一憂していた。
一時103円台なり1万円は4300ペソを切った先々週、今月の初めに4405ペソで両替しているので、気にしないでいたが。そろそろ支払いで手持が頼りなくなると、為替レートは気になる。史上最大の貿易赤字の日本なら、先は円安かと考えていたら、驚くことに円高で101円台になっていた。
1万円が4380ペソか、来月のクレジット分も今日両替しとくか悩む。それにしてもペソは強いな、何で1ペソ2円を超すのか不思議だ。物価が年7〜8%上がっているマニラで、円安での両替と支払いを考えたら、1万円が5000ペソでも、月20万の生活は難しそうだった。
この話題は他のブログでも紹介されているが、現在、マニラの日系グロサリーに日本米がない。日本米と言っても日本から持って来たのでなく、マニラで売られているナンチャッテ日本米。それでもスーパーで売られているジャポニカよりは旨いので、日本レストランでも使用している店は多かった。
ある意味では、この日本米を使用している店は良心的かも知れない。中には中国製ジャポニカを使用している店も在って、何が違うかと考えたら、農薬の量などの品質の違いと、御飯が冷めても美味しいと言われていた。
無いことが判ったのは、3日前に纏の社長が、買い物のついでに川崎レストランへ来て聞いた。マラテもカルテマもマカティさえも品切れだと言うが、私はマニラへ暮らすようになって、マニラで日本米を買ったことは何度もない。大抵は日本から持って来るので、不自由したことはなかった。
現在有るのは韓国グロセリーの韓国米、スーパーにも韓国米は売られていたが、マニラで売られているフィリピン製日本米より高い。品質を考えれば、何かと問題のある中国製日本米は、使って欲しくないと思った。
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KTV、新人ばかりだ。行って見る海「フィリピン・マニラ」
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マニラも夏宣言が近時か出ると言われ、そうなると今の気候は初夏?。後一週間もするとフィリピンの大学は夏休み、これは楽しみですね。夏休みになれば女学生のアルバイトGROが出没して来て、これがマニラの日系KTV風物詩、一生懸命稼いで学費にする苦学生を応援しよう。
苦学生GROの思い出は何人かいても、一番最初に嵌ったのはKTV海の子かも知れない。まだ、ブログを始める前だから、6〜7年前かそれ以上昔になる。一ヵ月半近く指名して通い、6月に学校へ戻ると聞いていたが。実際に居なくなると寂しいモノだった。
当時の苦学生GROも今は28才近く、何処かで働いているのか、それとも子供が居るのか判らないが。今再開したらガックリするかも知れない、マニラの夏の夜の思い出は蛍の明かり、夜が明けたら醜い虫に変身する。とは言っても、4月・5月のKTVは一時の華でも楽しめた。
首の椎間板を痛めたら、腰のヘルニアより性質が悪い。何時まで経ってもコックン・コックンと首が垂れてしまい、下を向いている事に気付く。当分は1日1軒のKTV遊び。メインの2軒目を探す徘徊も、YOKO・花束・コメコメ倶楽部、昨日は観光客に絶大な人気を誇るKTV海へ行って来た。
海の人気メニューは何と言ってもフルーツ、小さな傘が好いですね。
海の人気は何なのかと考えても、どれが一番とは言い難い。ただ、全てが平均点かそれ以上、UPグループが海の真似をして、ハワイ8をオープンさせたときも何か違う物を感じていたが。やはり落ち着いて、飲めるか飲めないかの違いは在るかも知れない。
もし、一世を風靡した昔のフィリピンパブが懐かしいなら、海に行くことを勧める。マニラのゴミ溜めと言われる様になったエルミタに、今では昔の懐かしさ面影を見いだせないでいるが。そんなエルミタで飲みたいと言われたら、やはり海で飲もうと誘う。ま〜エルミタで飲みたいと思う店は、海の他に数軒しか無かった。
台風三〇号被災地のレイテ・タクロバン出身、指名して上げて下さい。
昨日行って見るとGROは40数名出勤していたが、数ヶ月振りでも顔馴染みの子は見当たらない。ローティションで新人を付けて貰ったら、最初の子は未だしも、2番目に着いた子も私のことは何も知らない。普通ならGRO同士の会話の中で、あの客は何とかの情報が伝わるはず。それが出ないのは、数カ月間に大きくGROが入れ替わった証しだと思う。
これは好い、何かと前に指名していた子が居れば、新しい子は指名し辛いだけでなく。もし、新しい子を指名しても、陰口(悪口)を吹き込まれそう。その上、後ろから怖い顔でジッと見られたら、旨い酒も喉を通らなくなる。
無論、古株は居ると思うが、それが目立たないぐらいの新人。一足早く女子学生を集めたのか、それとも私の御無沙汰が長かったのか。好きな店だけに今日も行こうか考えて、愉しむためにも首を早く治し、日に二軒のペースに戻りたいと思った。。
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マニラ暮らし、渋滞は国を滅ぼす「フィリピン・マニラ」
昨日のマニラ湾夕陽二景と、皆さんがクリックしてくれないので、
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マニラ暮らしの難問の中で、如何にかして欲しいと思うことに渋滞。マニラへ初めて来た36〜7年前は、信号機自体が少ない。大動脈のロハスですら、信号機が在るのは2ヵ所か3ヵ所で、それもワイヤーロープに吊るされた4面の信号機が1台在るだけ。4ヵ所からワイヤーロープで吊れば好いのに2ヵ所、風が強いとドッチを向いているか判らなくなる。
今の信号機には秒単位を表す液晶盤時計が付いていて、あと何秒で信号が変ることを教えてくれる。それなのに信号を見ているのは車だけ、歩行者は赤も黄色も関係ない。車がゆっくり走っていれば気にせず渡って来る。特に学生や働いている若いフィリピーナは、信号で待つ事を我慢できないようだ。
各交差点にはペディキャブ(サイドカー付き自転車)かトライシクル(サイドカー付きオートバイ)が屯すして、混雑している所もお構いなく道を塞ぐ。ペディキャブ・トライシクル・ジプニーの傍若無人に悩まされ、マニラで運転することを私は諦めていた。
ま〜そうは言っても混雑している時間帯を避ける癖が付いていて、マカティへ行くなら週末は午後9時以後、マカティでも過疎地(字マカティ)に在る川崎レストランなら、午後8時を超えれば渋滞を避けれる。チャイナタウーンでの買い物は土曜に行くか、日曜に開いて居れば出掛けることにしていた。
私のマニラ暮らしは毎日が日曜日、急がないので混雑・渋滞を避ける工夫をしているが、避けられないのがセント・ル―クス病院で行なうリハビリだ。月・水・金の週3日の午後2時に予約が組み込まれていて、間に合うように時間を計算して行くことにしていた。
この時間が読めないのがマニラ、例えば両国の自宅から池袋の病院へ45分で行ける。自宅から両国駅と池袋駅から病院は歩きでも、JRへ乗っている時間は30分。この中には秋葉原での乗り替え時間も入っていて、電車で行けば余程のことがない限り遅れることがない。
それに対してマニラは、時間が読める交通機関が在ったとしても、接続はジプニーなどの旧式しかない。グローバルシティに在る病院まで行くとしたら、タクシー以外の交通機関を利用して、行ける在住日本人や観光客が居たら、マニラの達人と言えそうだ。
運転手付きの自家用車が在るので、ジプニーなどを使った移動は考えたことはないが。頭の中で組み立てて見ても、どうやったら病院まで行けるか、そもそもグローバルシティにジプニーなどが入れるのか判らない。ここでジプニーを見たのはマーケット・マーケットまで、街の中で見たことはなかった。
確かにペディキャブ・トライシクル・ジプニーなどの無いグローバルシティは、他と比べたら交通はスムーズで、運転も東京と変らない。ここなら自分で運転しても問題は無さそうだけど、他に使える交通機関はなく、働くスタッフはマーケット・マーケットから歩いて来るのか疑問だった。
こんなことを考えたのも、先週は渋滞に悩まされた病院通い。車で早くて1時間前後、渋滞が酷いと1時間半掛かっていたが。今週の月曜は30分、昨日も35分で病院に着いた。学校の夏休みには少し早い気もするが、渋滞を予想していただけに拍子抜けしてしまった。
考えて見たら1時間も早く着いたことに戸惑う。世界の都市で移動時間が読めない所は、インフラが悪いという以前に100%後進国の都市だろう。香港・ソウルで空港へ行く時間を気にしたことはなく、無論、沖縄那覇や函館でも時間が読める。それに対して渋滞の酷いマニラは、誰と約束しても時間通りには進まなかった。
全ての言い訳は交通渋滞、日本で言い訳にならない死語がマニラではまだ生きていた。こんなことではASEAN(東南アジア諸国連合)でも取り残されそう、進歩が一番遅いと言われる言い訳も、フィリピンなら全て渋滞だからと思った。
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マニラ暮らし、期待されている商品「フィリピン・マニラ」
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明日は月一の帰国日、3月の東京で気になるのは桜前線、帰国の22日は開花してない模様だが、沖縄・那覇から帰って来る25日は開花するらしい。そして満開はマニラへ帰った後の4月1日なので、桜吹雪は見られそうにない。ただ、7分咲・8分咲の桜は楽しめると期待している。
帰国時にマニラから持って行った太毛シャンプーとコンディショナーを、ヤフオクへ出品していたが。楽天へ出店している業者が販売を始めたので、役目は終わったとオークションへの出品を取り辞めた。業者は手持ちの商品が売れてしまうと、その後販売を再会しなくなり、何時まで経っても入荷待ちに成っていた。
確かに数量が入り辛い商品で、450円で仕入れて600円で売れば儲けは出ない。要因は私が安くしてしまったことも一因と聞き、ヤフオクへの出品は商売妨害になりそう。そんな考えも在って出品を取り止めていたが、1人が運べる数を考えれば儲けはなく、今後販売を再開するか微妙だ。
再開しないなら、また出品も考えているが、出品することで商売の目を潰してしまうのか悩んでいる。太毛シャンプーとコンディショナーを、現状で日本へ持って行き販売するなら、2本セットで4千円近くの価格で無ければ、航空運賃なんかを考えれば割りが合わない。商売となればボランティアでは無いので、適正価格での販売は高くなりそうだ。
元々、JALやANAのステータスで、JALは32キロが4個、ANAは32キロが3個運べる。私だけの荷物なら32キロ1個で間に合う、それでは勿体無いと荷物を運ぶ事を考えた。どうせなら日本やマニラ在住者に喜んで貰おう、日本へはシャンプーとコンディショナー、マニラへは生蕎麦などを運んで、安く日本の味を愉しんで貰おうと企画した。
目に見えぬ訪問者へのサービスなら何が好いか、好調なのは生蕎麦。纏の方は観光客が多いマラテなので数は出ないが、マカティの川崎レストランは在住者に人気、日に10食以上売れる日も在って品不足になるという。今回は前回の倍の数を頼まれていた。
ここで目から鱗の人気商品が見付かる、考えて見たらマニラに有っても貧弱な物しか無いのがモツ。焼き鳥屋の人気メニューと言えば、シロモツしか無かった時代に育った人も多いと思うが。マニラでシロモツの焼きモツは見たことがない、前回、自分で食べたくなって、ボイルしたシロモツを持って来たら、焼モツにしたら驚くほど美味しい。
日本で食べている焼モツと、何ら変わらないシロモツが食べられる。これは皆に喜ばれる土産になりそう、オマケにボイル(加工)しているので、マニラへ持ち込むのも問題ない。キロ5〜600円で買える庶民の味に、在住者は飢えている様だ。
生蕎麦・ホッケ・シロモツの美味しいのを、マニラ土産にするのも悪くない。ただ、悩みはシャンプーとコンディショナー、ヤフオクへの出品を再開しようか迷う。台風30号の義援金も2万ペソ貯まったまま、来月まで待って販売を再開しないなら、もう一度出品するしかないと思った。
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マニラ暮らし、何をしても貧富の差を感じる「フィリピン・マニラ」
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昨日は年に何回か一緒に食事をするKさんと会うため、字マカティに在る川崎レストランへ向かう。帰国を前にして陽子ママと翻訳の仕事をしているRさん、還暦過ぎたオバタリアン3人に囲まれたら、ただ、ただ、恐縮するばかりで、話しを聞かされている内に寝てしまった。
この3人はマニラ在住40年50年以上のベテラン、川崎とも付き合いが長いので酒を持ち込み、食べるに食べで2400ペソ(5450円)。1人頭600ペソなのに、Kさんが安過ぎるわよと驚き、全て払ってくれたが。俺は何を食べたか覚えてない、多分タコブツを2〜3個摘まんだ程度で、後は持参のウィスキーを飲んでいた。
と言うことは、女3人で割ると1人800ペソ(1820円)、料理単価の安い川崎レストランなら、1人平均3〜4品の料理を食べたことになる。首の椎間板を痛めているから思うのでなく、食欲とバイタリティにただ驚くばかり、女は強いなを実感していた。
一昨日から追い掛け回されていたのが日本からの電話、用件はJOCKEY製のトランクスを買って来て欲しい依頼だったが。JOCKEYをフィリピンではジョッキーでなくジャッキーと呼ぶ、私が初めて来た35年前から売られている。
このJOCKEYは1876年にアメリカで設立され、メンズインナーでは老舗ブランド。私も30年前にメッシュのブリーフが気に入り購入して、今はトランクスを愛用しているが。何と言ってもJOCKEYはブリーフの原型を考案・販売したことから、アメリカでは今でも圧倒的なシェアを博すブランド。
つまりブリーフの種類は多いが、トランクスには力を入れてないのか在庫が少ない。先月からロビンソン・マニラに在るJOCKEY直営店へ行き、トランクスのXLを10枚注文していたが入荷はなく、今月ヤット14枚入荷したので、内柄違いを12枚を購入した。
ここで驚いたのは販売価格、確か1年半か2年前に購入した時は399.76ペソ。当時のレート(1万円5400ペソ)なら740円、現在は509.75ペソで現在のレートなら1160円になる。円安なのは判っているが37%値上がりしているとは、日本でも同じ金額で買えそうだ。
ただ、フィリピンで売られているトランクスは、デザインがシンプルで抵抗がない。日本で売られているのは、ゴムの部分がボクサーブリーフに似ていたりして若向き、昔から売られているのを欲しがり、買って来てくれと頼まれていた。
ここで考えたのは食事の800ペソと1枚のトランク510ペソ、料理の金額が高くない川崎レストランで800ペソ。また、35年以上前から売られているJOCKEYの価格を考えたら、帰宅途中の交差点ごとに車の窓を叩く、物売りの子供や物貰いの大人に違和感を覚える。
帰国前日だけに考えてしまうのは貧しさ、東京へ帰ればこんな光景はないな、1820円の食事、1160円のトランクス。これらを特別高いと思う人が東京に居るのかな、ここで在る友人との会話を思い出し、マニラに疲れを感じてしまった。
友人は2〜3ヵ月マニラに住んで見て、最初の内は気候の良さを楽しんでいたが。ある日フィリピン・マニラの貧しさに嫌気を感じて、何を食べても何を買っても楽しめないという。何気なく払う金額と廻りの風景のギャップに、罪悪感まで感じてしまったようだ。
彼は2度とマニラへは来たくないと言って帰って行ったが、帰国前日や当日なら彼の気持ちも理解出来そうだ。普段は全く気にせず見られる光景に、私の感覚はマヒしてしまったのか、人間の縮図をマニラで見ている様で疲れを感じ始めた。
この違和感に悩み罪悪感に苦しむのが、沖縄へ移住しようと考えた切っ掛けの1つかも知れない。明日からの沖縄・那覇2泊3日のなかで、マニラとの違いを探そうと思った。
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マニラ暮らし、他人を強いと感じる日「フィリピン・マニラ」
東京滞在中に付きマニラ湾風景と、皆さんがクリックしてくれないので、
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3月1日からマニラ発の出国カードが要らなくなったと言われ、今回の帰国用出国カードをJALから貰えない。アレ〜フィリピン入国カードも廃止になったのかと考え、確か3月1日にマニラへ帰って来たのだから、入国カードは無くなっていないことを思い出す。
香港もマカオも出入国カードが廃止になったのだから、何時かはフィリピンも無くなると感じていたので、先ずは出国カードからかも知れないが。コンピーターで管理されると、入国は兎も角、出国の必要性は無さそうと前から思っていたら、イザ無くなると何か忘れているようで気になる。
国際線ばかり乗っていると、出入国の手間が無い、フィリピンや日本の国内線乗り降りに戸惑う。余にもスムーズにことが進むので、何時も何か忘れている気がして、バックの中を探したくなる。国内線は国内線で何時も乗っている人が居るのだろう、慣れた人に遭遇すると相手を強い人に感じてしまった。
体格などで感じる強そうな人と、物事に慣れた強い人とでは後者の方が頼りになりそうだ。フィリピンに強いですかと聞かれても、何が強いのか良く判らないが。私が強い(知っている)のはマニラの一部の案内と、フィリピン内情の一部でしかなく、他へ行ったら何も知らないのに等しい。
3月18日の記事「驚きの生活小話」の中で、愛猫のキナ(牝)とジロー(牡)のゴキブリハンターぶりを紹介したが。私に取って苦手な昆虫(害虫)で触ることも出来ない。無論死骸でも紙を下敷きのようにして掬い取り、トイレに流すかメイドに処分させていた。
考えて見たら月に1〜2匹の死骸を見る様になると、猫がゴキブリハンターになる前は、2〜3ヶ月に1匹程度しか見たことが無い。コンドの消毒をONE・STEPがする前でも、ドアにゴキブリ返しを付けていたので、廊下から入ってくる確立は低く。22階の我家まで飛んでくるゴキブリは、驚くほど大きな物が多かった。
それが優秀なハンターによって、月に1〜2匹飛んで来るのが判る。それまで飛んで来たゴキブリは何処へ行ったのか、考えると恐ろしいので忘れるようにしているが。多分優秀なハンターが処分してくれていると、愛猫を見ながら、お前ら本当に強いな、逞しく感じていた。
こんな優秀なハンターが居ない、オルテガス在住の友人。帰国前に電話が入って、消毒会社のONE・STEPを紹介して欲しいという。私の場合、コンドの消毒の序でに消毒しているので、99平米の部屋でも500ペソ(1150円)で良かったが。オルテガスまで出張したら、例え部屋は小さくても高いんじゃないかと言うと、高くても日本の会社が消毒してくれた方が、安心できると頼まれてしまった。
ゴキブリ嫌いの私が安心して頼んでいるので、友人も頼みたいという。友人から見ればゴキブリ苦手な私が、逆にゴキブリに強い人に見えるようで戸惑う。責任者の小野さんへ電話したら、気持良く引き受けてくれたが。小さな部屋で1000ペソ(2280円)貰う訳にも行かないので、なるべく安くしますと言っていた。
ONE・STEPの会社から片道一時間のオルテガス、スタッフ2名派遣しての消毒で1000ペソ貰えないのか。ゴキブリ・小蟻・シロアリ天国のフィリピン、消毒会社も多くある中での依頼に、紹介だから安くしてくれるのか判らない。
それはそうと今日から行く沖縄・那覇、ゴキブリは見たことが無いので少ないと思うが。それより怖いハブが生息している地域で、何回か那覇へ行ったときでもハブのことは忘れている。考えて見たら日中だけでなく、危ない夜間も気にせず国際通りを歩いていた。
友人から聞いた話で驚いたのは、タクシーに乗っていて急に車が止まる。人通りの無い辺りなので、故障なのかと見ていたら、運転手が後のトランクを開けて、長い棒を取り出し何かを捕まえていた。
後で運転手に何を捕まえたのか聞くとハブ、1匹数千円で売れる話に、ハブの光る目は金に見えると話していたが。沖縄の人はハブを捕まえるというから驚き、沖縄の人は強いなと思った。
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